
24日、舞台『リア王2025』の製作発表会見が行われ、横内正さん、お笑いコンビ「ピンクの電話」の清水よし子さんらが登場しました。
【写真を見る】【ピンクの電話・清水よし子】「いろんな時代や国にも私みたいな声の人はいると思う」シェイクスピアに初挑戦
本公演は、英国の劇作家・詩人であるウィリアム・シェイクスピアの作品「リア王」を、俳優の横内正さんが上演台本・演出する舞台。2016年の初演から、今回で6度目の挑戦になります。
84歳で主演、上演台本、演出を担当する横内さんは‟夏になると「リア王」という流れになります。一番最初にやった時、2016年から10年経ち、10年ぶりに再びリアに挑戦することになりました”と、挨拶しました。
今回、初参加となるお笑いコンビ「ピンクの電話」の清水よし子さんは‟去年の「リア王」を拝見して、昔、演劇養成所でシェイクスピアを勉強していた時に、向いていないと思って大泣きしていたんですけど、今回初めてシェイクスピアの作品出ることが叶って、すごく嬉しいです”と、笑顔で挨拶。
続けて、‟いろんな時代や国にも、私みたいな声の人はいると思うで、自分に自信を持って、セリフに嘘がないように向き合って、頑張ってお稽古したい”と、意気込みました。
特徴的な声が印象的な清水さん。横内さんとの個人稽古はすでに行ったようで、清水さんは‟横内さんから「君はね、もう少し低い声とか迫力のあるドスのきいた声が使い分けられれば面白いんだけどな」って言われている”と、やり取りを明かすと、「期待してください!」と宣言しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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