
お笑い芸人のぺこぱのシュウペイさんと、松蔭寺太勇さんが、「納豆の日(7月10日)」の前日9日、茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」で行われた納豆PRイベント「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025」に輝き、表彰されました。
【写真を見る】【 ぺこぱ 】 「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025」受賞 2年連続、サンミュージック芸人受賞に「たまたま粘り強い芸人が多いだけ」
今年で結成17周年を迎えるコンビとして紹介を受けた松蔭寺さんは”納豆(7/10)に掛けてますね10と7で”と返すと、シュウペイさんは”掛かってるのかな?ちょっとわかりづらい”とツッコミを入れて笑わせました。
納豆好きか?と問われ、松蔭寺さんは”もちろん大好きですよ。冷蔵庫を開ければ常に納豆が入っています”と答え、シュウペイさんも”わかっちゃうよね~。残り1個になると、3個パック買っちゃうよね”と同調し、いぶかしがる会場に”サービストークに思われるけど本当!写真を撮ってくればよかった”と納豆好きをアピールしました。
好きな食べ方について聞かれた松蔭寺さんは”付いてるタレでそのままでも美味しいけど、一つ足すなら韓国のり。ちょっとごま油を足しても悪くないだろう”と、持ちネタを披露しました。
シュウペイさんは”僕はそのまま。直接そのまま納豆を食べる「直納(ちょくな)」って呼んでるんですけど、ごはんはごはん。納豆は納豆で食べる「直納」が俺のベスト”と推していました。
また「納豆の友」昨今の米価高騰に、司会から”お米のピンチは相方のピンチ”と振られると、シュウペイさんは”だんだんお米に見えてきた”と、相方・松蔭寺さんの顔を見つめると松蔭寺さんは”昔言われたことあるわ。顔が長いから…夏は伸びがちだから”と自虐的に返していました。
仕切り直して相方に救われたピンチについて聞かれるとシュウペイさんは”3つぐらい挙げて”と松蔭寺さんにおねだり。
松蔭寺さんは”ふつう相場は1つじゃない?”と困惑しながら”でもシュウペイのピンチをあまり見たことがない。いつも堂々としていて、舞台でこけて俺が落ち込んでいても、シュウペイは友達に連絡していて「次、飲みに行くぅ?」って姿見て「落ち込んでいたらダメだ」と、僕がけっこうピンチから救われたことはありますね”と相方に感謝。
これを聞いて感想を求められたシュウペイさんは”以下同文です”と返し、松蔭寺さんは”なんか、あってくれよぉ~”と嘆きました。
シュウペイさんは”いや、それぞれ役割もありますしネタに関しては僕は松蔭寺さんを信じてやっているので、ウケるウケない以前にやることが大事なので、ウケるウケないは関係ないです”とキッパリ言い切り、松蔭寺さんから”いや、ちょっとは関係したほうがいいぞ”と諭されていました。
また松蔭寺さんは今回の受賞に、”お笑いに粘り続けたおかげで12年目で芽が出た”と自身たち粘り強さを自賛し”まことにうれしいですし、こういう賞をいただけた僕たちの活動の長年の粘り強さを評価していただけたということで「なっとく」の受賞です”と喜びました。
また同賞の前年受賞者は同じサンミュージック所属のスギちゃんとダンディー坂野さんで、2年連続のサンミュージック芸人受賞には”たまたま、サンミュージックに粘り強い芸人が多いだけ”と「サンミュージック枠」の賞ではないことを強調して笑わせていました。
なお、イベントでは様々な納豆レシピを試食した中、韓国風の「コチュジャンとごま油」が一番おいしいと2人共通で推していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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