
【日本選手権展望】泉谷駿介が男子110mハードル&走幅跳の二刀流に挑戦 2冠なら103年ぶり、2種目代表入りなら史上初の快挙!
9月開催の東京2025世界陸上の最重要選考競技会である日本選手権が、7月4~6日に東京・国立競技場で行われる。注目を集めるのが泉谷駿介(25、住友電工)の、男子110mハードルと走幅跳の2種目挑戦だ。日…
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9月開催の東京2025世界陸上の最重要選考競技会である日本選手権が、7月4~6日に東京・国立競技場で行われる。注目を集めるのが泉谷駿介(25、住友電工)の、男子110mハードルと走幅跳の2種目挑戦だ。日…
世界最高峰とされるイギリスのミステリー文学賞の翻訳部門に作家・王谷晶さんの小説「ババヤガの夜」が選ばれました。日本人初の快挙です。ロンドンで3日、英国推理作家協会が主催する「ダガー賞」の授賞式が行われ、…
アメリカの6月の就業者数は14万7000人の増加と、市場の予想を上回りました。労働市場が依然として底堅さを保っていることが示された結果です。3日に発表されたアメリカの6月の雇用統計は景気の動向を敏感に反…
5人組グループ・嵐の松本潤が、4日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』2025年8月号(日経BP)の表紙に登場する。「表現の現在地」をテーマとし、新作ドラマの話を入口に、演出家としてのスタンスや考え方、活動再開を発表した嵐のことなど、同誌5年半ぶりのインタビューでじっくり語っている。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2329804/full/?anc=096">【写真あり】新会社「MJC Inc.」設立を報告した松本潤</a><br /> <br /> この夏はTBS日曜劇場『19番目のカルテ』(7月13日スタート)で主演を務める。30年近いキャリアの中で初という“”医者役”は、日本ではまだなじみの薄い「総合診療医」。患者の生き方そのものをヒアリングしていくことで、どんな治療が必要かを診察する医療界の新領域だ。<br /> <br /> 取材冒頭、インタビュアーが「古代ギリシャの円形劇場が医療施設の一部とされていた」とエンタテインメントと医療の関係を役柄にからめて説明すると、「(エンタメは)見たり接したりすることで心が軽くなって体がラクになるとか、ちょっと頑張ってみようと背中を押してくれる力はあると思う」と大いに納得。「ただ、僕は自分のことは“劇物”とか“”刺激物”だと思っているので、ヒーリング効果があるとは到底思えない(笑)」と自虐を交えながら自身のエンタメ観を話す。<br /> <br /> 嵐のコンサートをはじめ、事務所全体のイベント、直近ではSnow Man新国立競技場ライブの監修など、演出家としての手腕も買われている松本。演出作業の位置付けについて聞かれると、「あくまで僕の場合は、ですが」と前置きしながら、ユニークな持論を展開。独自の美意識の中に、日常のすべてを表現に結びつけようとするクレイジーさが垣間見える。昨年はNODA・MAP作品で13年ぶりに舞台演劇の主演を務め、ロンドン公演も行った。演出家・野田秀樹との作品づくりがいかに面白く、収穫があったかを熱く語っている。<br /> <br /> また、来年で活動を終了することを発表した嵐や、後輩グループに共通する「イズム」についても言及。20年末から活動を休止していた嵐だが、ラストコンサートの開催に向けて活動再開を発表すると、ある変化があったと明かす。そして「2025年の今の感覚で言うと…」と口を開いた、活動終了に対する率直な感覚とは。<br /> <br /> プライベートトークは、「好きなお酒のアテ」「最近よかったエンタメ」など5問。コンサートで印象に残っているうちわに対する回答は、それを見ると不思議な感覚に陥ると言う。そのフレーズとは。?他に『19番目のカルテ』プロデューサー取材に基づいた作品研究も。読み応えのある12ページを展開する。<br /> <br /> 巻頭特集は、「新・ヒットメーカーを探せ!の条件」。俳優がドラマをプロデュースしたり、芸人が脚本を書くなど、昨今は表に立つタレントの裏方化が加速。また、テレビ界のヒットメーカーが次々局を辞め、配信サービスで新作を作るなど、エンタメ界のクリエーターを取り巻く環境も大きく変化。「コライト」と呼ばれる共作が主流となった音楽界、インディーズから注目の人材が台頭するゲーム界など、各ジャンルの制作トレンドとともに、注目の人材を解説していく。<br /> <br /> インタビューは、當真あみ、中村倫也、SOTA(BE:FIRST)、本田響矢ら。當真は連ドラ初主演作となる『ちはやふる―めぐり―』の準備から数えて9ヶカ月間に及ぶ撮影を、ロングインタビューで振り返る。同作の研究記事も充実、原作者の末次由紀氏のインタビュー、若手キャストの対談のほか、スタッフインタビューなど合計 15ページの大ボリュームで掲載する。<br /> <br /> また、イベント、モノ作り、サービス企画など、推し活を生かした試みを日経エンタテインメント!と日経トレンディが共同で調査。さまざま様々な角度から分析し、「推し活大賞」と部門別大賞を発表している。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2329804/full/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真あり】新会社「MJC Inc.」