17日、JO1の川西拓実さん、河野純喜さんが 「MY MELODY ♡ KUROMI GAME PLAZA」プレス発表会に登壇しました。

【写真を見る】【JO1・河野純喜】川西拓実にツンデレ発揮「そう簡単には優しくしないぞ」メロクロにはデレデレ

川西さんと河野さんのコンビは、その仲の良さからファンに『純拓』と呼ばれており、それがマイメロディとクロミのような「メロクロ」な関係ということでの登壇。2人は、第一声で河野さんが“1番かわいい河野純喜です”と挨拶すると、川西さんが“2番、2番”と横から訂正するなど、初っ端からじゃれ合っていました。

 

お互いと「メロクロ」の類似点について、川西さんは“純喜くんは、すごくツンデレ。そういうところが、クロミちゃんと一致している。僕は世界一かわいいので、まさしく（メロディ）といった感じ”と、照れ笑い。河野さんは“嬉しいわぁ〜、クロミちゃん大好きやから”と喜びつつ、“ほんまに「まさしく」って思ってます。拓実がメロディちゃんで、僕がクロミちゃん”と、納得していました。

 

また、河野さんは“拓実はJO1の中でも愛されキャラで、結構なんでも思い通りに上手いことやっちゃうタイプ。ちょっと悔しいんですよ”と、川西さんに対して思うところがある様子。

“そうですかー？”と裏声でとぼける川西さんを横目に、河野さんは“お茶とかも（川西さんが）「取って」って言ったらみんなが取ってくれるとか。僕は、そう簡単には優しくしないぞ”と、細かい嫉妬エピソードで笑いを誘いました。

 

「相手に影響を受けたこと」を聞かれると、河野さんは“僕はけっこう緊張するタイプなんですけど、拓実が「木の葉が風に揺れるようにいきましょうよ。ステージを、ただ楽しみましょう」と言ってくれた言葉が今でも結構大事になっている”と、しみじみ。一方の川西さんが“ないですね”と即答すると、河野さんは“おい！”と、鋭いツッコミ。“腹立つわぁ。あるでしょ、なんか。あるやろぉ！”と河野さんに迫られた川西さんは、“チームを鼓舞してくれる存在。純喜くんがいないと、JO1としてテンションを上げていくことが難しい”と、思いを明かしました。

 

メロクロがステージに登場すると、“かわいい”と、とびきりの笑顔を見せた2人。メロクロと手を繋ぐなど触れ合いながら“連れて帰りたい”と、心を打ち抜かれていました。

 

2人でお揃いのポーズにチャレンジするコーナーでは、川西さんがメロディの、河野さんがクロミのカチューシャをそれぞれ着用。向かい合って照れ笑いを浮かべるなどして会場をほっこりさせながら、メロクロのポーズやハートポーズをバチっとキメていました。

 

「MY MELODY ♡ KUROMI GAME PLAZA」は、「マイメロディ」50周年。「クロミ」20周年の”おそろいアニバーサリーイヤー”を記念した体験型イベントです。

【担当：芸能情報ステーション】

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