コーヒー豆や輸入食品などを扱うカルディコーヒーファームを運営するキャメル珈琲は、「生ハム」の一部商品から「サルモネラ属菌」が検出されたとして、自主回収を発表しました。
自主回収の対象となるのは「オリジナル 生ハム切り落とし」で、賞味期限が今年5月7日から18日のものです。
消費者庁によりますと、今年4月11日から5月6日までの間、全国の「カルディコーヒーファーム」およそ500店舗で販売されたもので、その数はおよそ7万個に上るとしています。
「生ハム」の一部商品から検出された「サルモネラ属菌」は、食べた場合、腹痛や嘔吐、発熱などの健康被害が発生するおそれがあるということです。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】