設立を報告した松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2307089/photo/6/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】別人級メイク…家康の最期を演じた松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2138949/photo/1/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】飾らないかっこよさ!ラフな衣装を着こなす松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2117912/photo/1/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】まげを結った侍を披露した松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2221470/photo/1/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】『VOCE』初表紙で柔らかな表情を見せた松本潤</a>
7月9日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『最後の鑑定人』(毎週水曜 後10:00)で主演を務める俳優の藤木直人(52)と共演の白石麻衣(32)がこのほど、ドラマの合同取材会に出席。撮影への意気込みに加え初共演となるお互いの印象について語った。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2389673/photo/3/?anc=305">【写真】藤木を支える“変人”研究員を演じる白石麻衣</a><br /> <br /> 同作は、かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品。今作は岩井圭也氏の同名小説を映像化した。<br /> <br /> 藤木演じる主人公・土門誠(どもん・まこと)は、元科捜研のエースで卓越した鑑定技術の持ち主。白石演じる高倉柊子(たかくら・しゅうこ)は、土門鑑定所の事務員も兼任する研究員。心理学の道に進みたいと考えていて土門鑑定所では腰掛けくらいの気持ちで働いており、あわよくば転職しようと考えている。<br /> <br /> ――今作では初共演ながらもバディという役どころです。意気込みを教えてください。<br /> 藤木:土門(藤木)と高倉(白石)がこの先どうなっていくのか。2人のかみ合わない部分が今作の肝になると思っているので、現場で楽しく白石さんと探っていけたらと思っています。<br /> <br /> 白石:視聴者が共感するのは高倉側だと思うので、共感がより得られるようにしていければと思っています。<br /> <br /> ――初共演となるお互いの印象について教えてください。<br /> 藤木:アイドルのみならずモデルもされていて、それでいて、バラエティの番組に出たらしっかりモノマネで笑いをとる。本当に器用な方だなって思っていたので、今回ご一緒することができてとても頼もしく思っています。<br /> <br /> 白石:クールで爽やかな印象ですし、藤木さんが出演されていたドラマ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)をずっと見ていたので、今回ご一緒できることがすごくうれしいです。バディという役どころとして、しっかり土門先生についていけるように頑張れたらなと思っています。<br /> <br /> ――専門性の高い役どころになると思いますが準備されていることはありますか?<br /> 藤木:鑑定の仕事は初めてですけど、他のドラマでもテーマになることは多いかなと思いますので、まずは『科捜研の女』を見て勉強します(笑)。割とこれまでも理系の役が多くて、専門用語を言うことも多いので、今回も頑張ります。<br /> <br /> 白石:演じる高倉は心理学で人の嘘を見抜ける癖があるので、「人を見る」というところに関しては、個人的にも人を結構見ちゃう癖があります。撮影前に人間観察じゃないですけど、「今この人こういうこと考えているのかな」みたいなことは勉強できたらいいなと思っています。<br /> <br /> ――今回演じるキャラクターと自分自身の似ている、また違った部分を教えてください。<br /> 藤木:普通の人間のつもりですけど、「何を考えているかわからない」って言われることがあるんです。そういった部分は理系人間なのかなと。物事を理屈っぽく考えてしまうことがあり、理屈的に考える間が、「その間が怖い」みたいなのがあったりとかするんです。そういうところは似ているのかもしれないですね。<br /> <br /> 白石:高倉は独自のハーブ水を出して、その人が素直な人なのか、嘘をついているのかと仕掛けに行くタイプですけど、私は真逆で、もう何も動けないです。でも逆に人の心理を考えるのはすごく好きで、感じ取っちゃう方ではあるので、そこは似ている部分でもあるのかなと思っています。<br /> <br /> ――本作に関して他のミステリー作品とはここが違うなと感じたことがあれば教えてください。<br /> <br /> 藤木:原作はちょっと構成が独特で、土門はそこまで出てくることはなく、最終的には追い詰められた犯人が独白するという。これをどうやって映像化するんだろうと思っていましたが、台本をいただいた時点で、土門が感情を表すキャラクターとなっていて、原作とは違ったエンターテインメントになると思いました。また原作の岩井圭也さんも台本を読まれて「面白かった」と言ってくださったというので、ドラマ化に向けて一丸となって進んでいける部分なのかなと思いました。<br /> <br /> 白石:ミステリー作品はすごく好きなんですけど、大人になってから小説を読むことが少なくなってしまったので、他の作品との違いを語るのは難しいです。ただこの作品については原作を軸に、ドラマオリジナルの要素としてキャラクターごとのストーリーがより詳しく描かれています。