
南米ペルー中部にある最高峰・ワスカラン山で遭難し、救助隊と下山していた日本人女性が病院に搬送されました。
ペルー最高峰のワスカラン山を登り、遭難した稲田千秋さんと寺田紗規さん。
稲田さんは死亡が確認され、寺田さんは救助隊とともに、ヘリコプターが到達できる地点まで歩いて下山を続けていました。
稲田さんが所属する団体「WMAジャパン」は27日、寺田さんがヘリによるピックアップポイントに到着し無事、ふもとの病院に運ばれたと発表しました。途中から自力での歩行が困難となったものの、意識ははっきりとしているということです。
亡くなった稲田さんについては、遺体の収容に向けた調整が始まったとしています。
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