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【パンサー尾形貴弘】スニーカーベストドレッサー受賞に大喜び「仕事増えますよね?まだ家のローンとか大変なんです」

エンタメ
2025-07-22 19:27

22日、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」方を各部門ごとに選出し表彰する『atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025』授賞式・記者発表会が行われました。


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今年で第8回を迎える同AWARD。【女性アーティスト部門】には、「わたしの一番かわいいところ」など、ポップでキャッチーな楽曲と個性的なメンバーが話題となり、Z世代を中心に急速な人気を集めている女性アイドルグループの『FRUITS ZIPPER』が受賞。式には、グループを代表して櫻井優衣さんと、鎮西寿々歌さんが登場しました。

 




櫻井さんは“女性部門で『FRUITS ZIPPER』を選んでいただけて、とても光栄に思います。FRUITS ZIPPER全員、ファッションが大好きなので、初めてファッションの賞をいただけたことをうれしく思います”と語り、鎮西さんは“いつもレッスンやアイドルとしてパフォーマンスする時など(スニーカーを)履かせていただいて、日々、一年で2/3以上は履いているスニーカーの賞をこうして選んでいただいて、とてもうれしいです”と、喜びました。

 




【男性アーティスト部門】には、メンバー+ファンという「六面構想」の思想をもって活動し、「CITRUS」や「スターマイン」など、ハイクオリティーなパフォーマンスと歌唱が人気の『Da-iCE』より、リーダーを務める工藤大輝さんが受賞しました。

 




工藤さんは“メンズは、スニーカーが嫌いな人はいないと思うので、お声がけいただきうれしいです”と、心境を告白。

この日は、ワイドパンツの黒の上下セットアップに、アシックスとファッションブランド「セシリーバンセン」のシグネチャーモデルを履いて登場した工藤さん。“セシリーバンセンとのコラボですけど、レディースのイメージが強いかと思いますけど、モードに合わせれば、しっかりメンズでも履きこなせるなと思ったのと、実際、僕もレディース企画のスニーカーをハーフサイズアップで選んで履くこともすごく多いので、こういう形で選ばせてもらいました”と、コーディネイトのポイントを語りました。

 




また、ソロ活動においては、スタイリストをつけず私物で出演するそうで、この日も全身、私物コーデであることを明かしました。

 




【モデル部門】には、SNSの総フォロワー数、230万人を誇り、雑誌やアパレルのモデル、広告など幅広いジャンルで活躍する、なごみさんが受賞しました。なごみさんは“毎日と言っていいほど履いていて、ファッションにおいて、マストアイテムかなと思っているので、このような特別な賞をいただけて本当に光栄です”と、喜びの挨拶。

 




【俳優部門】には、存在感のある演技力を武器に急成長を遂げる若手俳優の野村康太さんが受賞。野村さんは“僕自身、コーディネイトにスニーカーを取り入れることが多いですし、仕事でもたくさんスニーカーを履かせていただくことが多いので、このように素晴らしい賞をいただけて本当に光栄です”と、喜びました。そして、“今後はアクション。アクションができる俳優さんってやっぱりカッコいいし、幅も広がるので挑戦してみたいですね”と、決意表明しました。

 




【タレント部門】には、乃木坂46の中心メンバーとして活躍し、卒業後は女優・モデル・タレントとして活躍する松村沙友理さんが受賞。松村さんは“私は普段お仕事でも、外のロケで長時間歩くお仕事だったり、スニーカーが私を支えてくれる場面が多いので、このような賞がいただけてうれしいです”と、伝えました。

 




また、乃木坂時代は、週5~6回ジョギングをこなしていたという松村さん。この日履いていたSALOMONのSPEEDCROSS 3について、“もう最高です。普段、走ることが多いですけど、私の足にしっかりフィットしてくれて私の足をすごい支えてくれる存在だと思うので、カッコよさもあって安心感もある、本当に素敵なパートナーだなと思います”と、スニーカー愛を語りました。

 




【インフルエンサー部門】は、ロサンゼルス出身で、ドイツ人の父と日本人の母を持つハーフモデルの翔さんが受賞。2018年には、TBS系ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」で子役としてドラマ初出演を果たし、SNSを中心に高い人気を誇っています。翔さんは“受賞できてうれしいですけど、いつも、このようなガラスのトロフィーに憧れていたので、ここで素敵な賞がいただけたので、夢が叶いました”と、喜びました。

 




【芸人部門】は、お笑いトリオ『パンサー』のメンバーで、ファンからも注目されるほど熱心なスニーカーコレクターとして知られる尾形貴弘さんが受賞。尾形さんは、登場するや否や、“サンキュー!やったー、俺やったよ”と、マイクを渡される前から絶叫して登場し、喜びを爆発。“ドッキリじゃないよね?これ床抜けたりしないよね?”と、床を見渡しながらトロフィーを受け取りました。

 




尾形さんは“こういう賞をいただけたからには、ここからさらにスニーカー仕事増えますよね?増えますよね?”と主催者に詰め寄り、“まだ家のローンとかあるんだから!大変なんですよ!銀行もたくさん回って!”と、爪痕を残そうと必死にアピール。自身への質問が終わっても司会に対し、“もう終わり?もうちょっとあるでしょう!”と、引き延ばすなど大暴れ。司会から、“のちほど伺いますので…”と、降壇を促されていました。

 




【特別賞 アイコン・オブ・ザ・イヤー】には、明るいキャラクターと高い演技力でドラマやバラエティ番組でも幅広く活躍する『なにわ男子』長尾謙杜さんが受賞。

 




この日は、ビデオメッセージを寄せ、“すごく光栄な賞に選んでいただきありがとうございます。小さいころからファッションが大好きで、スニーカーもすごく集めていたので、スニーカーベストドレッサー賞という光栄な賞をいただけたので、友達とかに自慢して、トロフィーは、おうちに飾りたいなと思います”と、受賞の喜びを語りました。

 




さらに【特別賞】には、スニーカー以外にも食や映画など多彩なジャンルに精通する趣味人として知られる『ダチョウ倶楽部』の寺門ジモンさんが、昨年に引き続き2年連続の受賞入りで殿堂入りし、特別賞として受賞。

 




寺門さんは“(パンサーの)尾形くんが、さっきダダスベリしてたから、ここ俺がしっかりと”と、挨拶しようとすると、舞台袖から尾形さんが“そんなことないですよー!”と割り込み、笑わせました。そして、“ちょっと質問いいですか?殿堂って「卒業」ってことですかね?”と司会に問いかけ、“殿堂入りということです”と言われると、“良かったー”と、受賞と卒業ではないこと知り喜びました。

【担当:芸能情報ステーション】


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