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『DOPE 麻薬取締部特捜課』第1話 高橋海人×中村倫也、“正反対バディ”が謎の新型ドラッグに立ち向かう

『DOPE 麻薬取締部特捜課』第1話 高橋海人×中村倫也、“正反対バディ”が謎の新型ドラッグに立ち向かう

 King & Prince・高橋海人(高=はしごだか)、俳優の中村倫也がW主演を務める、TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課(読み:ドープ マヤクトリシマリブトクソウカ)』(毎週金曜 後10:00)の第1話が、4日に放送される。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392218/photo/2/?anc=013">【写真多数】キャスト16人を一挙紹介!高橋海人、中村倫也、新木優子、井浦新ら</a><br /> <br />  本作の舞台、謎の新型ドラッグ【DOPE】が蔓延する近未来の日本。物語は、存在が世間に公表されていない秘密部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」に異動した新人麻薬取締官・才木優人(さいき・ゆうと)が、才木の教育係で型破りな陣内鉄平(じんない・てっぺい)とバディを組み、個性豊かな仲間たちと共に【DOPE】が巻き起こす事件に挑む姿を描く。互いに秘密を抱えながら、次第に影響し合い成長していく人間ドラマと、本格アクションシーンが融合する新時代の作品となる。<br /> <br /> ■第1話のあらすじ<br /> 舞台は謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」が蔓延している近未来の日本――。<br /> DOPEを服用すると死に至る可能性が高いが、極めて稀に特殊な力を覚醒させることがあり、手を出す者が後を絶たない。<br /> <br /> 新人麻薬取締官の才木優人(高橋海人)は密売人検挙のために立ち入った現場で勝手な行動を取り叱責を受け、厚生労働審議官・山口始(伊藤淳史)から解雇を言い渡されてしまう。しかしそれは、才木をDOPEの取り締まりを目的とした秘匿性の高い部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」へとスカウトするためだった。<br /> <br /> そんな中、DOPE服用者、通称「ドーパー」による人質立てこもり事件が発生。才木は特捜課課長の葛城康介(三浦誠己)、綿貫光(新木優子)、柴原拓海(豊田裕大)らと挨拶を交わしながら、現場へと向かう。犯人の説得を試みるも、才木たちは危険に晒されることに…。すると、そこへもう一人の特捜課メンバー・陣内鉄平(中村倫也)が現れる。<br /> <br /> 一方で、陣内は神出鬼没に様々な姿で登場する謎の男・ジウ(井浦新)と度々接触しているようで…!?才木と陣内、相性最悪な二人がバディを組むことで変化・成長していく熱き人間ドラマと個性豊かなキャラクター、本格アクションシーン満載でお届けする新時代の麻取アクション・エンターテインメントが始動!<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2294538/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「峰不二子っぽい」胸元のぞく大胆肌見せの新木優子</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2259175/photo/1/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真】胸キュン必須!”キス間近”な高橋海人</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2219092/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「メッチャ過激では?」新木優子、美ヒップ際立つ“悩殺ドレス姿”公開</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2159718/photo/1/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真】見つめ合い…中村倫也と小池栄子の“禁断”のキスシーン</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2066838/photo/4/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真】美女すぎる!中村倫也、ふわふわ女子に変装</a>

2025-07-04 09:00 【オリコン】
『チェンソーマン レゼ篇』主題歌は米津玄師 「Anime Expo」で最新映像解禁

『チェンソーマン レゼ篇』主題歌は米津玄師 「Anime Expo」で最新映像解禁

 アメリカ・ロサンゼルスのコンベンションセンターで現地時間3日より、世界最大規模のアニメイベント「Anime Expo 2025」が開幕(6日までの4日間)。初日の3日午後4時(日本時間4日午前8時)からMAPPAによるパネルステージが行われ、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌が米津玄師の「IRIS OUT」と発表され、楽曲を使用した予告映像が解禁となった。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2375390/photo/16/?anc=014">【画像】制服姿のマキマやレゼ… 公開された『チェンソーマン』ビジュアル12点</a><br /> <br /> <br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2360195/photo/2/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【画像】レゼとデートするデンジ!公開された劇場版ビジュアル&新場面カット</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2360195/embed/video/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【動画】マキマ&レゼとデート! 公開された劇場版『チェンソーマン』映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2307081/full/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【動画あり】神作画!可愛すぎるレゼ 公開された劇場版『チェンソーマン』PV</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2162682/full/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【画像あり】美麗すぎて感動…『五等分の花嫁』作者が描いた『チェンソーマン』</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2307081/photo/2/?anc=014" target="_blank" class="related_link">【画像】デンジを惑わすレゼちゃん 公開された劇場版チェンソーマンの場面カット</a>

