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【福山雅治】ダークヒーローを演じた映画は「隙が無い仕上がり」 原作は東野圭吾が福山の要望をきっかけに執筆

エンタメ
2025-08-11 17:15

11日、俳優の福山雅治さん、有村架純さんが出演する映画『ブラック・ショーマン』の完成報告会が行われました。


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本作は、累計発行部数 1 億冊を突破する稀代のヒットメイカー・東野圭吾さんによる小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」(光文社文庫刊)の映画化作品。卓越したマジック(+手癖の悪さ)とメンタリスト級の巧みな人間観察&誘導尋問を武器にする超一流マジシャンの神尾武史(福山雅治さん)が父を殺された姪・神尾真世(有村架純さん)とともに、大切な家族を殺された殺人事件の謎に挑む物語です。

 




福山さんは、この日パネルを使ったマジックで登場。会場に入って、初めてマジックで登場すると聞いた福山さんは‟「できますよね?」という空気だったので、やらせてもらったんですけど、今日一番緊張しました”と、無事に成功して、安堵の表情を見せました。

 




完成した映画について、福山さんは‟ズバリ、面白くて大変楽しめました。元マジシャンで、マジックのシーンもあるけど、現場でマジックを実際にしているということが散りばめられていて、楽しくて、隙のない仕上がりになっている”と、太鼓判を押しました。

実は、東野圭吾さんが原作を執筆するきっかけになったのが、福山さんの『ダークヒーローを演じてみたい』という言葉だった。東野圭吾さん原作の「ガリレオシリーズ」にも出演している福山さんは‟長くガリレオシリーズで湯川学を演じる中で、僕の中で「湯川さんがダークサイドだったらどうなんだろう?って、思っていた。彼は、天才物理学者と呼ばれていて、幸いなことに正義の人だけど、湯川さんの人間性は、ダークヒーローの側面もあるのかなと思いながら、湯川さんを演じていたので。「ダークサイド側に触れた感じで描いたものが、もしあったらいいですよね?」って、言わせていただいた”と、明かしました。

 




【担当:芸能情報ステーション】


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