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【松岡修造】自身初の絵本発売で悩みを告白「トイレが苦手で一生治らないと思う」

エンタメ
2025-05-31 17:57

元プロテニスプレイヤーでスポーツキャスターの松岡修造さんが、初の絵本『できるぞう できたぞう』の発売記念イベントを行い、集まった小さなお子さんたちの前で読み聞かせを披露しました。


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松岡さんは登場すると、”今日からみんな、できるぞう!できたぞう!おめでとう!”と、いつものテンションで元気よく挨拶。しかし、あまりの大声にビックリしたのか、泣き出す子どもも。

 




松岡さんは、”なんで泣いたの?諦めるな!”と、さらにいつもの修造節で気合いを入れるも、泣き止まない子ども。すると松岡さんは、”これ(テニスの)ジュニア合宿だったら、泣いたら『出て行け』ってなるんです。でも、そういう場所ではありません。大丈夫、大丈夫”と、優しくなだめていました。

 




イベント後の囲み取材では、”僕自身、日めくり(カレンダー)とかいろいろなモノを通して応援していく中で、絵本を通して応援したいと思った。(今まで)やったことないぞと。絵本の力は、言葉だけじゃなくて絵を通して想像できるという、もう1つの力があって。「できる」というものを想像しながらワクワクしながらという形ができたらいいなと思いました”と、絵本を作った経緯を明かしました。

 




さらに、”僕は昔から言っていること。「できる」という言葉をものすごく使っていましたし、こういった形で「できる」ということを親御さんにも子どもたちにも伝えたい。子どもたちに言いたいことは、「できない」ということはOKなんです。なぜなら「できる」への途中だから。まず動いてみる。で、「できない」と感じてみる。それが「できる」に近づくことなんだということが伝わっていくといいなと思います。子どもたちの一番の特権は「できる」という思いを一番感じられること。だって「できない」ことが多いから。だからこそ親には「できるぞう」という応援をどんどんしてもらいたい”と、絵本を通して伝えたかった思いを語りました。

 




絵本では「歯磨きができない」や「トイレに1人で行けない」など、自分ができなかったことを主に書いたという松岡さん。記者から「今でもトイレは苦手?」という質問に、”苦手ですね。これは一生治らないと思います。家族がいたら大丈夫だけど、本当に怖いトイレとかがあった。そういう時は音楽をかけて入っています”と、意外な悩みを打ち明けていました。

 




【担当:芸能情報ステーション】


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