2025-07-04 08:54 【オリコン】
昭和のおじさんは“常識”をどう変えるべき? 原田泰造がいつまでもチャーミングであり続ける理由

昭和のおじさんは“常識”をどう変えるべき? 原田泰造がいつまでもチャーミングであり続ける理由

 昨年、注目を集めた“おじさんドラマ”の一角、『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジテレビ系)。昭和の価値観で生きる中年男・沖田誠が、ゲイの青年に出会いアップデートしていく様子が大きな反響を生んだ。主演は、おじさんをチャーミングに演じることに定評のある原田泰造。SPドラマ放送を経て、いよいよ劇場版も公開。原田泰造ら出演者と、原作マンガ著者による対談で、本作に込められた“世のおじさんたちへのメッセージ”を探る。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/photo/6715/301425/?anc=306">【漫画】令和じゃ絶対NG…昭和おじさんの強烈偏見ワードとは?</a><br /> <br /> ■「誠の姿に共感」 おじさん会社員とゲイの青年の交流を通じた心の成長物語<br /> <br />  原作マンガ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』は、2021年3月よりLINEマンガで連載がスタート。世間の常識と偏見で凝り固まった会社員の沖田誠が、ゲイの青年・五十嵐大地との出会いを経て、人間的に成長していく姿を描いたハートフルストーリーだ。ドラマで誠を演じるのは、トリオ・ネプチューンの原田泰造。そして大地に扮するのが、FANTASTICSの中島颯太だ。連続ドラマは大好評のうちに放送が終了したが、6月28日にはスペシャルドラマが放送され、7月4日には映画が公開される。<br /> <br /> ――“最近の若者”が理解できないおじさん・誠、それをアップデートさせるゲイの青年・大地を演じてみて、どう思われましたか。<br /> <br /> 【原田泰造】 ものすごく気持ちが分かりましたね。誠は、これまで彼なりに一生懸命生きてきたけれど、時代の変化についていけず、半ば諦めていた。そこに大地くんという存在が現れて、彼自身も進化していく。その姿にはすごく共感しました。<br /> <br /> 【中島颯太】 大地くんという役については、僕自身が「こういう人になりたい」と思いながら生きてきたので、彼が誰に対しても肯定的な姿勢で接するところや、「好き」という気持ちに対する力強い意志を持っているところに強く惹かれました。<br /> <br /> ――誠や大地を演じたことで、ご自身のなかで変化したことは?<br /> <br /> 【中島颯太】  すごくあります。大地くんが発する言葉から学ぶことが本当にたくさんあって、演じながらも彼に刺激をもらっていました。ドラマでは清々しい大地くんでしたが、映画では少し人間味のある、寂しさを抱えた一面も描かれています。それを見て、大地くんも人間なんだなと思いました。だからこそ「好きっていいんだな」と思えるし、それを乗り越えた大地くんの姿にまた勇気をもらえます。<br /> <br /> 【原田泰造】 僕も、沖田誠がすごく色々なことを吸収して頑張っている姿を見て、少なからず影響を受けています。映画では、より家族のことを理解しようとしたり、大地くんたちを心から応援するようになったり。過去の自分を反省する場面もあって、本当に成長したなと感じます。<br /> <br /> ■LGBTQを“暗く”描くのは失礼、“アップデート”に作者が込めた思い<br /> <br /> ――改めて、原作マンガが誕生した経緯を教えてください。LGBTQなど多様性に触れる作品で、おじさんが主人公というのは珍しいですよね。<br /> <br /> 【練馬ジム先生(ネーム担当)】 作品を書き始めた頃、自分たちもLGBTQという言葉をメディアなどで少しずつ耳にするようになってきたのが、一つのきっかけです。ただ、私自身がLGBTQフレンドリーだと声高に主張できるほどの知識があるわけではありません。かといって、否定したいわけでもない。そういう「いい意味で、どっちでもいいんじゃないかな」と思っている人って、実は結構いるんじゃないかと思ったんです。<br /> <br />  でも、そういう人たちの「主張」って、なかなか表に出しづらいですよね。「人のセクシュアリティは別にどっちでもいいと思うよ。偏見もないです」というスタンスのマンガって、あまり見かけないなと思いまして。おじさんを主人公にしたのは…単純に私が一番おじさんを描きやすいからです(笑)。<br /> <br /> 【練馬ジム先生(作画担当)】 おじさんというキャラクターが一番コミカルに、面白く動いてくれると思ったんです。LGBTQを扱うということで、テーマ自体は重くなりがちですが、登場する方々が、みんな暗い気持ちで生きているわけではないですよね。私たちはギャグが得意なので、コメディタッチで、コミカルなキャラクターを描くことで、そういったメッセージも伝えられるのではと考えました。<br /> <br /> ――こうした題材を描くうえで意識したことはありましたか?<br /> <br /> 【練馬ジム先生(ネーム担当)】 LGBTQだからといって、ことさらに暗く描く必要はないんじゃないかと思ったんです。だって、誰にだってそれぞれ悩みはあるじゃないですか。LGBTQの方たちだけが、特別に暗いわけではないと。<br /> <br /> 【練馬ジム先生(作画担当)】 それに、私たち自身は当事者ではないので、もし暗く描いてしまったら、それはすごく失礼にあたるんじゃないかという気持ちもありました。当事者の方がご自身の経験を元に描かれるのとは訳が違いますし、私たちにはそれはできません。だからこそ、自分たちの視点を通して、それぞれのキャラクターとどう向き合っていくか、ということを大切にしました。<br /> <br /> ■「特に意識せずとも自然とにじみ出る」原田泰造が演じる“チャーミングなおじさん”の魅力<br /> <br /> ――誠は最初は嫌なおじさんですが、だんだんチャーミングに見えてきます。演じる上で意識したことは?<br /> <br /> 【原田泰造】  特に意識したことはないんですが(笑)、原作のマンガを読んだり、ドラマに出てくる古池正則(渡辺哲)さんという先輩がいるんですが、彼もすごくチャーミングで、一生懸命なんです。そういう姿を見ていると、自分も真似したくなります。<br /> <br /> ――原作者のお二人はどう見ていましたか?<br /> <br /> 【練馬ジム先生(ネーム担当)】 もう、原田さんご本人がチャーミングなので(笑)。でも、映画の中で、誠が佐藤さん(曽田陵介)に説教するシーンがあるんですが、その時の迫力には驚きました。普段のおじさんの怖い部分というのはあまり描いてこなかったので、改めて男性が怒ると迫力があるんだなと。でも、そのギャップがまた魅力的ですよね。<br /> <br /> 【練馬ジム先生(作画担当)】 だからこそ、チャーミングな部分が際立つんだと思います。少し素直になって相手の話を聞く姿勢を見せるだけで、すごく話しやすくなるんだなと感じました。<br /> <br /> ――視聴者の方も、きっとそうして引き込まれていったのでしょうね。<br /> <br /> 【練馬ジム先生(ネーム担当)】 もともと、誠と同い年ぐらいの人、40代~50代の人に、1番読んでもらいたいなって気持ちはあったんです。一方で、たぶん読んでもらえないだろうな、という思いもありました。でも、原田さんが演じてくださったおかげで、私たちが届けられなかった世代の方に届いているのが、すごく嬉しかったです。<br /> <br /> ■世のおじさんたちへ「変わりたいと思ったら、今何でもできる時代」<br /> <br /> ――この作品は、価値観が変わることの難しさや大切さを描いていますが、ご自身がこれまでの人生で、価値観を変えられずにもがいたり、逆にそれを乗り越えたりした経験はありますか?<br /> <br /> 【原田泰造】  僕は本当にずっと逃げ回ってきた性格なので、あんまりもがいた経験はないんですよね(笑)。この仕事だけは続いていますが、それも多分好きだからだと思います。<br /> <br /> 【中島颯太】 僕は昔から両親にポジティブに育てられてきたので、好きなことだからこそ全部乗り越えてきたという感じです。落ち込むことよりも、どうやったら好きなことを続けられるかを考えてきました。だからこそ、ずっと夢を追いかけ続けられているんだと思います。今は、それを伝えたいという気持ちで活動しています。<br /> <br /> ――世のおじさんたちへ、何かメッセージはありますか?<br /> <br /> 【練馬ジム先生(ネーム担当)】 私の知り合いのおじさんに「お茶入れろ!」という人がいたのですが、ある時「もっと可愛く言ってくれたらお茶入れるよ」って言ってみたら、本当に可愛くお願いしてくれたんです(笑)。そしたら私も素直にお茶を入れられたし、彼も嬉しそうでした。だから、おじさんたちも、ちょっとだけ工夫して、可愛くお願いしてみると、周りとの関係が良くなるかもしれません。<br /> <br /> 【練馬ジム先生(作画担当)】  おじさんって、周りからの期待とかプレッシャーとか、自分が先頭に立たなきゃいけないっていう使命感とか、色々抱えていると思うんです。でも、失敗しても大丈夫だし、周りは意外と許してくれるものです。だから、気負わずに、素直に怖い時は怖い、嫌な時は嫌だって相談してほしいです。<br /> <br /> 【原田泰造】 まずは自分がおじさんだということを自覚することですかね(笑)。どうすればいいか分からなかったら、AIとかChatGPTに聞けばいいんですよ。本当にその通りにやってみたら、意外と世界が変わるかもしれない。もちろん、今のままでいいと思うならそれでもいいし。でも、変わりたいと思ったら、今何でもできる時代ですから。<br /> <br /> 【中島颯太】  本当に、正解も不正解もない世の中なので、自分が好きなものを自分らしく突き進んでほしいです。『おっパン』を見て、何が好きであっても、安心して好きでいてほしいなと思います。<br /> <br /> 取材・文/磯部正和 撮影/草刈雅之<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2390776/?anc=306" target="_blank" class="related_link">『おっパン!』SPドラマ:沖田家の愛犬・カルロスの声は中村悠一、徳重聡・雛形あきこ・曽田陵介・ゆうたろうが出演</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2376022/?anc=306" target="_blank" class="related_link">原田泰造主演『おっパン』映画化決定「すごく幸せ」 中島颯太、城桧吏ら“ファミリー”も続投【コメント全文】</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2305453/?anc=306" target="_blank" class="related_link">原田泰造主演『おっパン』で中島颯太がゲイの青年役に 松下由樹&富田靖子は“中学生以来の共演”【コメント全文】</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2301426/?anc=306" 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2025-07-04 08:40 【オリコン】
BTSファンに迫るドキュメンタリー映画『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』7・30世界同時公開

