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『2026 ミスター・ティーン・ジャパン』審査員特別賞は熊本県の16歳・田浦ウィアー彰人さん 姉のオーディションを観に来てスカウトされた逸材

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2025-09-09 17:15
『2026 ミスター・ティーン・ジャパン』審査員特別賞は熊本県の16歳・田浦ウィアー彰人さん 姉のオーディションを観に来てスカウトされた逸材
『2026 ミスター・ティーン・ジャパン』審査員特別賞・田浦ウィアー彰人さん(C)Deview
 過去14回開催開催されている『ミス・ティーン・ジャパン』の男子版コンテスト『2026 ミスター・ティーン・ジャパン』決定戦が7日、都内で開催され、審査員特別賞には熊本県の16歳・田浦ウィアー彰人さんが選ばれた。

【写真】特技として歌を披露した田浦ウィアー彰人さん

 『2026 ミスター・ティーン・ジャパン』今年が初開催。13歳から19歳を対象に、日本のティーンを代表する元気でパワフルな男の子を募集。10代男子の新たなスターの発掘を目的としている。この日のステージには全国の予選を勝ち抜いたファイナリスト9人が登場。自己PR、パフォーマンス披露の審査に臨んだ。

 「姉のオーディションを観に行った時に、関係者の方に声をかけていただいた」のが、『ミスター・ティーン・ジャパン』出場のきっかけだと語る田浦さん。「人前に出て喋ることは苦手ですが、このようなチャンスを逃さないようにオーディションに参加させていただきました」とアピール。

 「特技はスポーツ全般で、小さい頃はクラシックバレエをやっていました。今回は卓球を披露しようと思っていたのですが、ここに台を持ってくることができなかったので、最近声帯が安定してきて、楽しいと思いあった歌を歌いたいと思います」とサカナクションの『新宝島』をMVの振付付きで披露した。

 理工系の高校に通い、卒業後は就職をするつもりでいたが「スカウトを受けて、モデルに興味が湧いてきました」という田浦さん。「ファッションに興味が出てきて、いろんな服を着てみたり、写真をいっぱい撮ってみたい」と、新たに生まれた夢について語っていた。

 なお、グランプリは水戸虹一輝さん(みと・ないき:17歳:神奈川県)、準グランプリは矢野蒼空さん(やの・そら:14歳:大阪府)、フォトジェニック賞は向田将人さん(むこうだ・まさと:19歳:東京都)、審査員特別賞は田浦ウィアー彰人さん(たのうら・うぃあーあやと:16歳:熊本県)がそれぞれ受賞した。

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