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【ドリカム中村正人】 渋谷ドリカムシアターでの新たな夢 「自腹映画祭をやってみたいな」

エンタメ
2025-04-11 15:03

DREAMS COME TRUEの中村正人さんがエグゼクティブプロデューサーを務めた、映画『Page30』の初日舞台挨拶が行われ、俳優の唐田えりかさんらと共に登壇しました。
 


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本作は、中村さんプロデュースによる、堤幸彦監督と4人の女優、そして上原ひろみさんのピアノが描く新感覚のセミドキュメンタリー。


東京・渋谷警察署裏の平地に建てられたテントシアター、「渋谷ドリカムシアター」での舞台挨拶にはたくさんのお客さんが詰めかけ、中村さんは“3万人くらい集まっていただいて(笑)感無量です!今日はありがとうございます!”と、ダチョウ倶楽部のギャグ「ヤー!」のポーズを見せて挨拶しました。
 



唐田さんは“お祭りみたいで、私も嬉しいです”と、にっこり。完成した映画について、“現場にいながら、今自分はとても良いチームでお芝居ができているなって常々感じていた。そのエネルギーが映画にちゃんと映っていて、体感型の映画になった。あんまり観たことがない映画ができて、シンプルに「これは面白いぞ」って思えて嬉しかった”と、アピールしました。
 




苦労したことを聞かれると、“セリフ。見たことがないくらい分厚い台本で、撮影のスピードが早い現場でもあったので、「自分がセリフを噛むなんてもっての外だ!」っていう使命感もあったので、手伝ってもらったことがない母に頼んで聞いてもらって。一言一句間違っちゃいけないので、ここ「は」じゃなくて「が」だよって言われたりとか。ひたすら体に馴染ませて、現場に入った”と明かしました。
 



この「渋谷ドリカムシアター」でやりたいことを聞かれた中村さんは、“『Page30』をココで上映したかった夢を叶えましたので、あとは皆さんに自由に使っていただきたい”と語りつつ、“自腹で映画を作った監督もたくさんいる。「自腹で作った」というのを条件に、「自腹映画祭」をやってみたいな”と、新たな夢を掲げました。


【担当:芸能情報ステーション】


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