BTSファンに迫るドキュメンタリー映画『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』7・30世界同時公開

 世界的な音楽グループ・BTSとそのファン「ARMY」に迫る長編ドキュメンタリー映画『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』が、今月30日から全世界一斉公開されることが決定した。日本でも全国公開され、国内配給は東宝東和が担当する。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2394009/embed/video/?anc=014">【動画】『BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG』予告編</a><br /> <br />  本作は、世界中に広がり巨大なファンダムへと成長した「ARMY」に焦点を当て、彼らの物語や活動、忘れられないコンサートの思い出を通じて、BTSとファンとの深い精神的な絆を前例のない視点で描く、「ARMYによってARMYのために」製作されたドキュメンタリー。<br /> <br />  作中には、BTSのデビューの地、韓国・ソウルを起点に世界中へ広がったARMYの姿を追う。米テキサス州ルイスビルで開催されたBTS ReactorConに参加するファン、ソウルでBTSのダンスを教えるインストラクター、2013年のデビュー時から支え続けるファンなど、さまざまなARMYたちが登場する。世代を超え、文化を横断しながら築かれたそのムーブメントの結束力、BTSを世界的スターに押し上げた情熱を克明に捉える。ファンダムを通じて、所属感、アイデンティティ、自分を愛する心といった普遍的なテーマも探求する意欲作だ。<br /> <br />  共同監督のグレース・リーとパティ・アンは「ARMYのいないBTSは存在しないし、BTSのいないARMYも存在しない。観客の皆さんが、この映画を通じて私たちを笑わせ、泣かせ、考えさせてくれたARMYというファンダムに出会ってほしい」「ARMYのパワー、再起力、創造性、ユーモアには常に感動させられましたし、観客も同じように感じてもらえたらうれしいです」と語っている。<br /> <br />  本作やこれまでのBTS映画を配給してきたトラファルガー・リリーシングのキンバリー・フルーは「過去8年にわたり、ARMYにBTSのコンサートや映画を届け、世界中で特別な瞬間を創造できたことを光栄に思います」と述べ、「BTSのグローバルな影響力はアーティストとしてだけでなく、文化的ムーブメントとして否定できません。BTSを常に支えて続けてきたファンたちの影響力を讃えるため、この作品を世界中のスクリーンに届けられることを誇りに思います」とコメントを寄せている。<br /> <br />  予告編ではBTSの代表曲の1つである「MIC Drop」の楽曲が使用され、ARMYにとって感動的なBTSのコンサート映像と共にBTSの楽曲をリミックスしたこともあるスティーブ・アオキが登場し、ARMYたちが作り上げた社会現象についてコメントしている。<br /> <br />  本ポスターは、ARMYたちの必須アイテムであるペンライト(OFFICIAL LIGHT STICK/通称「アミボム」)がBTSカラーの紫に輝くデザインで、世界中のARMYとのつながりを象徴している。<br /> <br />  製作には、前出の監督のほかユリー・チョン、ノラ・シュートが名を連ね、製作総指揮は、アカデミー賞受賞者のモーガン・ネヴィル、ケイトリン・ロジャース、ジェームズ・シン。編集はオスカー・バスケスとアルド・ベラスコ、撮影はジェリー・ヘンリー、オリジナル音楽はアンドリュー・オーキンが担当。<br /> <br />  テキサス州オースティンで開催された「2025 SXSW (サウス・バイ・サウスウェスト)」で世界初公開された際は、チケットは完売、ARMYや映画ファンからスタンディングオベーションと高い評価を受けた。さらに、コペンハーゲン、メキシコ、ハワイ、ロサンゼルスなど世界各地の映画祭でも上映された。すでに鑑賞したARMYや映画ファンから熱狂的な支持を集めている作品が、日本でも劇場公開される。<br /> <br /> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/g9oSfwp8QjQ?si=a99nrZNOCPOfB2uq" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe><br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393618/?anc=014" target="_blank" class="related_link">USJ×HYBE、びしょ濡れダンスナイト開幕「想像を超えてました!」【BTSら9組楽曲一覧あり】</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393590/?anc=014" target="_blank" class="related_link">BTS、7人完全体で3年ぶり生配信 リアルタイム総再生数は730万回の快挙 2026年春のカムバックを発表</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393575/?anc=014" target="_blank" class="related_link">BTS、約3年ぶりに7人完全体でライブ配信&来春のアルバム・ワールドツアー予告 歓喜の声相次ぐ「待ってました!」「嬉しい!」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393475/?anc=014" target="_blank" class="related_link">BTS、『PERMISSION TO DANCE ON STAGE』ライブアルバムリリース決定 映像も7・28発売【トラックリストあり】</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393227/?anc=014" target="_blank" class="related_link">BTS・JIN、ソロファンコンサート華々しく開幕「ARMYたちと一緒だったので成功できた」 メンバーも来場</a>

