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【カズレーザー】「全部シャッター下りていた」久しぶりに訪れた地元の変化にショック

エンタメ
2025-09-17 11:46

お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさんと、「ぺこぱ」の松陰寺太勇さんのYouTubeチャンネル「カズレーザーと松陰寺のチルるーム」【公式】で、「【地元】結婚の挨拶のために帰省して思ったこと」と題した2人のトークが配信され、松陰寺太勇さんが自身の結婚報告のため地元の母親に挨拶に行った話をきっかけに、カズレーザーさんが久しぶりに訪れた地元の変化にショックを受けた体験を語りました。かつて賑わっていた街の中心部が、今では空き店舗だらけになってしまっている現状が明かされています。


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カズレーザーさんは「久々に高速で自分の地元行ったんですけど、高速降りて地元までマジで本当さびれてる」と話し始めました。「地元の最寄りのインターチェンジが、降りる場所が隣の市なんですよ」と説明し、そこから見える景色は「本当に田んぼしかない」と語ります。






 










実家に帰って母親と「隣のあそこも空き家になったよ」などと話した後、帰りに市内の中心部を見たいと思い、市の中心駅へ向かったところ、衝撃的な光景が広がっていたといいます。







 










「市の中心の駅、一番でかい駅、全部 店なかった」とカズレーザーさんは驚きを隠せない様子で話しました。松陰寺さんが「店がなくなってたの?」と聞くと、「全部シャッター」と重ねて答えます。さらに「別の店になってたとかじゃなくて」と松陰寺さんが確認すると、「全部の、メインの通りが本当に全部シャッター下りてた」と強調しました。








 








特に衝撃だったのは、子供の頃によく行っていた店の消失でした。「市内にね、4つぐらいおもちゃ屋あったんですけど、全部無くなってました」「ゲーム屋も全部無かった」と語り、「子供の頃行きたかった娯楽関係のお店 全部無くなってました」と残念そうに話します。






 









松陰寺さんとカズレーザーさんは共に、かつて個人商店のおもちゃ屋や模型屋があった思い出を語り合いました。「ミニ四駆買う時はここっていうとこがあって、棚中に箱が敷き詰められてて」「ミニ四駆買うと、タミヤの紙袋に入れてくれる」と懐かしんでいます。










 











 


カズレーザーさんは「もうなんか人口減ってるんじゃなくて、マジで活気がない感じ」と地元の変化を嘆きました。







 









松陰寺さんからは「唯一俺がいた時から残ってる中華屋さんがある」という話も出て、「この前久々に行ったらもうあのまんまの味で」と懐かしい味が残っていることに安堵した様子を語りました。








 










二人の会話からは、地方の商店街が直面している深刻な状況と、故郷の変化に対する複雑な思いが伝わってきます。

【担当:芸能情報ステーション】


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