まだわからないことだらけですけど、普通のミステリー、サスペンスとはまたちょっと違う視点で見ることができると思っています。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2330681/full/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真あり】藤木直人、51歳とは思えない若々しさに飯島直子驚き SNSも「ホンマかいな~ぁぁ!!」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2223535/photo/1/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真】西野七瀬の禁断の恋の相手を演じた藤木直人</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2354556/photo/2/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【番組カット】タチウオを釣り上げた藤木直人 ガッツポーズも!</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2315488/photo/2/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真】懐かしのメンバーが再集結!『GTOリバイバル』に出演する藤木直人&窪塚洋介&小栗旬ら</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2282891/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真あり】“鬼塚”反町隆史『GTO』なつかしシーン公開 松嶋菜々子、藤木直人らの姿も</a>
4日スタートのテレビアニメ『よふかしのうた Season2』(毎週金曜 後11:30)のエンディングテーマをCreepy Nutsが担当することが発表された。Creepy Nutsはすでに本作のオープニングテーマを担当することが発表されている。また、新キャストの杉田智和がエルジー役として出演することも決定した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393998/photo/2/?anc=318">【画像】杉田智和が声?テレビアニメ『よふかしのうた Season 2』新キャラ・エルジー</a><br /> <br /> 本作は、累計発行部数530万部(電子含む)を突破したコトヤマ氏による大人気コミックスが原作。夜に眠れない日々が続いている不登校中の夜守コウ(やもり・こう)が吸血鬼の七草ナズナと出会い、魅了されていく。そしてナズナを“好き”になることを決めたコウと、コウに“惚れさせる”決意をしたナズナ。そんな彼らに吸血鬼を殺そうと企む探偵・鶯餡子(うぐいす・あんこ)の手がすぐそこまで迫るというストーリー。<br /> <br /> 6月に『Season1』から引き続き、『Season2』のオープニングテーマもCreepy Nutsが担当することが発表されたが、このたびエンディングテーマも担当することが決定した。エンディングテーマのタイトルは「眠れ」。R-指定が父親になって感じた夜の「9時」、そして『Season1』のエンディングテーマ「よふかしのうた」にも登場する夜の「9時」というフレーズが楽曲を通じて新たに描かれており、あわせて公開されたコメント内では“夜”について「こんな楽しくて危なっかしいモンそう簡単に教えるわけにはいかないですからね…」と明かしている。<br /> <br /> さらに、『鬼滅の刃』の悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい)役や『銀魂』の坂田銀時役などで活躍中の杉田智和がエルジー役を務めることも発表された。杉田演じる吸血鬼のエルジーは、吸血鬼・小繁縷ミドリ(こはこべ・みどり)の眷属。ハンドルネームである“LoveGreen”を略して“エルジー”と名乗っており、ミドリからは“ラヴくん”と呼ばれている。ふくよかな体系に丸メガネ、自身のことを“拙者”と言う特徴的なキャラクター。<br /> <br /> ■Creepy Nutsコメント<br /> ガキの頃から夜が好きだった<br /> 9時に寝るのは何か嫌だった<br /> こんなフレーズから始まる“よふかしのうた”ですが、大人たちが何故9時に寝かせようとしていたのか自分にも子供が出来てやっと分かった気がします。<br /> こんな楽しくて危なっかしいモンそう簡単に教えるわけにはいかないですからね…。<br /> いや、教えるもんでも与えるもんでも無く勝手に大人の目を掻い潜って自分で奪い取るもんなのかもしれません。<br /> 俺にとっての夜や音楽はそうでした。<br /> その時が来るまでは、まだまだ独り占めさせてもらおうと思います。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2389067/embed/video/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画】OPテーマも披露!『よふかしのうた』第2期PV</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2303516/?anc=318" target="_blank" class="related_link">衝撃!