2025-07-04 08:17 【オリコン】
日本人初快挙!王谷晶さん「ババヤガの夜」がダガー賞翻訳部門受賞 世界最高峰ミステリー文学賞 日本人女性作家の快進撃続く

日本人初快挙!王谷晶さん「ババヤガの夜」がダガー賞翻訳部門受賞 世界最高峰ミステリー文学賞 日本人女性作家の快進撃続く

世界最高峰とされるイギリスのミステリー文学賞の翻訳部門に作家・王谷晶さんの小説「ババヤガの夜」が選ばれました。日本人初の快挙です。ロンドンで3日、英国推理作家協会が主催する「ダガー賞」の授賞式が行われ、…

2025-07-04 08:17 【TBS NEWS DIG】
『あんぱん』次週予告に“超重要キャスト”チラリ「遂に本命登場」「アンパンマンがやってくる!」【ネタバレあり】

『あんぱん』次週予告に“超重要キャスト”チラリ「遂に本命登場」「アンパンマンがやってくる!」【ネタバレあり】

 俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第70回が、4日に放送された。以下、ネタバレを含みます。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2394008/photo/2/?anc=013">【写真】次週予告に登場した超重要キャスト!ネット歓喜</a><br /> <br />  中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。<br /> <br />  第70回は、のぶ(今田美桜)の家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に向けて本格的に始動する。2か月後、創刊号の準備が佳境に入り、のぶは取材や記事の執筆だけでなく広告取りの営業などもこなしていた。ある日、難航していた広告の営業に出かけるのぶを琴子(鳴海唯)が追いかけてきて…。数日後、入社試験の手伝いに駆り出されたのぶは、思いがけない人物を目にする…というストーリーだった。<br /> <br />  ラストには、7日よりスタートする第15週「いざ!東京」の次週予告が流れ、アニメ『それいけ!アンパンマン』で主人公・アンパンマンの声を務めている俳優・戸田恵子が登場。すでにのぶが高知新報時代に出会う高知出身の代議士・薪鉄子を演じることが発表されている。<br /> <br />  視聴者からは「戸田恵子さん、来週から出るのか!」「遂に本命登場ですね」「来週の予告、戸田恵子さん!!」「アンパンマンがやってくる!」「次週予告に戸田恵子さんいらっしゃったよね?崇とのぶの関係にもフォーカスが当たる週になるだろうし結構期待要素多いかも」などの声が寄せられている。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393173/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】相関図ガラリ!ネット「いなくなった…」「また登場」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2378109/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「全員美形すぎる」松嶋菜々子ら“家族ショット”を公開!</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2380294/?anc=013" target="_blank" class="related_link">松嶋菜々子vs戸田菜穂“バチバチ写真”にネット戦慄「心臓に悪いw」「背筋が凍る」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2374394/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】“イケメン弟”との仲良しショットを公開した北村匠海</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2378215/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「素敵」竹野内豊ら“家族ショット”を公開!</a>

2025-07-04 08:15 【オリコン】
『あんぱん』第14週「幸福よ、どこにいる」を振り返る

『あんぱん』第14週「幸福よ、どこにいる」を振り返る

 俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第14週「幸福よ、どこにいる」の各回あらすじを振り返る。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2390838/full/?anc=013">【写真あり】相関図に変化!人気キャラ復活にネット歓喜</a><br /> <br /> ■第66回のあらすじ<br /> 高知新報に戦後初めての女性記者として入社したのぶ(今田美桜)。さっそく現場に出かけ、社会部の記者たちの後ろで必死に速記でメモを取るが、初日から圧倒される。翌日には一人で闇市に出かけ、取材した孤児の記事を書くも東海林(津田健次郎)に突き返される。それでも何度も書き直し、初めての記事が朝刊に載ることが決まる。一区切りついたのぶに、おしとやかな雰囲気漂う同期・小田琴子(鳴海唯)が声をかけてきて…。<br /> <br /> ■第67回のあらすじ<br /> 高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶ(今田美桜)は編集長を任された東海林(津田健次郎)と先輩記者の岩清水(倉悠貴)と共に夕刊の担当となる。まだやることがなく編集局内で浮いていた3人は、東海林の提案で空き部屋に引っ越しをするが…。一方、嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)と一緒に進駐軍から廃品回収した雑貨を売っていた。ある日、ガラクタの中にあったアメリカの雑誌を手にした嵩は、久しぶりに心が躍る。<br /> <br /> ■第68回のあらすじ<br /> 夕刊の発刊に向け張りきるのぶ(今田美桜)。しかし、東海林(津田健次郎)から中止になったことが伝えられる。それでものぶは絶望の隣は希望と、取材に出かけて原稿を書き続ける。のぶの言葉を聞いた東海林は、闇市で『HOPE』と書かれた雑誌を手にする。それは嵩(北村匠海)が夢中で見ていたものだった。健太郎(高橋文哉)は雑誌が売れたことを嵩に伝え、誕生日プレゼントに廃品の万年筆を渡して漫画を描くよう勧める。<br /> <br /> ■第69回のあらすじ<br /> 夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。岩清水(倉悠貴)と歓喜するのぶのもとに、メイコ(原菜乃華)が家出したとの連絡が入る。刊行に向けて打ち合わせをするも身が入らないのぶ。見かねた東海林(津田健次郎)は、家出人の取材に行ってこいと言ってのぶを送り出す。汽車に乗ったメイコの行き先は…。そして朝田家では、くら(浅田美代子)があることを打ち明ける。<br /> <br /> ■第70回のあらすじ<br /> のぶ(今田美桜)の家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に向けて本格的に始動する。2か月後、創刊号の準備が佳境に入り、のぶは取材や記事の執筆だけでなく広告取りの営業などもこなしていた。ある日、難航していた広告の営業に出かけるのぶを琴子(鳴海唯)が追いかけてきて…。数日後、入社試験の手伝いに駆り出されたのぶは、思いがけない人物を目にする。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2378109/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「全員美形すぎる」松嶋菜々子ら“家族ショット”を公開!</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2380294/?anc=013" target="_blank" class="related_link">松嶋菜々子vs戸田菜穂“バチバチ写真”にネット戦慄「心臓に悪いw」「背筋が凍る」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2374394/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】“イケメン弟”との仲良しショットを公開した北村匠海</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2375179/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】可愛い!“妹たち”との仲良しショットを公開した今田美桜</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2378215/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「素敵」竹野内豊ら“家族ショット”を公開!</a>

