飛行機の中で傷口が開いて感染してしまい、上半身に感染が広がってしまって」「身体の一部を切除」したことを明かしていた、「SNSのフェチ天使」とも呼ばれるモデル、タレントの、くりえみさんが自身のインスタグラムを更新。
現在の状況・心境などを綴りました。
【写真を見る】くりえみさん 「身体がズキって痛むたびに、ドキドキヒヤヒヤしながら生きてます、、」 病床の心境明かす 先日「感染が広がって」「身体の一部を切除」
くりえみさんは「毎日、本当にたくさんのメッセージ、皆さん本当にありがとうございます」「DMも、全部目を通させてもらって、すごく勇気をもらっています涙」「自分も闘病中ですとか、こういう持病を持っていますとか、本当に自分なんかよりももっともっと過酷な中で過ごされている方が世の中にこんなに沢山いるんだって気付かされました。」と、投稿。
続けて「人間だけじゃなくて、動物ちゃん達の病気と一緒に闘っている飼い主さん、保護施設の方達からのメッセージも沢山頂いたよ。」「自分が元気になったら、その人達の為に出来ることをしたいなって思ってます。」と、記しました。
そして「実は今も保護犬ちゃんの施設への寄付などは少しやらせてもらってるけど、もっともっと、出来ることは沢山あるので、自分が今回沢山の方に助けてもらったように、私も苦しむ誰かを1人でも救えたらいいなと思っています」と、綴りました。
くりえみさんは「ただ正直今の自分自身は、いつになったら良くなるんだろうっていう未来があまり見えなくて、また感染を起こしてしまうんじゃないか、また手術をしなくちゃいけないんじゃないかって、ずっと病院の中で不安の中過ごしています」と、不安を吐露。
続けて「身体がズキって痛むたびに、ドキドキヒヤヒヤしながら生きてます、、」と、記しました。
そして「でも、苦しくても必ず良くなると信じて辛くても出来る限り笑顔で過ごしたいと思っています」と、その思いを明かしています。
18日、くりえみさんは、SNSで「約1ヶ月前に身体のしこりを取る手術をして、毎日通院してました。それで、通院も終わり問題なく日常に戻れるようになったので一昨日飛行機に乗りました。その際に5時間ほど経った時から傷口全体が急に痛くなってきて、傷口(お腹の上くらい)を触ったところ、液体でびっしょりになっていました、、。到着してからも体内から何かが溢れてきているのが止まらずで、怖すぎて食欲もなく痛みも強いので日本に帰るべきだと思うのですが、行き含め帰りの飛行機も1人なので上空で耐えられない痛みになったらどうしようかと思っていました。調べたところ、おそらく気圧で傷口が広がってしまった、炎症を起こしてしまったのかと思います、、、」と、投稿。
21日の投稿で、くりえみさんは「飛行機の中で傷口が開いてしまい感染してしまいました。」「昨日の夜にやっと手術を受けることが出来たのですが、自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」と、報告していました。
25日は、インスタグラムのストーリーに「背中の炎症があまりにも痛くて背中をつけて眠れない」「でもそうするとお尻とか、別の部位に負担がかかってそこも結果激痛」と、投稿。
続けて「高熱→平熱→低熱→高熱を一生繰り返してる」「歩くことが出来なくなった」「考える力が低下してる」「驚くほどにお腹が空かない でも生きるために無理やり口に詰め込む」「痩せ細るはずなのに浮腫みで体重5kg増」と、自身の体調について綴っていました。
そして、26日、くりえみさんは自身のインスタグラムに「何が何でも絶対に生きる 生きてないと何も出来ない 今日、緊急手術する」「がんばれ私。みんなも祈っておいてほしい」と、記していました。
くりえみさんは、起業家、会社経営、モデル、タレントと様々な顔を持ち「SNSのフェチ天使」とも呼ばれています。
【担当:芸能情報ステーション】
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