『ハンター×ハンター』結末3パターン発表 冨樫氏「私が死んだらこれが結末」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2371698/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】『鬼滅の刃』無限城編の最新映像!ブチギレ顔の胡蝶しのぶ…7月公開決定</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2379206/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】不可能とされたアニメ化!公開された『ジョジョ』第7部の特報映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2347108/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】『葬送のフリーレン』第2期制作決定 映像公開で原作61話からの物語</a>
Adoの2度目となるワールドツアー『Ado WORLD TOUR 2025 “Hibana” Powered by Crunchyroll』が、2日のイタリア・ミラノ公演でヨーロッパ篇を終了した。4月の埼玉公演からスタートした同ツアーは、アジア・オセアニアを経てヨーロッパへと展開し、現地のファンから大きな反響を集めた。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392984/photo/8/?anc=319">【ライブ写真多数】快挙を達成したパリ公演ほか各国でのライブショット</a><br /> <br /> ミラノ・Unipol Forumでは、代表曲「うっせぇわ」「唱」のほか、Siaのカバー「Chandelier」や、DJ/プロデューサー・Jax Jonesとのコラボレーション曲「Stay Gold」などが披露され、会場は終始熱気に包まれた。「Chandelier」では世界的なヒット曲ということもあって大合唱が巻き起こり、現地ファンとの一体感を生み出した。AdoはMCで「私イタリア料理だーいすき。マルゲリータ大好き。モッツァレラ大好き。ジェノベーゼ大好き。とっても大好き!Grazie!」とメッセージを送り、喝采を浴びた。各地の会場全体が一体となる圧巻のステージ模様は、一部Ado StaffのSNSにも投稿されている。<br /> <br /> 今回のツアーでは、全24都市25公演でチケットが完売。特に、ベルリン・Uber Arena、アムステルダム・Ziggo Dome、パリ・Accor Arena、ミラノ・Unipol Forumなど、13会場では日本人アーティストとして初めてソールドアウトを達成する快挙も記録された。<br /> <br /> ツアーは後半戦に突入し、10日の米シアトル公演から北米、中南米を巡る。最終公演は8月24日の米ホノルルが予定されている。また、ワールドツアー終了後には、11月に東京ドームと京セラドームでの凱旋公演も控える。<br /> <br /> 今年デビュー5周年を迎えたAdo。世界を舞台に、その存在感をさらに拡大させている。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2374657/photo/2/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【ライブ写真多数】『matsuri‘25』ロサンゼルス7000人熱狂 YOASOBI、新しい学校のリーダーズ、Adoのパフォーマンス</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2340123/full/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【動画あり】Ado「唱」ゾンビ・デ・ダンスのレクチャー動画</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2374855/embed/photo/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【写真】『matsuri‘25』Adoのパフォーマンス写真と共に…千木良卓也社長が心境(全文)</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2337255/photo/2/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【写真】シュール!リモート出演するで黒柳徹子とトークするAdo</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2337557/full/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【写真あり】まさかのAdoが『あちこちオードリー』登場</a>
先月、プロレスへの転向を表明した元柔道選手で東京五輪金メダリストのウルフ・アロンが、4日のテレビ朝日系『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』(深2:43)に出演する。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2394004/photo/7/?anc=284">【画像】ウルフ・アロンのプロレス初練習に密着</a><br /> <br /> 今回の放送は、MCの近藤千尋と新人アナウンサーの宮本夢羅が進行。番組では、来年1月4日にプロレスラーとしてデビュー戦を控えるウルフの初練習に密する。新日本プロレスに所属したウルフは、同団体の設立者アントニオ猪木さんの大きな写真が壁に飾られた道場に、ロケ当日、初めて足を踏み入れた。大先輩に見守られるような場所で、人生で初めてとなるリングイン。