2025-07-04 08:15 【オリコン】
『あんぱん』今田美桜、戦地シーンに驚き「ここまで描くんだ」 “あえて”台本を読まず

『あんぱん』今田美桜、戦地シーンに驚き「ここまで描くんだ」 “あえて”台本を読まず

 俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)でヒロイン・のぶを演じる今田美桜がコメントを寄せた。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393173/full/?anc=013">【写真あり】相関図ガラリ!ネット「いなくなった…」「また登場」</a><br /> <br /> ――次郎に対するのぶの思いを、今田さんはどのように想像して演じられましたか?<br /> <br /> 次郎さんからプロポーズを受けたタイミングというのは、のぶが“愛国の鑑”だと言われることに悩んでいるときで。自分の思う正義を信じている中で、豪(細田佳央太)ちゃんが亡くなってしまい、蘭子(河合優実)とも衝突してしまって……。本当はずっと「自分の進んでいる道はこれでいいのだろうか?」という葛藤があったものの、家族にすら悩みを打ち明けられず、一人で抱え込んでいました。そんなときに出会った次郎さんが、自分の弱い部分もすべて認めてくれて、やさしく、あたたかく包み込んでくれた。だからこそ、のぶはこの人に自分の人生を委ねてみたいと思ったんだと思います。<br /> <br /> 次郎さんとのシーンは少なかったのですが、演じる中島さんのおかげもあって、とても思い出深いシーンばかりです。のぶが次郎さんの撮った写真を現像するシーンでは、次郎さんから今までもらった、たくさんの愛情を思い出しました。その愛情がうれしくて苦しくて、忘れられないシーンです。次郎さんがのぶに残してくれた「自分の目で見極め 自分の足で立ち 全力で走れ 絶望に追いつかれない速さで」というメッセージは、今後のぶがそれを胸に駆けていく、ずっと大事にしていきたい言葉ですね。もともと走るのが大好きで、いつもまっすぐに突っ走っていたのぶらしさというものを、あの言葉で思い出した感覚がありました。<br /> <br /> ――第13週で、4年ぶりに嵩と再会するシーンはいかがでしたか?<br /> <br /> のぶとしては、次郎さんも亡くなって、大好きな子どもたちも傷つけて、本当にどん底のときでした。のぶは責任感も強いですし、こんな自分が生きていていいのだろうかと。それまでは次郎さんがいて救われていたけれど、それもなくなってしまった。そんなときに嵩と再会し、今まではのぶが嵩を元気づけることが多かったのですが、このシーンでは逆に嵩がどん底からのぶを引っ張り上げてくれて。このときの嵩の言葉がすごく心に残っていますし、のぶが本当に救われた瞬間でした。<br /> <br /> このシーンで、北村さんは「戦地でいろんな経験をしたからこそ、少し達観している嵩でいたい」とおっしゃっていました。戦地でのシーンは、のぶが暮らす高知とは遠く離れた別の場所で起こっていることなので、私自身はあえて台本は読まないようにしていましたが、北村さんをはじめ、出演者の皆さんは実際に食事を抜いて撮影に挑んでいました。私も放送を見て、「ここまで描くんだ」と思いましたし、言葉にできないくらい壮絶だなと。でも、やなせさんの人生を描く上で大切な部分ですし、この『あんぱん』チーム全員が戦争というものに本気で向き合っている覚悟を感じました。この作品を通して、改めて戦争について考える機会が少しでも増えたらいいなと思います。<br /> <br /> ――生きる希望を見失いながらも、再び前を向いて進み始めたのぶ。今後の物語の見どころを教えてください。<br /> <br /> 本当に私自身ものぶと一緒に悩んだり、涙したり……もはや役としてなのか自分としてなのか分からなくなるくらい、のぶと一緒に生きている感覚があります。第14 週で、のぶが高知新報に入ってからは、明るいシーンも多くなりましたし、今後のぶの運命を変える人との出会いも待っています。のぶも嵩も戦争を乗り越え、二人が「逆転しない正義とは何なのか?」、その答えを探しながら奮闘する姿を、ぜひ応援してもらえるとうれしいです。また、のぶと嵩の関係もどうなっていくのか。ぐずぐずしている嵩を見て「もう、嵩~!」となっている方も多いと思いますが(笑)、今後の展開もどうぞお楽しみに!<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393173/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】相関図に変化…キャストの顔ぶれにネット驚き</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2378109/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「全員美形すぎる」松嶋菜々子ら“家族ショット”を公開!</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2380294/?anc=013" target="_blank" class="related_link">松嶋菜々子vs戸田菜穂“バチバチ写真”にネット戦慄「心臓に悪いw」「背筋が凍る」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2374394/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】“イケメン弟”との仲良しショットを公開した北村匠海</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2375179/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】可愛い!“妹たち”との仲良しショットを公開した今田美桜</a>

