歌手の三浦大知さんが、自身のアリーナ公演のチケット販売状況について率直に語りました。チケットの「売れ残り」が多いことを明かしつつ、ファンへの感謝の気持ちを表明し、最高のライブを目指す決意を示しています。
 

【写真を見る】【三浦大知】　「全公演半分ぐらい売れ残ってます」　緊急告知でメッセージ　「来て損はもちろんさせません」

三浦さんは、インスタグラムのライブ配信で、開催中の全国ツアー「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう 雨に打たれ歌いましょう」に関して、４月30日～5月1日の千葉「LaLa arena TOKYO－BAY公演」、5月16～17日の「大阪城ホール公演」のアリーナ公演チケット販売状況について言及。

三浦さんは「かなりチケットが余っています」「正直に言うと、全公演、半分ぐらい売れ残ってます」と述べ、現状を率直に語っています。
 

この状況について、三浦さんは「自分の力不足なんで、しっかり今の現状を受け止めて」と語り、責任を感じていることを明かしました。
一方で、「でも、そこにね、数字で言うと半分ですけど、もちろん、たくさんの方が応募して下さっています」と、応募してくれたファンへの感謝の気持ちを明かしました。
 

この状況を受けて、三浦さんは「これはもう、正直に今の現状をお話しして、その上で、もちろん色んなね、告知だったりプロモーションも含めて、え、できる限りのことを悔いが残らないようにできる限り動けること全部動いて」「最終的には『大成功だったな』と、みんなと『乗り越えたぞ』と、思ってもらえるように、ちょっと持って行きたいなという風に思っております」と、語りました。
 

三浦さんは、ファンに向けて「来て損はもちろんさせません。思いっきり楽し、みんなでパーティーができる2時間を自信を持ってお約束したいな」「会場で皆さんとお会いできることを楽しみにしております。頑張ります」と、ファンへ呼びかけています。
 

【担当：芸能情報ステーション】

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