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【ニャンちゅう】 声優・津久井教生さん 「大切なのは味わってからのごっくんなのです」「豆腐に色々なあんをかけてもらって食感と味覚と嗅覚で味わっています」【ALS闘病】

エンタメ
2025-07-25 16:47

NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんがブログを更新。現況について綴りました。
 


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津久井教生さんは、「大切なのは味わってからのごっくんなのです」と題し、「美味しくお豆腐を食べています もともと豆腐は大好きで絹ごし豆腐はごっくんしやすいのです」と投稿。
 





続けて、「そして、豆腐も味わうのですが 豆腐に色々なあんをかけてもらって食感と味覚と嗅覚で味わっています」と綴りました。
 





津久井教生さんは、「口の中の舌の上で、豆腐にあんをからめます 口の中の空気を鼻に送って香りを感じます ゆっくりと味わってから、ごっくんです」と投稿。
 





最後に、「時間をかけて食べることも幸せなのです」とコメントしています。
 





2024年10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
 





続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
 





津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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