
イスラエルがイラン各地の軍事施設を攻撃したことについて、中国政府は「深い憂慮」を表明しました。
イスラエル軍は13日、核関連施設を含むイラン各地数十か所の軍事施設を空爆したと発表しました。これについて中国外務省の林剣報道官は13日、次のように述べました。
中国外務省 林剣報道官
「中国はイスラエルがイランを襲撃したことを注視している。行動が重大な結果を招きかねないことに深い憂慮を感じている」
そのうえで、「中国はイランの主権や安全、領土保全を侵犯することに反対し、衝突が拡大することに反対する」と述べたうえで、中国政府として、緊張緩和のために建設的な役割を果たすとしています。
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