
俳優の玉木宏さんが、「働き方改革 新PR動画発表会」に登壇しました。
厚生労働省は、建設業で働く方やドライバーの方々の長時間労働などによる労働環境の改善に向け「働き方改革」に焦点を当てた玉木さんが出演する新PR動画「くらし、はたらき、もっとススメ」を8月4日(月)より公開します。
【写真を見る】【 玉木宏 】 ブラジリアン柔術の大会で「結果を残したい」 父になり子どもの送り迎えもあり「効率よく」を意識
玉木さんはPR動画で着用した黒のスーツに、緑のネクタイ姿で登場しました。撮影したPR動画について玉木さんは‟時間外労働を減らしていこうというPRを短い時間で明確に伝わるようなPR動画になっている”とアピール。
そんな自身の働き方の変化について、玉木さんは‟僕が20代の頃は何とか乗り越える忍耐力を付けなきゃだった”と振り返りつつ‟今の時代は、忍耐だけではなくプライベートでも家族ができたり自分の時間以外にも使わないといけない時間もできたので時間配分を考えるようになってきた”と明かしました。
2018年に俳優の木南晴夏さんと結婚し、一児の父でもある玉木さんは、オフの時間の使い方について‟オフでも子供の送り迎えだったりが含まれてくるので、「効率よく」は凄く考えています。若い時から変わったとこであり、これからも自分自身でも時間の作り方を考えていかないと”語りました。
そんな中でも自分の時間は大切にしている玉木さんは‟道場に行ってブラジリアン柔術の稽古を自分のためにやっています。汗を流して自分の趣味である好きなことをやることでリセットできて仕事に臨める自分の時間、休みの時間は大切です。”と笑顔。
今後の目標について玉木さんは‟ブラジリアン柔術を6年ちょいやっていて以前大会に出てたので、これからも大会に出て結果を残したいということを考えてます
それが仕事にも還元されると思うので、プライベートも全力でやって楽しい人生になれば”と意気込みを語りました。
また、今回のイベントで玉木さんは「みんなで働く上で意識していること」について書道で披露。久々の書道に「墨汁の量が分からなかった」とこぼしつつ「楽しく」と大きく書き、‟みんなで時間を共有する中で、流れている時間をみんなで楽しく過ごすことができれば一番いい時間だと思います。プライベートだけではなく、仕事もやっぱり楽しくすることはモットーでやっていきたい”と微笑みました。
【担当:芸能情報ステーション】
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