プロレスラーとして初めての練習など、貴重な模様を届る。<br /> <br /> 「デビュー戦に向けプロレスラーの生活を勉強したい」というウルフのために、新日本プロレスの社長の棚橋弘至選手も出演。日本選手の五輪金メダリストとしては史上初となるプロレスへの転向を決断したウルフへの期待などを口にする棚橋選手は、ふだん行っている筋トレの様子を見せる。<br /> <br /> 取材当日は腕を中心に鍛えていた棚橋選手。ワークアウトをしながら、筋トレの成果を最大限にするなら、通常NGだというあるトレーニングを敢えて行っていることや、プロレスで最も重要な力が何かを伝授する。リングで闘うことを最優先させる大先輩・棚橋選手の言葉に、ウルフも感心した様子で聞き入る。さらに、柔道選手は絶対にしないことをプロレスラーは行っていると知り、「常識が覆された」と驚きも明かす。さらに、棚橋選手から期待のホープ・ウルフに衝撃のメッセージが送られる。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2212022/photo/1/?anc=284" target="_blank" class="related_link">【写真】『スカッとジャパン』で再現ドラマに初挑戦したウルフ・アロン</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2368703/photo/15/?anc=284" target="_blank" class="related_link">【全身ショット】盾を持ち凛々しい表情!ジャケットスタイルのウルフ・アロン</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2211536/photo/2/?anc=284" target="_blank" class="related_link">【写真多数】クールガイに変身したウルフ・アロン選手 全身カットも</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2205938/photo/1/?anc=284" target="_blank" class="related_link">【写真】チャラチェンジしたウルフ・アロン</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2204697/?anc=284" target="_blank" class="related_link">ウルフ・アロン“マーベル愛”を爆発 憧れのヒーローは「キャプテン・アメリカ」</a>
アニメ『伊藤潤二』シリーズの第3期となる新作「伊藤潤二『クリムゾン』」が制作されることが発表された。フランス・パリで開催中の「Japan EXPO 2025」にてアニメ化が発表され、オープニング主題歌は松任谷由実の書下ろし「烏揚羽」(からすあげは)に決定した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393928/embed/video/?anc=205">【動画】不気味すぎる!ユーミンが歌う伊藤潤二アニメのMV</a><br /> <br /> 松任谷由実が2024年に世田谷文学館で開催された『伊藤潤二展 誘惑』を訪問、その様子をSNSで投稿し、それを以前よりユーミンの大ファンであった伊藤氏が目にしたことがきっかけで交流がスタート。その後、ユーミンのラジオに出演。ユーミンが伊藤潤二『クリムゾン』の主題歌を書き下ろすことになった。<br /> <br /> 初対面となったラジオ番組収録時、ユーミンは『伊藤潤二展 誘惑』で購入した、伊藤氏が描き下ろした『深海の美女』がアレンジされたデザインの浴衣をまとって伊藤氏をお迎え。主題歌『烏揚羽』の主人公は烏揚羽で、“冥界と現世”の二つの世界をつなぐ役割を担っており、“異なる異空間をミックスする”は、そのまま製作中のアルバムのコンセプトに繋がっている。<br /> <br /> 楽曲は今秋発売予定の自身40枚目となるオリジナルアルバムに収録予定で、公開されたMUSIC VIDEOに登場する「烏揚羽」は、伊藤先生描き下ろしのイラストになっている。<br /> <br /> アニメ『伊藤潤二』シリーズは、これまで『伊藤潤二「コレクション」』(2018年)、『伊藤潤二「マニアック」』(2023年)が展開され、ホラー漫画の鬼才・伊藤潤二の独創的な世界観と、圧倒的な画力で描かれる魅力的なキャラクターが創り出す恐怖の傑作をアニメ化してきた。<br /> <br /> 第3期の『クリムゾン』(CRIMSON)とは、深紅や真っ赤な色を指し、今回のコンセプトは“怪物”。独特の狂気に満ちた傑作を厳選し、不気味で奇々怪々、それでいて独創的な伊藤潤二の世界にどっぷり浸れる恐怖物語集となる。<br /> <br /> ■伊藤潤二コメント<br /> 現在、私の原作を基にした「伊藤潤二『クリムゾン』」というアニメが作られています。このタイトルを聞いただけでゾクゾクして期待が高まります。新旧の私の短編の中から、特に血のように深い赤色を存分に生かせる作品を選んでアニメ化していただけると聞いております。ユーミンこと松任谷由実さんは、世界における最高の作曲家のひとりだと私は思います。<br /> <br /> 今回「クリムゾン」のOPをユーミンさんに担当して頂ける事になりました。これは普通ではありえない事で、本当に夢のようです。最初ユーミンさんのスキャット風のデモを聴かせていただいて、それだけですぐに名曲と感じました。とても情感豊かで、一度聴いたら忘れられないメロディです。最近はこのユーミンさんの新たな名曲が、私の頭の中でエンドレスに流れていて、幸せに浸っております。TVアニメ「伊藤潤二『クリムゾン』」は、真紅のイメージを想起させるアニメシリーズとなるのは重要なポイントだと思います。