
子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、自身のブログを更新。発症していた帯状疱疹の経過について報告しました
【写真を見る】【 がん闘病 】古村比呂さん 帯状疱疹で痛む頭皮に “相棒” 「ぼのぼの」のぬいぐるみを枕の上に “柔らかく痛みが軽減”
古村さんは「大切な相棒とグンナイ」と題して投稿。かねてより帯状疱疹に罹ってしまったことを公表していましたが「頭皮のほうは寝る時も痛くて熟睡出来ず」と、涙の顔文字を添えて苦しい様子を伝えています。
ところが、古村さんが「『何とかならないかなぁ』と色々考えてたら」「目が合いました」と乗せた写真は『ぼのぼの』のぬいぐるみ。ぼのぼのがまるでこちらを見つめているような具合で撮影されていて、和みが伝わってきます。
古村さんは「彼を枕の上に置いて頭を乗せると」「ぼのぼのボディが頭皮の痛いところを柔らかく受け止めてくれて」「痛みが軽減されるのです」と、会心の笑みで写真を投稿しています。
古村さんは「ぼのぼのが手放せません 大切な相棒ね」と、救われた実感を綴り「今日も有り難う」と感謝を伝えています。
古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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