E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > ゼレンスキー大統領 和平交渉をめぐり「最も確実な措置を講じることができるのはアメリカだ」対応求める

ゼレンスキー大統領 和平交渉をめぐり「最も確実な措置を講じることができるのはアメリカだ」対応求める

海外
2025-04-28 10:43

アメリカが仲介する和平交渉をめぐり、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアに停戦準備の兆候はなく、「最も確実な措置を講じることができるのはアメリカだ」と対応を求めました。


ゼレンスキー大統領は27日、夜のビデオ演説で、ロシアについて、一時停戦を主張したイースター以降、それまでと同様の攻撃を再開させているとしたうえで、「停戦準備の兆候はみられない。アメリカをはじめ、世界を欺き、戦争を長期化させようとしている」と非難しました。


また、欧米各国の首脳らと26日に行った会談について、「我々のパートナー国が現状を理解していることを確認した」としたうえで、「ウクライナは外交において、可能な限り、速やかに動く用意がある」と強調しました。


そのうえで、「ロシアに対して、世界各国が新たな制裁とさらなる圧力をかけることが必要であり、最も確実な措置を講じることができるのはアメリカだ」と述べて、対応を求めました。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