さらに加えて、松任谷由実さんがOPを担当してくださる事により、「コレクション」や「マニアック」とはまた違った雰囲気の、特別なアニメ作品になる事でしょう。ファンの皆さんも待ち遠しいと思いますが、是非楽しみにしていてください!<br /> <br /> ■松任谷由実コメント<br /> 伊藤潤二作品には、それがどんなにシュールでグロテスクでも、その根底になぜか必ず繊細な“和”の美しさと哀しみが漂っています。むしろ、異形であればあるほど、そこに在るのに決して掴むことのできない何かへの憧憬が炙り出されるのかも知れません。私たち日本のファンも、多くのフランスのファンの方々も潜在的に気づいている共通の美意識。約200年かけて醸造された妖しい世界を一緒に旅することが出来るなんて、なんと素敵なことでしょう!<br /> <br /> このMUSIC VIDEOは、伊藤潤二『クリムゾン』に先立つ小旅行。案内役は変幻に飛びまわる(烏揚羽)。伊藤潤二さんにお願いして黒い蝶の画を描いていただきました。今回テーマ曲を依頼され、ラビリンスのようなコード進行にのせたメロディと共に私が思い浮かべたのは、冥界と現世を繋ぎ、異次元を彷徨うメッセンジャーの形。偶然、フランス語でも黒い蝶はそんな意味を持つそうですね。私の描いたイメージは間違いではなかったと思えました。本編公開までしばらくのあいだ、ひとりでも多くの方にこの(烏揚羽)のMUSIC VIDEOで『クリムゾン』への期待をふくらませていただけたら幸いです。<br /> <br /> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/o49G2mf_NSI?si=zsS3-hEeRbj5QZnv" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe><br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/anime/2025_summer/?anc=205" target="_blank" class="related_link">気になる!今年の夏アニメ全74作品まとめ 声優・放送日時・ビジュアル紹介</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2303516/?anc=205" target="_blank" class="related_link">衝撃!『ハンター×ハンター』結末3パターン発表 冨樫氏「私が死んだらこれが結末」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393083/embed/video/?anc=205" target="_blank" class="related_link">【動画】童磨VS胡蝶しのぶ!公開された『鬼滅の刃』無限城編の予告映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2379206/?anc=205" target="_blank" class="related_link">【動画あり】不可能とされたアニメ化!公開された『ジョジョ』第7部の特報映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2347108/?anc=205" target="_blank" class="related_link">【動画あり】『葬送のフリーレン』第2期制作決定 映像公開で原作61話からの物語</a>
俳優の山田杏奈が主演を務める映画『NEW GROUP(ニューグループ)』が、2026年に劇場公開されることが決定した(配給:KADOKAWA)。あわせて、校庭で巨大な組体操を呆然と見上げる山田演じる主人公の後ろ姿を捉えたティザービジュアルも公開された。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2394007/photo/2/?anc=014">【画像】主演の山田杏奈</a><br /> <br /> 本作は、2024年に『みなに幸あれ』で商業映画監督デビューを果たした下津優太監督の第2作。前作で「幸せは人の不幸の上に成り立っている」というテーマを描いた下津監督が、今作では組体操という「集団行動」に潜む人間の心理を、コミカルかつシリアスに描き出す。多様性が声高に求められる現代において、集団に埋没することの意味を問い直す、SFサイコエンタテインメント作品だ。<br /> <br /> 主演を務める山田は、映画『ゴールデンカムイ』(24年)、『正体』(24年)、『恋に至る病』(10月24日公開予定)、『ChaO』(8月15日公開予定)など数々の話題作に出演し、俳優・声優・CMと幅広く活躍。本作では、家族に問題を抱えつつ引っ込み思案な性格のごく普通の高校生、愛を演じる。<br /> <br /> ある日、転校生の優がやってきた。海外帰りの優は日本の学校の集団行動になじめない。愛は優のことが気になるが、自分をなかなか出せない愛に優はいらだちを感じていた。<br /> <br /> そんなある日、校庭で一人の生徒が四つん這いになり、動かなくなった。教師や友人が止めようとしても動かない。そして、時間を追うごとにその生徒の横に同じように四つん這いになる生徒が並び始めた。不思議なことに学校も人間ピラミッドを“良いもの”として参加を勧めている。そして、積み重なった生徒たちはみな一様に穏やかな表情を浮かべている。生徒たちはどんどん集まり、集まってくる生徒たちはものも言わず従っていく。愛もなぜか、朦朧(もうろう)となり、ピラミッドに加わりそうになる。これは、その後地域全体を巻き込む、集団怪現象の始まりに過ぎなかった――。<br /> <br /> 解禁されたティザービジュアルには「集団行動、ナイス恐怖です。」