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2025-07-10 09:05

俳優の橋本環奈が主演するホラー映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』(9月5日公開)の本ポスターと本予告映像が解禁された。
【動画】『カラダ探し THE LAST NIGHT』本予告
前作に続き、主人公・明日香役を橋本、高広役を眞栄田郷敦が続投。真夜中の遊園地を舞台に新たな“カラダ探し”へ巻き込まれる高校生5人を、櫻井海音(一ノ瀬陸人役)、安斉星来(早川岬役)、鈴木福(田辺大和役)、本田真凜(木下有紗役)、吉田剛明(鮫田航役)が演じる。
さらに予告映像では、“カラダ探し”の呪いのカギを握る謎の女役で木村佳乃、有紗の友人役で那須ほほみが出演することも明らかになった。
予告映像は、高広たちと“カラダ探し”を終えた直後に姿を消した明日香が、不気味な暗闇の中で目を覚ます場面から始まる。「お前のカラダ探しがはじまった」という謎の声、書き換えられる過去、深夜の遊園地に現れる“赤い人”に襲われる陸人たち5人。同じ日が“カラダ探し”が終わるまで繰り返される恐怖の中で、彼らは必死に戦うことに。
そこに、かつての面影を失った高広が現れ「カラダ探しをやめろ」と告げる。高広によれば、すべてのカラダを探し終えても、誰かが新たな犠牲者となり呪いが再び始まってしまうという。呪いの連鎖を断ち切る術を探す高広と陸人たち、そして別の世界で孤独に戦う明日香。木村佳乃演じる謎の女が告げる「本当の死」とは何なのか。物語の最後で、“カラダ探し”の呪いの真相が明かされる。
前作では学校を舞台に描かれたが、今回は呪いによってこの世から消え、一人別世界に囚われ苦しむ明日香を演じた橋本は、「いきなり出てくるバイオレンスな演出や音響効果での怖さももちろんありますし、映像的な動きのギミックが本当に『あぁ怖い』と思う」とスケールアップした本作の魅力を語る。
さらに「ホラーでは、驚かされる側のお芝居がとても大事。恐がる人の“恐怖の顔”が大事だと思います」と語り、注目ポイントとしてキャラクターたちの恐怖におびえる表情を挙げている。今回解禁された予告映像でも、それぞれの“恐怖の顔”が確認できる。
■ヤバイTシャツ屋さんが、挿入歌アーティストに決定
また、本作の挿入歌アーティストとして、大阪を拠点に活動する男女ツインボーカル3ピースバンドのヤバイTシャツ屋さんの参加が決定。彼らが、本作のために書き下ろした「Searching for Tank-top」が、映像の瑞々しい青春感と圧倒的テンポ間を引き立てる。
こやまたくや(gt.vo)は、「ヤバTで合ってる!?!?と思いました!が、めちゃくちゃ映画に合っております!ご安心ください」と、今回のオファーに初めは驚きつつも納得の楽曲に仕上がったとコメント。
ありぼぼ(ba.vo)は「楽曲が流れるシーンに合うように、歌はなるべく明るく、演奏は軽快な箇所とずっしりとするところの差を意識してみました」と、作品の世界観を意識した曲作りのこだわりを挙げた。
そして、もりもりもと(dr.cho)は、「疾走感とダークで重い要素もありつつ、ライブでも映えるこん身の一曲です!」と、楽曲の出来栄えに自信を覗かせてアピール。
書き下ろしにあたって、一足先に本作を鑑賞した際には、「メンバーとワーワー言いながら観て、めっちゃ楽しくてめっちゃ怖かったです!」(ありぼぼ)と、映画への感想も寄せている。
『カラダ探し』続編の高校生新キャストに櫻井海音・安斉星来・鈴木福・本田真凜・吉田剛明が出演【コメントあり】
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【動画】『カラダ探し THE LAST NIGHT』本予告
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さらに予告映像では、“カラダ探し”の呪いのカギを握る謎の女役で木村佳乃、有紗の友人役で那須ほほみが出演することも明らかになった。
予告映像は、高広たちと“カラダ探し”を終えた直後に姿を消した明日香が、不気味な暗闇の中で目を覚ます場面から始まる。「お前のカラダ探しがはじまった」という謎の声、書き換えられる過去、深夜の遊園地に現れる“赤い人”に襲われる陸人たち5人。同じ日が“カラダ探し”が終わるまで繰り返される恐怖の中で、彼らは必死に戦うことに。
そこに、かつての面影を失った高広が現れ「カラダ探しをやめろ」と告げる。高広によれば、すべてのカラダを探し終えても、誰かが新たな犠牲者となり呪いが再び始まってしまうという。呪いの連鎖を断ち切る術を探す高広と陸人たち、そして別の世界で孤独に戦う明日香。木村佳乃演じる謎の女が告げる「本当の死」とは何なのか。物語の最後で、“カラダ探し”の呪いの真相が明かされる。
前作では学校を舞台に描かれたが、今回は呪いによってこの世から消え、一人別世界に囚われ苦しむ明日香を演じた橋本は、「いきなり出てくるバイオレンスな演出や音響効果での怖さももちろんありますし、映像的な動きのギミックが本当に『あぁ怖い』と思う」とスケールアップした本作の魅力を語る。
さらに「ホラーでは、驚かされる側のお芝居がとても大事。恐がる人の“恐怖の顔”が大事だと思います」と語り、注目ポイントとしてキャラクターたちの恐怖におびえる表情を挙げている。今回解禁された予告映像でも、それぞれの“恐怖の顔”が確認できる。
■ヤバイTシャツ屋さんが、挿入歌アーティストに決定
また、本作の挿入歌アーティストとして、大阪を拠点に活動する男女ツインボーカル3ピースバンドのヤバイTシャツ屋さんの参加が決定。彼らが、本作のために書き下ろした「Searching for Tank-top」が、映像の瑞々しい青春感と圧倒的テンポ間を引き立てる。
こやまたくや(gt.vo)は、「ヤバTで合ってる!?!?と思いました!が、めちゃくちゃ映画に合っております!ご安心ください」と、今回のオファーに初めは驚きつつも納得の楽曲に仕上がったとコメント。
ありぼぼ(ba.vo)は「楽曲が流れるシーンに合うように、歌はなるべく明るく、演奏は軽快な箇所とずっしりとするところの差を意識してみました」と、作品の世界観を意識した曲作りのこだわりを挙げた。
そして、もりもりもと(dr.cho)は、「疾走感とダークで重い要素もありつつ、ライブでも映えるこん身の一曲です!」と、楽曲の出来栄えに自信を覗かせてアピール。
書き下ろしにあたって、一足先に本作を鑑賞した際には、「メンバーとワーワー言いながら観て、めっちゃ楽しくてめっちゃ怖かったです!」(ありぼぼ)と、映画への感想も寄せている。
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