
全国の検察庁で組織犯罪を担当する検察官が一堂に会する「組織犯罪担当検事会同」が法務省で開かれ、山下貴司法務大臣はトクリュウなどによる組織犯罪について、「国民の安全・安心に対する大きな脅威だ。犯罪収益の徹底した剥奪を含む適正な処罰の実現に力を尽くしてほしい」と求めました。
きょう(2日)法務省で開かれたのは、全国の検察庁で、組織犯罪を担当する検事が一堂に会する「組織犯罪担当検事会同」です。
元検察官の山下大臣は冒頭の訓示で、「匿名・流動型犯罪グループ」=トクリュウや外国人グループなどによる組織犯罪が後を絶たないことについて、「国民の安全・安心に対する大きな脅威となっている」と指摘。さらに、AIの発展によって、その手口が巧妙化しているとした上で、「国内のみならず、外国捜査機関等とも緊密に連携して、事案の真相や組織の全容を解明し、犯罪収益の徹底した剥奪を含む適正な処罰の実現に力を尽くしていただきたい」と呼びかけました。
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