というコピーが添えられ、そこに潜む不気味さを想起させる。監督の下津は「人間ピラミッドは思考停止した日本社会の象徴」とし、山田は「自分の意思は本当に自分の決めていることなのか…」とコメントを寄せ、作品のテーマを示唆した。<br /> <br /> また、本作はすでに海外映画祭への出品も決定。今夏開催の「プチョン国際ファンタスティック映画祭」(韓国)ワールドプレミア コンペティション、「ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」(スイス)ヨーロッパプレミア コンペティション、「ファンタジア国際映画祭」(カナダ)北米プレミア コンペティション(Cheval Noir Competition)での上映が予定されている。<br /> <br /> ■監督:下津優太のコメント<br /> <br /> この物語は、山田杏奈さん演じる“愛”と、転校生である“優”の物語である。つまりは、私(I)とあなた(You)、これは私たちの物語である。人間ピラミッドは思考停止した日本社会の象徴。目を覚まし、団結することを願って。<br /> <br /> ■主演:山田杏奈のコメント<br /> <br /> 組体操で攻撃?ピラミッド?と初めて台本を読んだ時はなかなか想像がつかなかったものの。笑撮影が始まるとその世界観に少しずつ浸っていくような感覚がありました。<br /> <br /> 自分の意思は本当に自分の決めていることなのか、、いろいろなことを考えるきっかけにこの作品はなるかもしれません。<br /> <br /> とても刺激的な体験をさせていただきました!新感覚な映画になっています。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393563/?anc=014" target="_blank" class="related_link">鈴鹿央士&山田杏奈&OCTPATH太田駿静、シミラールックで登壇「偶然」 映画『ChaO』ジャパンプレミア</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393226/?anc=014" target="_blank" class="related_link">鈴鹿央士&山田杏奈ら、ドルフィンパフォーマンスに大興奮 合図にチャレンジも「仲良くなれた気がしました」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392566/?anc=014" target="_blank" class="related_link">山田杏奈が歌うアニメーション映画『ChaO』挿入歌「あなたのために」特別映像公開</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392100/?anc=014" target="_blank" class="related_link">山田杏奈が長尾謙杜の唇に触れ…ピュアで危うい恋を予感するW主演映画『恋に至る病』場面写真が初公開</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2391591/?anc=014" target="_blank" class="related_link">岡田准一&山田杏奈、朝から高テンション CM共演6度目で「そろそろデュエット曲を…(笑)」</a>
世界最高峰とされるイギリスのミステリー文学賞の翻訳部門に王谷晶さんの小説「ババヤガの夜」が選ばれました。日本人初の快挙です。ロンドンで3日、英国推理作家協会が主催する「ダガー賞」の授賞式が行われ、翻訳部…
JR東日本によりますと、埼京線は午前6時半すぎに浮間舟渡駅構内の信号が赤信号から切り替わらなくなった影響で、大崎駅から大宮駅の間の全線で運転を見合わせています。運転再開は午前8時15分ごろを見込んでいる…
4日午前7時45分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地はトカラ列島近海で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは2.6と推定されます。こ…
ORICON NEWSでは、先週発表し、大きな反響があった男性編に続き、『2025年 上半期ブレイク俳優ランキング(女性編)』の調査結果を公開。上半期大活躍を見せた【原菜乃華】が1位を獲得した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/special/71644/?anc=304#link5">【ランキング表】期待の若手が数多くランクイン「2025年 上半期ブレイク俳優ランキング(女性編)」TOP10</a><br /> <br /> ■1位は映画、ドラマに幅広く活躍「NHK朝ドラでの演技がとてもいい」<br /> <br /> 1位を獲得した【原菜乃華】は、昨年末公開の映画&ドラマ『【推しの子】』、主演を務めた映画『見える子ちゃん』など話題作へ出演。「『すずめの戸締まり』以来、露出が増え続けて、『ミステリと言う勿れ』のヒロイン、朝ドラのヒロインの妹役や、映画の主役など、重要な役も増えてきたので、活躍ぶりがめざましいと思います」(神奈川県/40代/女性)などの声が寄せられた。<br /> <br /> また、特に原の上半期の活躍を印象付けたのが、NHK連続テレビ小説『あんぱん』での、今田美桜演じるヒロイン・のぶ、河合優実演じる蘭子の妹・メイコ役の好演。朝ドラ初出演ながらメイコ役を生き生きと演じ、“初恋”が描かれた回では、キュンキュンした視聴者も多かった。そんな朝ドラでの活躍をあげる人も多く「ドラマや映画でよく見かけていたが、朝ドラでの演技がとてもいい。