2025-07-04 08:15 【オリコン】
松本潤、嵐活動再開で変化 来年の終了に想い「2025年の今の感覚で言うと…」

松本潤、嵐活動再開で変化 来年の終了に想い「2025年の今の感覚で言うと…」

 5人組グループ・嵐の松本潤が、4日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』2025年8月号(日経BP)の表紙に登場する。「表現の現在地」をテーマとし、新作ドラマの話を入口に、演出家としてのスタンスや考え方、活動再開を発表した嵐のことなど、同誌5年半ぶりのインタビューでじっくり語っている。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2329804/full/?anc=096">【写真あり】新会社「MJC Inc.」設立を報告した松本潤</a><br /> <br />  この夏はTBS日曜劇場『19番目のカルテ』(7月13日スタート)で主演を務める。30年近いキャリアの中で初という“”医者役”は、日本ではまだなじみの薄い「総合診療医」。患者の生き方そのものをヒアリングしていくことで、どんな治療が必要かを診察する医療界の新領域だ。<br /> <br />  取材冒頭、インタビュアーが「古代ギリシャの円形劇場が医療施設の一部とされていた」とエンタテインメントと医療の関係を役柄にからめて説明すると、「(エンタメは)見たり接したりすることで心が軽くなって体がラクになるとか、ちょっと頑張ってみようと背中を押してくれる力はあると思う」と大いに納得。「ただ、僕は自分のことは“劇物”とか“”刺激物”だと思っているので、ヒーリング効果があるとは到底思えない(笑)」と自虐を交えながら自身のエンタメ観を話す。<br /> <br />  嵐のコンサートをはじめ、事務所全体のイベント、直近ではSnow Man新国立競技場ライブの監修など、演出家としての手腕も買われている松本。演出作業の位置付けについて聞かれると、「あくまで僕の場合は、ですが」と前置きしながら、ユニークな持論を展開。独自の美意識の中に、日常のすべてを表現に結びつけようとするクレイジーさが垣間見える。昨年はNODA・MAP作品で13年ぶりに舞台演劇の主演を務め、ロンドン公演も行った。演出家・野田秀樹との作品づくりがいかに面白く、収穫があったかを熱く語っている。<br /> <br />  また、来年で活動を終了することを発表した嵐や、後輩グループに共通する「イズム」についても言及。20年末から活動を休止していた嵐だが、ラストコンサートの開催に向けて活動再開を発表すると、ある変化があったと明かす。そして「2025年の今の感覚で言うと…」と口を開いた、活動終了に対する率直な感覚とは。<br /> <br />  プライベートトークは、「好きなお酒のアテ」「最近よかったエンタメ」など5問。コンサートで印象に残っているうちわに対する回答は、それを見ると不思議な感覚に陥ると言う。そのフレーズとは。?他に『19番目のカルテ』プロデューサー取材に基づいた作品研究も。読み応えのある12ページを展開する。<br /> <br />  巻頭特集は、「新・ヒットメーカーを探せ!の条件」。俳優がドラマをプロデュースしたり、芸人が脚本を書くなど、昨今は表に立つタレントの裏方化が加速。また、テレビ界のヒットメーカーが次々局を辞め、配信サービスで新作を作るなど、エンタメ界のクリエーターを取り巻く環境も大きく変化。「コライト」と呼ばれる共作が主流となった音楽界、インディーズから注目の人材が台頭するゲーム界など、各ジャンルの制作トレンドとともに、注目の人材を解説していく。<br /> <br />  インタビューは、當真あみ、中村倫也、SOTA(BE:FIRST)、本田響矢ら。當真は連ドラ初主演作となる『ちはやふる―めぐり―』の準備から数えて9ヶカ月間に及ぶ撮影を、ロングインタビューで振り返る。同作の研究記事も充実、原作者の末次由紀氏のインタビュー、若手キャストの対談のほか、スタッフインタビューなど合計 15ページの大ボリュームで掲載する。<br /> <br />  また、イベント、モノ作り、サービス企画など、推し活を生かした試みを日経エンタテインメント!と日経トレンディが共同で調査。さまざま様々な角度から分析し、「推し活大賞」と部門別大賞を発表している。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2329804/full/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真あり】新会社「MJC Inc.」設立を報告した松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2307089/photo/6/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】別人級メイク…家康の最期を演じた松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2138949/photo/1/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】飾らないかっこよさ!ラフな衣装を着こなす松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2117912/photo/1/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】まげを結った侍を披露した松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2221470/photo/1/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】『VOCE』初表紙で柔らかな表情を見せた松本潤</a>

2025-07-04 08:00 【オリコン】
藤木直人&白石麻衣、“かみ合わない”2人が織りなす化学反応に期待 クセ強キャラと自身の相違点も明かす【インタビュー】

