農林水産省は政府の備蓄米の放出に向けて2回目の入札を来週行うと発表しました。
備蓄米の2回目の入札は、大手集荷業者を対象に来週26日から行います。
初回の入札で落札されなかった分を含めた7万トンが対象で、4月中旬以降に業者へ売り渡される見通しです。
内訳は、去年産が4万トン、おととし産が3万トンとなっています。銘柄は山形県産の「はえぬき」など35品種が対象です。
先週行われた初回の入札では、およそ14万トンが落札され、きのうから業者への引き渡しが始まっていますが、農水省は今後、政策効果が表れなければ、さらに備蓄米を放出する考えです。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】