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【松坂桃李】 「ワクワク・好きな気持ちを大事にすることで“本当にやりたいこと”は見つかる」 芳根京子と ”小学校の体育館”に降臨 

エンタメ
2025-01-07 18:51

俳優の松坂桃李さん、芳根京子さん、小泉堯史監督が、今月24日(金)から公開の映画『雪の花 ーともに在りてー』親子特別試写会で、東京・誠之小学校の体育館に登壇しました。
 


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本作は、江戸時代末期。多くの人命を奪う疫病と闘った無名の町医者(松坂)の愛と感動の実話を描く日本発・本格時代劇。


試写会後にイベントが行われたということで、松坂さんは“今日は皆さんと会えることを楽しみにしていました!お話分かりましたか?”と、集まった児童に問いかけました。“分かりました!”と元気いっぱいの返事をもらい、松坂さんは“よかった〜。本当にドキドキして不安だったので...”と、時代劇の内容が児童たちに伝わったことに安堵の表情を浮かべました。
 



児童から“この時代の人を演じる上で大変だったこと”を聞かれた松坂さんは、“本当に寒かったんです(笑)今の時代だったら、たくさん「防寒」が出来たりするんですけど、当時の時代の人たちは着物を着て、その上に雪をしのぐような藁を着込んだりするんです。でもやっぱり、それでも染み込んできたりするんですよね。それが撮影の中では大変だったかな”と答えつつ、“でも良かったぁ。その大変さが伝わって。そこは監督もすごくこだわって撮ったシーンでもあるので、観ていただいて本当に嬉しい。”と微笑みました。
 



続いて“どうして「俳優」の仕事を選んだのか?”聞かれた松坂さん。“ワクワクしたから。そのワクワクとか、ちょっとでも興味があるとか、自分の「好きな気持ち」っていうのが、僕はすごく大事だと思うので、それを頼りにしたらこの仕事に最終的に行き着きました。周りの言葉に左右されずに、自分の好きな気持ちを大事にすることによって「本当にやりたいこと」って見つかると思う”と、児童に向けて語りました。
 



芳根さんは、“私は学生時代やりたいことがなかったんです。今の事務所の人に声をかけてもらって、この世界に飛び込みました。だから「キッカケ」っていうものはいろんな所に転がってるんだなっていうのをすごく感じています。今はこの仕事が大好きで、お芝居が大好きなので「ご縁」に感謝していますし、もし今自分が『やりたいことがない』って悩んでいたとしても、きっといつか、色んなご縁や運命で出会える日は来ると思っています。応援しています!”と答え、質問した児童に激励を送りました。
 




最後に松坂さんは“この映画を何でもいいので思い出して、今日帰ったらお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、友達に喋っていただけたらとても嬉しいです。今日は本当にありがとうございました!”と挨拶し、児童たちと笑顔を交わしていました。
 




©2025 映画「雪の花」製作委員会

【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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