藤木直人&白石麻衣、“かみ合わない”2人が織りなす化学反応に期待 クセ強キャラと自身の相違点も明かす【インタビュー】

 7月9日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『最後の鑑定人』(毎週水曜 後10:00)で主演を務める俳優の藤木直人(52)と共演の白石麻衣(32)がこのほど、ドラマの合同取材会に出席。撮影への意気込みに加え初共演となるお互いの印象について語った。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2389673/photo/3/?anc=305">【写真】藤木を支える“変人”研究員を演じる白石麻衣</a><br /> <br />  同作は、かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品。今作は岩井圭也氏の同名小説を映像化した。<br /> <br />  藤木演じる主人公・土門誠(どもん・まこと)は、元科捜研のエースで卓越した鑑定技術の持ち主。白石演じる高倉柊子(たかくら・しゅうこ)は、土門鑑定所の事務員も兼任する研究員。心理学の道に進みたいと考えていて土門鑑定所では腰掛けくらいの気持ちで働いており、あわよくば転職しようと考えている。<br /> <br /> ――今作では初共演ながらもバディという役どころです。意気込みを教えてください。<br /> 藤木:土門(藤木)と高倉(白石)がこの先どうなっていくのか。2人のかみ合わない部分が今作の肝になると思っているので、現場で楽しく白石さんと探っていけたらと思っています。<br /> <br /> 白石:視聴者が共感するのは高倉側だと思うので、共感がより得られるようにしていければと思っています。<br /> <br /> ――初共演となるお互いの印象について教えてください。<br /> 藤木:アイドルのみならずモデルもされていて、それでいて、バラエティの番組に出たらしっかりモノマネで笑いをとる。本当に器用な方だなって思っていたので、今回ご一緒することができてとても頼もしく思っています。<br /> <br /> 白石:クールで爽やかな印象ですし、藤木さんが出演されていたドラマ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)をずっと見ていたので、今回ご一緒できることがすごくうれしいです。バディという役どころとして、しっかり土門先生についていけるように頑張れたらなと思っています。<br /> <br /> ――専門性の高い役どころになると思いますが準備されていることはありますか?<br /> 藤木:鑑定の仕事は初めてですけど、他のドラマでもテーマになることは多いかなと思いますので、まずは『科捜研の女』を見て勉強します(笑)。割とこれまでも理系の役が多くて、専門用語を言うことも多いので、今回も頑張ります。<br /> <br /> 白石:演じる高倉は心理学で人の嘘を見抜ける癖があるので、「人を見る」というところに関しては、個人的にも人を結構見ちゃう癖があります。撮影前に人間観察じゃないですけど、「今この人こういうこと考えているのかな」みたいなことは勉強できたらいいなと思っています。<br /> <br /> ――今回演じるキャラクターと自分自身の似ている、また違った部分を教えてください。<br /> 藤木:普通の人間のつもりですけど、「何を考えているかわからない」って言われることがあるんです。そういった部分は理系人間なのかなと。物事を理屈っぽく考えてしまうことがあり、理屈的に考える間が、「その間が怖い」みたいなのがあったりとかするんです。そういうところは似ているのかもしれないですね。<br /> <br /> 白石:高倉は独自のハーブ水を出して、その人が素直な人なのか、嘘をついているのかと仕掛けに行くタイプですけど、私は真逆で、もう何も動けないです。でも逆に人の心理を考えるのはすごく好きで、感じ取っちゃう方ではあるので、そこは似ている部分でもあるのかなと思っています。<br /> <br /> ――本作に関して他のミステリー作品とはここが違うなと感じたことがあれば教えてください。<br /> <br /> 藤木:原作はちょっと構成が独特で、土門はそこまで出てくることはなく、最終的には追い詰められた犯人が独白するという。これをどうやって映像化するんだろうと思っていましたが、台本をいただいた時点で、土門が感情を表すキャラクターとなっていて、原作とは違ったエンターテインメントになると思いました。また原作の岩井圭也さんも台本を読まれて「面白かった」と言ってくださったというので、ドラマ化に向けて一丸となって進んでいける部分なのかなと思いました。<br /> <br /> 白石:ミステリー作品はすごく好きなんですけど、大人になってから小説を読むことが少なくなってしまったので、他の作品との違いを語るのは難しいです。ただこの作品については原作を軸に、ドラマオリジナルの要素としてキャラクターごとのストーリーがより詳しく描かれています。まだわからないことだらけですけど、普通のミステリー、サスペンスとはまたちょっと違う視点で見ることができると思っています。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2330681/full/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真あり】藤木直人、51歳とは思えない若々しさに飯島直子驚き SNSも「ホンマかいな~ぁぁ!!」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2223535/photo/1/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真】西野七瀬の禁断の恋の相手を演じた藤木直人</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2354556/photo/2/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【番組カット】タチウオを釣り上げた藤木直人 ガッツポーズも!</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2315488/photo/2/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真】懐かしのメンバーが再集結!『GTOリバイバル』に出演する藤木直人&窪塚洋介&小栗旬ら</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2282891/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真あり】“鬼塚”反町隆史『GTO』なつかしシーン公開 松嶋菜々子、藤木直人らの姿も</a>

2025-07-04 08:00 【オリコン】
『よふかしのうた』第2期、OPに加えEDテーマもCreepy Nutsが担当 新キャスト・杉田智和がエルジー役

『よふかしのうた』第2期、OPに加えEDテーマもCreepy Nutsが担当 新キャスト・杉田智和がエルジー役

 4日スタートのテレビアニメ『よふかしのうた Season2』(毎週金曜 後11:30)のエンディングテーマをCreepy Nutsが担当することが発表された。Creepy Nutsはすでに本作のオープニングテーマを担当することが発表されている。また、新キャストの杉田智和がエルジー役として出演することも決定した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393998/photo/2/?anc=318">【画像】杉田智和が声?テレビアニメ『よふかしのうた Season 2』新キャラ・エルジー</a><br /> <br />  本作は、累計発行部数530万部(電子含む)を突破したコトヤマ氏による大人気コミックスが原作。夜に眠れない日々が続いている不登校中の夜守コウ(やもり・こう)が吸血鬼の七草ナズナと出会い、魅了されていく。そしてナズナを“好き”になることを決めたコウと、コウに“惚れさせる”決意をしたナズナ。そんな彼らに吸血鬼を殺そうと企む探偵・鶯餡子(うぐいす・あんこ)の手がすぐそこまで迫るというストーリー。<br /> <br />  6月に『Season1』から引き続き、『Season2』のオープニングテーマもCreepy Nutsが担当することが発表されたが、このたびエンディングテーマも担当することが決定した。エンディングテーマのタイトルは「眠れ」。R-指定が父親になって感じた夜の「9時」、そして『Season1』のエンディングテーマ「よふかしのうた」にも登場する夜の「9時」というフレーズが楽曲を通じて新たに描かれており、あわせて公開されたコメント内では“夜”について「こんな楽しくて危なっかしいモンそう簡単に教えるわけにはいかないですからね…」と明かしている。<br /> <br />  さらに、『鬼滅の刃』の悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい)役や『銀魂』の坂田銀時役などで活躍中の杉田智和がエルジー役を務めることも発表された。杉田演じる吸血鬼のエルジーは、吸血鬼・小繁縷ミドリ(こはこべ・みどり)の眷属。ハンドルネームである“LoveGreen”を略して“エルジー”と名乗っており、ミドリからは“ラヴくん”と呼ばれている。ふくよかな体系に丸メガネ、自身のことを“拙者”と言う特徴的なキャラクター。<br /> <br /> ■Creepy Nutsコメント<br /> ガキの頃から夜が好きだった<br /> 9時に寝るのは何か嫌だった<br /> こんなフレーズから始まる“よふかしのうた”ですが、大人たちが何故9時に寝かせようとしていたのか自分にも子供が出来てやっと分かった気がします。<br /> こんな楽しくて危なっかしいモンそう簡単に教えるわけにはいかないですからね…。<br /> いや、教えるもんでも与えるもんでも無く勝手に大人の目を掻い潜って自分で奪い取るもんなのかもしれません。<br /> 俺にとっての夜や音楽はそうでした。<br /> その時が来るまでは、まだまだ独り占めさせてもらおうと思います。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2389067/embed/video/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画】OPテーマも披露!『よふかしのうた』第2期PV</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2303516/?anc=318" target="_blank" class="related_link">衝撃!『ハンター×ハンター』結末3パターン発表 冨樫氏「私が死んだらこれが結末」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2371698/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】『鬼滅の刃』無限城編の最新映像!ブチギレ顔の胡蝶しのぶ…7月公開決定</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2379206/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】不可能とされたアニメ化!公開された『ジョジョ』第7部の特報映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2347108/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】『葬送のフリーレン』第2期制作決定 映像公開で原作61話からの物語</a>

