エンタメ
2025-07-24 18:03

9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が24日、都内で行われた主演映画『事故物件ゾク 恐い間取り』公開前夜祭イベントに登壇した。共演の吉田鋼太郎との初対面を振り返り「『おはよう、翔太』って言ってくれた時に『かっこいい』ってなって」とスマートでフランクな対応に感激した。
【集合カット】肩に手首が…何食わぬ顔で手をふる渡辺翔太&畑芽育ら
「何回も会ったことのある雰囲気で笑顔で言ってくれたのがキュンとして、そこからずっともう…」と声を弾ませる渡辺に、吉田は「初対面の人と会うときって、こっちもいろいろ考えていく。人によって使い分けたりする。渡辺くんをみたときに“翔太でいこう”とそのほうが距離が詰められるのと思った。でもそれが功を奏していい空気になってくれたならうれしい」と喜ぶと、渡辺は「いきなり好きになっちゃいました」とメロメロに。
撮影自体は「そんなに長い間一緒にいなかった」という吉田だが「ただ初めてのリハーサルでちょっとナチュラルすぎると監督はおっしゃったけど、すごく自然な演技をなさっていた。それが監督のアドバイスでガラッと変わる。それを1時間の間でやってのける渡辺翔太はただものじゃないなと思いました」と感心すると渡辺は「恐縮です」と喜んだ。
一方で吉田は渡辺の“ヤバい、こわい”と思った瞬間を聞かれると「役者・タレントでいるときと、一人でいるときのギャップは怖い。(一人だと)ほぼしゃべらないし、下もむいてるし、歩き方も歩幅が狭くて二重人格みたい」と指摘し、渡辺は「それも聞こえ悪いですよね」と苦笑。
だが、吉田は「この前Snow Manのライブ映像をみたんですけどドアップの寄りで『愛してるぜ』って。別人じゃん!」とその振り幅に驚いたそうで、渡辺は「裏でも『おはようございます、愛してます』ってみんなに言ってますから」と主張。吉田は「役になると役として生きている。本当にすごい。ギャップが怖いです」と感心しきりだった。
今作はホラー映画の名手である中田秀夫監督が、実際に事故物件に住みつづける松原タニシによるノンフィクション・ホラー『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)をもとに映画化。渡辺演じる主人公・桑田ヤヒロは、幼いころから抱いていたタレントになる夢をかなえるべく、“最後の挑戦”として福岡から上京してきた青年。東京のとある芸能事務所を訪ね、社長の藤吉清(吉田)からの「君だったら“住みます”からだな」の一言で“事故物件住みますタレント”として活動することに…。
【写真】映画『事故物件ゾク 恐い間取り』ムビチケビジュアル
【写真】ホラー映画にちなんだポーズがかわいい!亀梨和也からのビデオメッセージ
【写真】中村アンとの手比べでマジ照れをする渡辺翔太
【写真】「すっごい豪華」亀梨和也&堂本剛&松本潤&道枝駿佑の“歴代金田一少年”ショット
【写真】ほっぺたムギュ!かわいいポーズで写真に応じた畑芽育
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撮影自体は「そんなに長い間一緒にいなかった」という吉田だが「ただ初めてのリハーサルでちょっとナチュラルすぎると監督はおっしゃったけど、すごく自然な演技をなさっていた。それが監督のアドバイスでガラッと変わる。それを1時間の間でやってのける渡辺翔太はただものじゃないなと思いました」と感心すると渡辺は「恐縮です」と喜んだ。
一方で吉田は渡辺の“ヤバい、こわい”と思った瞬間を聞かれると「役者・タレントでいるときと、一人でいるときのギャップは怖い。(一人だと)ほぼしゃべらないし、下もむいてるし、歩き方も歩幅が狭くて二重人格みたい」と指摘し、渡辺は「それも聞こえ悪いですよね」と苦笑。
だが、吉田は「この前Snow Manのライブ映像をみたんですけどドアップの寄りで『愛してるぜ』って。別人じゃん!」とその振り幅に驚いたそうで、渡辺は「裏でも『おはようございます、愛してます』ってみんなに言ってますから」と主張。吉田は「役になると役として生きている。本当にすごい。ギャップが怖いです」と感心しきりだった。
今作はホラー映画の名手である中田秀夫監督が、実際に事故物件に住みつづける松原タニシによるノンフィクション・ホラー『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)をもとに映画化。渡辺演じる主人公・桑田ヤヒロは、幼いころから抱いていたタレントになる夢をかなえるべく、“最後の挑戦”として福岡から上京してきた青年。東京のとある芸能事務所を訪ね、社長の藤吉清(吉田)からの「君だったら“住みます”からだな」の一言で“事故物件住みますタレント”として活動することに…。
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