
法人税と消費税およそ7800万円を脱税したとして、東京・江戸川区の鉄筋圧接などを手掛ける会社とその代表が、東京国税局に刑事告発されました。
法人税法違反などの疑いで刑事告発されたのは、東京・江戸川区の鉄筋圧接などを手掛ける会社「W.E.L.T」と村上神羅代表(53)です。
関係者によりますと、村上代表はおととし12月までの3年間でおよそ2億300万円の所得を隠し、法人税と消費税あわせておよそ7800万円を脱税した疑いがもたれています。
会社は首都圏の新築マンションなどの工事に関わっていましたが、村上代表は取引先に依頼して金額を水増しした請求書を作成させ、架空の材料費を計上していたということです。
脱税で得た金は馬券の購入や生活費に充てたとみられていて、村上代表はJNNの取材に国税局から告発を受けたことを認めたうえで、「ご指摘頂いた内容に沿って修正申告し、納税はすでに完了している」としています。
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