2025-07-04 08:00 【オリコン】
Ado、ワールドツアー欧州篇がミラノ公演にて終了 Sia「Chandelier」カバーで大合唱起きる

Ado、ワールドツアー欧州篇がミラノ公演にて終了 Sia「Chandelier」カバーで大合唱起きる

 Adoの2度目となるワールドツアー『Ado WORLD TOUR 2025 “Hibana” Powered by Crunchyroll』が、2日のイタリア・ミラノ公演でヨーロッパ篇を終了した。4月の埼玉公演からスタートした同ツアーは、アジア・オセアニアを経てヨーロッパへと展開し、現地のファンから大きな反響を集めた。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392984/photo/8/?anc=319">【ライブ写真多数】快挙を達成したパリ公演ほか各国でのライブショット</a><br /> <br />  ミラノ・Unipol Forumでは、代表曲「うっせぇわ」「唱」のほか、Siaのカバー「Chandelier」や、DJ/プロデューサー・Jax Jonesとのコラボレーション曲「Stay Gold」などが披露され、会場は終始熱気に包まれた。「Chandelier」では世界的なヒット曲ということもあって大合唱が巻き起こり、現地ファンとの一体感を生み出した。AdoはMCで「私イタリア料理だーいすき。マルゲリータ大好き。モッツァレラ大好き。ジェノベーゼ大好き。とっても大好き!Grazie!」とメッセージを送り、喝采を浴びた。各地の会場全体が一体となる圧巻のステージ模様は、一部Ado StaffのSNSにも投稿されている。<br /> <br />  今回のツアーでは、全24都市25公演でチケットが完売。特に、ベルリン・Uber Arena、アムステルダム・Ziggo Dome、パリ・Accor Arena、ミラノ・Unipol Forumなど、13会場では日本人アーティストとして初めてソールドアウトを達成する快挙も記録された。<br /> <br />  ツアーは後半戦に突入し、10日の米シアトル公演から北米、中南米を巡る。最終公演は8月24日の米ホノルルが予定されている。また、ワールドツアー終了後には、11月に東京ドームと京セラドームでの凱旋公演も控える。<br /> <br />  今年デビュー5周年を迎えたAdo。世界を舞台に、その存在感をさらに拡大させている。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2374657/photo/2/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【ライブ写真多数】『matsuri‘25』ロサンゼルス7000人熱狂 YOASOBI、新しい学校のリーダーズ、Adoのパフォーマンス</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2340123/full/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【動画あり】Ado「唱」ゾンビ・デ・ダンスのレクチャー動画</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2374855/embed/photo/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【写真】『matsuri‘25』Adoのパフォーマンス写真と共に…千木良卓也社長が心境(全文)</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2337255/photo/2/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【写真】シュール!リモート出演するで黒柳徹子とトークするAdo</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2337557/full/?anc=319" target="_blank" class="related_link">【写真あり】まさかのAdoが『あちこちオードリー』登場</a>

2025-07-04 08:00 【オリコン】
プロレスラーに電撃転向のウルフ・アロン、新日本プロレスでの初練習に密着 棚橋弘至選手が極意を伝授

プロレスラーに電撃転向のウルフ・アロン、新日本プロレスでの初練習に密着 棚橋弘至選手が極意を伝授

 先月、プロレスへの転向を表明した元柔道選手で東京五輪金メダリストのウルフ・アロンが、4日のテレビ朝日系『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』(深2:43)に出演する。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2394004/photo/7/?anc=284">【画像】ウルフ・アロンのプロレス初練習に密着</a><br /> <br />  今回の放送は、MCの近藤千尋と新人アナウンサーの宮本夢羅が進行。番組では、来年1月4日にプロレスラーとしてデビュー戦を控えるウルフの初練習に密する。新日本プロレスに所属したウルフは、同団体の設立者アントニオ猪木さんの大きな写真が壁に飾られた道場に、ロケ当日、初めて足を踏み入れた。大先輩に見守られるような場所で、人生で初めてとなるリングイン。プロレスラーとして初めての練習など、貴重な模様を届る。<br /> <br />  「デビュー戦に向けプロレスラーの生活を勉強したい」というウルフのために、新日本プロレスの社長の棚橋弘至選手も出演。日本選手の五輪金メダリストとしては史上初となるプロレスへの転向を決断したウルフへの期待などを口にする棚橋選手は、ふだん行っている筋トレの様子を見せる。<br /> <br />  取材当日は腕を中心に鍛えていた棚橋選手。ワークアウトをしながら、筋トレの成果を最大限にするなら、通常NGだというあるトレーニングを敢えて行っていることや、プロレスで最も重要な力が何かを伝授する。リングで闘うことを最優先させる大先輩・棚橋選手の言葉に、ウルフも感心した様子で聞き入る。さらに、柔道選手は絶対にしないことをプロレスラーは行っていると知り、「常識が覆された」と驚きも明かす。さらに、棚橋選手から期待のホープ・ウルフに衝撃のメッセージが送られる。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2212022/photo/1/?anc=284" target="_blank" class="related_link">【写真】『スカッとジャパン』で再現ドラマに初挑戦したウルフ・アロン</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2368703/photo/15/?anc=284" target="_blank" class="related_link">【全身ショット】盾を持ち凛々しい表情!ジャケットスタイルのウルフ・アロン</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2211536/photo/2/?anc=284" target="_blank" class="related_link">【写真多数】クールガイに変身したウルフ・アロン選手 全身カットも</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2205938/photo/1/?anc=284" target="_blank" class="related_link">【写真】チャラチェンジしたウルフ・アロン</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2204697/?anc=284" target="_blank" class="related_link">ウルフ・アロン“マーベル愛”を爆発 憧れのヒーローは「キャプテン・アメリカ」</a>

2025-07-04 08:00 【オリコン】

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