
アメリカIT大手グーグルの持ち株会社「アルファベット」が今年1月から3月までの四半期決算を発表し、8四半期連続で増収増益となりました。
24日に発表されたアルファベットの決算で、▼売上高は前の年の同じ時期を12%上回る902億3400万ドル、日本円でおよそ12兆8700億円。▼純利益は46%増の345億4000万ドル、およそ4兆9300億円で、8四半期連続で増収増益となりました。
企業向けにAIサービスを提供するクラウド事業の売り上げが前の年に比べて28%増えたほか、主力の広告事業も前の年を8%上回りました。
売り上げ・利益ともに市場予想を上回り、アルファベットの株価は時間外取引で一時5%以上上昇しました。
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