
がんを公表し、昨年12月に手術を受けていた俳優・デザイナーの希良梨さんが自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療のための入院を1週間先延ばししたことを報告しました。
【写真を見る】【がん闘病】希良梨さん 抗がん剤治療の入院を1週間延期 「自分のペースでいきたい」 副作用の「脚の痺れ」「筋肉痛」「むくみ」に悩みも
この日の希良梨さんは、かわいらしくハートのスタンプを頬に載せた自身の写真とともに、日が昇る空の写真や、おいしそうなハンバーグの写真などをアップ。
「今朝は、4時前に目が覚めたので 陽が昇るのを見ながらいろんなことを考えて 命の力を感じました」と書き添えました。
そして、担当医にお願いして1週間抗がん剤治療のための入院を延ばしたことを報告。「気持ち的にもかなり違いました。たったの一週間だけでも… 自分の好きなことを、全部とはいきませんが 自分のペースでいきたいですね」と、希良梨さん自身のペースで治療に臨んでいる心境を明かしました。
一方で、「副作用の脚の痺れや筋肉痛、そして浮腫みには 本当に悩まされています」と告白。「抗がん剤とは人それぞれ出る反応が違うと思いますが、私は外出できて、元気だとしても、副作用の薬を飲みながら出なければ 少し辛いですね…」と、副作用の状況を伝えました。
希良梨さんは「どこに行ってもいつもの私です。今は何もかも忘れて 好きなことを思いっきりして 過ごしたいと思います。皆さんも一緒に頑張りましょうね」と前向きに綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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