
気象予報士の根本美緒さんが、立て続けに子どもたちの野球の結果を自身のインスタグラムに投稿し、自身の思いを綴っています。
【写真を見る】【 根本美緒 】娘2人・息子1人の野球を支えて母も学び “勝ちの自己肯定感は計り知れない” 「我々はスポーツしてきた価値観」
13日には、中学3年生の長女が中学女子硬式野球の公式戦に出場したとのこと。1日に4会場で4チームずつがトーナメント戦を行う中「初戦はなんとコールド勝ち」「勢いそのままに2試合目も同じ布陣」「相手は全国1位のチーム」という燃える展開。点数は拮抗していたものの勝ち越され、最終回で3点を追い上げたものの1点及ばずで敗退。根本さんは長女に「中学の3年間ステキな仲間に囲まれて野球に一生懸命になれた事、人生の宝物だね」「母さんはほんとすごいと君の頑張りを尊敬します」とねぎらっています。
15日の投稿では「朝から2試合」「息子娘の高学年/低学年の準決勝」「両方負けてしまった。。」と報告。「なんだかドッと疲れたな…」「母も一緒になってそんなんじゃダメだな…と反省」と、思いの丈を綴っています。
根本さんは “勝ちの経験” について「勝ちから得られる子供へ与えるパワーや自己肯定感は計り知れず」「もちろん負け試合から学ぶ反省や落胆の気持ちから這い上がる強い気持ちも大事だけど」「小学生のうちはやっぱり勝つ喜びを噛み締めてこそなんだろなと」「先週子供達が今季初勝利し改めて思った」と述懐。「エンジョイというけど、それはやっぱり勝ってこそエンジョイなんだ」とかみしめています。
そんな思いを「ラクロス仲間で今もチームでコーチしてる友達と話したりして、やっぱ我々はスポーツしてきた価値観なんだなと話し合った」と、根本さんは振り返っています。
「子供達は今大きな学びの最中。」と綴った根本さんは、16日にも投稿。「次女6年生としての最後の区大会は3位というチームとしては、ほんとハッピーな結果に終わりました」と報告。「1つ勝つと子供の気持ちはこんなにも変わるんだとほんと実感したなー」「部大会の切符をもらえたので引退が延びました」「やったねー」と、喜びを共有しています。
【担当:芸能情報ステーション】
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