『【推しの子】』での歌唱もよかった」(兵庫県/50代/女性)、「朝ドラや映画など幅広く活動しているから」(愛知県/10代/女性)、「『【推しの子】』で有馬かなになりきっていただけでなく、朝ドラでも愛くるしい妹役を演じられて魅力が増してきました!」(愛知県/50代/女性)といった声があがった。<br /> <br /> 原は下半期も、7月スタートの日本テレビ系ドラマ『ちはやふる-めぐり-』、7月4日公開の映画『ババンババンバンバンパイア』などに出演。上半期の勢いそのままに、活躍を見せてくれそうだ。<br /> <br /> ■2位は「ドラマや映画に引っ張りだこだった」「よくみかけるなという印象」<br /> <br /> 2位には【畑芽育】がランクイン。なにわ男子の大橋和也とW主演した『君がトクベツ』をはじめ、映画『かくかくしかじか』、4月期のテレビ朝日系ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』など、さまざまな作品に出演し、存在感を示した。<br /> <br /> そんな畑には、「『天久鷹央の推理カルテ』での演技がとてもよかった。そのほか映画とかにもいろいろ出ているようで今後伸びるのが楽しみ。1歳の頃から働いているというエピソードも面白い」(福岡県/50代/男性)、「ドラマや映画に引っ張りだこだった。バラエティーもいけるし、好感度も高いし、同性人気も高いし、もう国民的女優と呼ばれる日も近い!」(兵庫県/20代/女性)、「特に調べなくても、よく出てきて、よくみかけるなという印象です。かわいくて目にとまるし、性格も良さそうなのが伝わってきます」(愛知県/40代/女性)と、そのめざましい活躍を目にする機会が多かったという声が多数あがった。<br /> <br /> ■3位以下にも期待の若手俳優がズラリ 高石、見上は今秋&来春の“朝ドラヒロイン”でさらなる飛躍の可能性<br /> <br /> 3位にランクインした【見上愛】も、映画『国宝』、映画『かくかくしかじか』、フジテレビ系ドラマ『119エマージェンシーコール』など話題作に出演。「1月からの連続ドラマでクールビューティーな面と柔和な面、両方見られて惹きつけられたので」(青森県/50代/男性)と、振り幅のある演技を評価する声があがった。<br /> <br /> また、3位の見上、8位の【高石あかり】(※高=はしごだか)は、今秋以降のNHK朝ドラのヒロインを演じることが発表されている(見上→2026年春『風、薫る』、高石→2025年秋『ばけばけ』)。今回1位を獲得した原は、ヒロインではないものの、今春の『あんぱん』での好演を評価する声が多数寄せられただけに、次回以降のランキングにも注視したいところだ。<br /> <br /> ■10位は圧倒的存在感の“バラドル”が俳優として再評価「今期の意外性ナンバーワンだと思う」<br /> <br /> 10位にランクインしたのは、元NMB48の【渋谷凪咲】。共演した芸人を喰ってしまうほど卓越した大喜利スキルから、これまでバラドルとして圧倒的な存在感を放っていたが、昨年から本格的に俳優としてドラマ、映画への出演が増えており、この上半期も、TBS系『地獄の果てまで連れていく』、テレビ朝日SP『花のれん』、読売テレビ『私の知らない私』といった作品に出演。「今まではバラエティーへの出演が多かったが、ドラマや映画への出演が増えたし、演技もうまくて驚いた」(北海道/50代/女性)、「今期の意外性ナンバーワンだと思う。まさかの使いどころ…サイコパスな役が本当に怖かった」(神奈川県/50代/女性)と、これまでとのギャップに驚く人が多かった。<br /> <br /> 男性編同様、7月以降の下半期、ランクインした俳優たちがどのような活躍を見せ、年間ランキングにどのような影響を与えるのか、注視したい。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/special/71586/?anc=304#link5" target="_blank" class="related_link">【ランキング表】期待の若手からお笑い芸人まで…個性豊かなラインアップとなった「2025年 上半期ブレイク俳優ランキング(男性編) 」TOP10</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/special/68219/?anc=304#link5" target="_blank" class="related_link">【2024年ランキング表】高橋文哉に続き、“記憶喪失”系ドラマで話題の俳優たちがランクイン</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2333644/full/?anc=304" target="_blank" class="related_link">【2024年ランキング表】めるるに代わり上半期は河合優実が首位、続く朝ドラヒロイン&大河出演俳優がズラリ</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2307362/full/?anc=304" target="_blank" class="related_link">【2023年年間ランキング表】上半期から大幅な順位変動あり!セクゾ菊池に続く連ドラ、大河出演俳優がズラリ</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2322571/photo/3/?anc=304" target="_blank" class="related_link">【写真】爽やかビジュアルで登場!恋愛ドラマ初主演となったKing & Prince・永瀬廉</a>
きょう、熱中症の危険性が極めて高い危険な暑さが予想されるとして、環境省と気象庁は今年最多となる21府県22地域に「熱中症警戒アラート」を発表しました。富山県と石川県、京都府への発表は今年初めてです。環境…