エンタメ
2025-07-10 17:00

世界的ミスコンテスト『ミス・ユニバース』の日本代表選出大会『ミス・ユニバース・ジャパン』の2025年度の大会が16日、渋谷区文化総合センター 大和田・さくらホールにて開催される。開催に先駆け、各地区予選代表のインタビューが到着。ミス・ユニバース・ジャパン2025プレミリナリー岩手代表・小泉ゴードン 茉耶さんに、日本大会にかける思い、そして意気込みを聞いた。
【写真】シックなファッションに身を包んだ岩手代表:小泉ゴードン 茉耶さん
■ミス・ユニバース・ジャパン2025プレミリナリー岩手代表
小泉ゴードン 茉耶(こいずみごーどん まや)
職業:学生
生年月日:2003年 7月16日 21歳
出身地:青森県
身長:168cm
趣味:花を生けること/ピラティス/ウォーキング
特技:アイスホッケー/暗闇の中でカマキリを見つけること
――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
小学生の頃から憧れていたミスユニバースの舞台に、いよいよ自分がチャレンジできるんだと思うと、ワクワクが止まりませんでした。同時に、「ついにこの世界に一歩踏み出すんだ」という程よい緊張感もありました。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由も)
「情熱的な挑戦者」です。私は困難があっても挑戦をやめず、やり抜く力を大切にしてきました。大怪我からの復帰や引きこもりからの再出発、留学生活。すべてがこの言葉に集約されていると感じます。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
元気いっぱいで負けず嫌い!アイスホッケーで男の子に混ざって戦っていた私は、とにかく自分の可能性を信じて動き回る子どもでした。
――あなたのチャームポイントを教えて下さい
明るさとポジティブなエネルギーです。どんな状況でも笑顔で周りを照らせるのが私の強みです。
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい
どれか一つを「一番」と言えるかは難しいですが、今思えば自分の殻を破って環境を変えたことが大きな挑戦だったと思います。引きこもっていた自分から抜け出すために、農業高校への進学を決め、自分らしさを取り戻していったことなど。その一歩一歩が、今の私の土台になっています。
――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい
私の憧れは祖母です。強くて芯がしっかりしていて、何事にも恐れず立ち向かう人でした。その姿勢には幼い頃から勇気をもらっていて、彼女のような揺るがない強さを持つ女性になりたいと思っています。その強さは簡単には身につかないもので、人生をかけて築いてきたものだと尊敬しています。
――あなたにとってオピニオンリーダーとはどの様な人物でしょうか
自分の言葉に責任を持ち、周囲の意識や行動をポジティブに変えていける人です。私もそんな存在になれるよう、自分の経験や価値観を大切に伝えていきたいです。
――今世界中で多くの問題が起きていますが、特にどの問題に関心がありますか?
私は気候変動と若者のメンタルヘルスに強く関心があります。地球の未来と若い世代の未来、どちらも守るべきものだからです。
――あなたがミスユニバースになったら何をしたいですか?
私がなりたいのは、「人を変える人」ではなく「人が自分を好きになれるきっかけを届ける人」です。自分らしくいることを恐れず、もっと自分にやさしくなれる社会をつくりたい。そのために、心と身体、内側と外側の両方から自信を育てられる活動をしていきたいです。もっと自分自身を好きになれる社会を作りたいです。
――将来の夢、今後について教えて下さい
ファッションブランドとピラティススタジオを通じて、人の心と身体に自信を与えられる存在になりたいです。特に汗を気にせず着られる服などを通じて、多くの人の自分らしさを応援したいです。
――ミスユニバース日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
自分自身を信じ、誰よりも楽しんで舞台に立ちます。私の過去や経験が誰かの勇気になると信じて、一歩一歩全力で歩んでいきます!
