きのう、島根県松江市の小学校3校で児童と教職員およそ300人が顔や口のかゆみ、嘔吐などの症状を訴え、児童10人が救急搬送されました。原因は学校給食とみられ、魚などによる「ヒスタミン中毒」の疑いがあるということです。
症状を訴えたのは、松江市東出雲町にある出雲郷小学校、揖屋小学校、意東小学校の児童や教職員、あわせて293人で、いずれも給食を食べたあとに顔の赤みや口・のどのかゆみ、嘔吐などの症状が出たということです。
このうち児童10人が救急搬送され、2人が入院しましたが、命に別状はありませんでした。
きのうの給食には「はまちの柚子胡椒焼き」などが出されていて、学校関係者は病院から魚などが原因の「ヒスタミン中毒」の疑いがあると報告を受けたということです。
市はきょう、対象の小学校3校を臨時休校とし、松江保健所が給食センターに立ち入り調査を行って詳しい原因を調べています。
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