
およそ3年ぶりに行われたロシアとウクライナの直接交渉で、ロシア側が「永遠に戦争を続ける用意がある」と述べたと、アメリカメディアが報じました。
アメリカのワシントン・ポストは、トルコのイスタンブールで16日、およそ3年ぶりに行われたロシアとウクライナの直接交渉で、ロシア代表団を率いたメジンスキー大統領補佐官がウクライナ側に対し、「この場にいる誰かが愛する人をさらに失うことになるだろう。ロシアは永遠に戦争を続ける用意がある」と述べたと報じました。
交渉をめぐっては、ロシア側が、停戦の条件として、ロシアが一方的に併合した4つの州からのウクライナ軍の撤退などを要求したともウクライナのメディアなどが報じていて、交渉の後、ウクライナの外務省報道官は「多くの受け入れられない要求があった」と述べています。
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