「2025 ミス・ユニバース・ジャパン ファイナル」は、2025年7月16日(水) 渋谷区文化総合センター 大和田・さくらホールにて開催予定。
第58回ミス日本コンテスト2026 出場者募集
第15回 振袖モデルオーディション
第13回日本制服アワード
青春(アオハル)ダイバー2026オーディション
ミスいちご2026【先行投票枠】
【写真】シックなファッションに身を包んだ岩手代表:小泉ゴードン 茉耶さん
■ミス・ユニバース・ジャパン2025プレミリナリー岩手代表
小泉ゴードン 茉耶(こいずみごーどん まや)
職業:学生
生年月日:2003年 7月16日 21歳
出身地:青森県
身長:168cm
趣味:花を生けること/ピラティス/ウォーキング
特技:アイスホッケー/暗闇の中でカマキリを見つけること
――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
小学生の頃から憧れていたミスユニバースの舞台に、いよいよ自分がチャレンジできるんだと思うと、ワクワクが止まりませんでした。同時に、「ついにこの世界に一歩踏み出すんだ」という程よい緊張感もありました。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由も)
「情熱的な挑戦者」です。私は困難があっても挑戦をやめず、やり抜く力を大切にしてきました。大怪我からの復帰や引きこもりからの再出発、留学生活。すべてがこの言葉に集約されていると感じます。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
元気いっぱいで負けず嫌い!アイスホッケーで男の子に混ざって戦っていた私は、とにかく自分の可能性を信じて動き回る子どもでした。
――あなたのチャームポイントを教えて下さい
明るさとポジティブなエネルギーです。どんな状況でも笑顔で周りを照らせるのが私の強みです。
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい
どれか一つを「一番」と言えるかは難しいですが、今思えば自分の殻を破って環境を変えたことが大きな挑戦だったと思います。引きこもっていた自分から抜け出すために、農業高校への進学を決め、自分らしさを取り戻していったことなど。その一歩一歩が、今の私の土台になっています。
――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい
私の憧れは祖母です。強くて芯がしっかりしていて、何事にも恐れず立ち向かう人でした。その姿勢には幼い頃から勇気をもらっていて、彼女のような揺るがない強さを持つ女性になりたいと思っています。その強さは簡単には身につかないもので、人生をかけて築いてきたものだと尊敬しています。
――あなたにとってオピニオンリーダーとはどの様な人物でしょうか
自分の言葉に責任を持ち、周囲の意識や行動をポジティブに変えていける人です。私もそんな存在になれるよう、自分の経験や価値観を大切に伝えていきたいです。
――今世界中で多くの問題が起きていますが、特にどの問題に関心がありますか?
私は気候変動と若者のメンタルヘルスに強く関心があります。地球の未来と若い世代の未来、どちらも守るべきものだからです。
――あなたがミスユニバースになったら何をしたいですか?
私がなりたいのは、「人を変える人」ではなく「人が自分を好きになれるきっかけを届ける人」です。自分らしくいることを恐れず、もっと自分にやさしくなれる社会をつくりたい。そのために、心と身体、内側と外側の両方から自信を育てられる活動をしていきたいです。もっと自分自身を好きになれる社会を作りたいです。
――将来の夢、今後について教えて下さい
ファッションブランドとピラティススタジオを通じて、人の心と身体に自信を与えられる存在になりたいです。特に汗を気にせず着られる服などを通じて、多くの人の自分らしさを応援したいです。
――ミスユニバース日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
自分自身を信じ、誰よりも楽しんで舞台に立ちます。私の過去や経験が誰かの勇気になると信じて、一歩一歩全力で歩んでいきます!
「2025 ミス・ユニバース・ジャパン ファイナル」は、2025年7月16日(水) 渋谷区文化総合センター 大和田・さくらホールにて開催予定。
関連記事
第58回ミス日本コンテスト2026 出場者募集
第15回 振袖モデルオーディション
第13回日本制服アワード
青春(アオハル)ダイバー2026オーディション
ミスいちご2026【先行投票枠】
