
帯状疱疹ウイルスによって右まぶたが腫れてしまい入院中の、フリーアナウンサーの笠井信輔さんが自身の公式ブログを更新。「完全食事制限」を受けたことを明かしました。
【写真を見る】【 笠井信輔 】帯状疱疹で入院中に新しい治療法に伴い”食事制限”「なんですと!なんですと!ほんとに2回言っちゃう位のリアクションをしました」
笠井さんは、「おかげさまで、帯状疱疹の治療は本当に順調に進んでます」、「そして、何よりも 右舌の味覚障害が解消して ものが美味しく食べられるようになりました!」と投稿。病状が快方に向かっていることから、帯状疱疹によって閉じたままの右目を開ける、新たな治療法が始まったことを報告しました。
新しい治療法に移行することになった笠井さんは、「今日から食事制限です」「病院食以外は口にしないでください」と告げられたといいます。
食事制限の指示を受けた笠井さんは「なんですと! なんですと! ほんとに2回言っちゃう位のリアクションをしました」と驚いたことを明かしています。
笠井さんは続けて、「せっかく味覚障害が治ってねぇ これからと思っていたのに 集めていた調味料もダメ! 冷蔵庫の大好きなゼリー飲料もダメ! チーズも、妻が家から持ってきてくれたヤクルトもダメ! そして、買い貯めていた 大好きなペヤングもダメ!ダメ!これはショックでした」と綴っています。
かつて、悪性リンパ腫の闘病の際にも食事制限を行っていたという笠井さんは、当時について「実は、悪性リンパ腫の食事制限は 基本的に『白血球量が下がったときに生ものは食べないでください』それだけなんです」「つまり、火が通っていれば 何を食べても良い4ヶ月半でした」と振り返っています。
それでも笠井さんは、「しかし、私は何のためにここにいるのか 帯状疱疹を直して、右目を開けて 通常の働き方に戻してもらうために入院しているのです」と投稿。「食事制限だって あの命と向き合った4ヶ月半に比べれば 一瞬の驚きだけで何でもありません とにかく、新しい治療に対応して がんばってます」と前向きな思いで締めくくりました。
【担当:芸能情報ステーション】
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