
2020年に直腸がんにかかり、腸・子宮・卵巣などの摘出手術をしたことを告白していた歌手・俳優の立花理佐さんが、発病から5年を経た検査の結果を自身のブログで報告しました。
【写真を見る】【 がんサバイバー 】立花理佐さん「5年目検査結果 異常なし」感謝と共に “今日だけは自分を甘やかしてあげたい”
立花さんは「癌5年目検査結果がでました。異常なしです」と報告。「一応5年寛解といってしまっていいのかわからないけど」「支えてくださった皆さま本当にありがとうございます」と、感謝とともにあらためて「寛解」という言葉を伝えています。
立花さんは「今日だけは、何も考えず5年間頑張った自分を甘やかしてあげたいと思います」と感慨深げに思いを綴っています。
立花さんは、2023年11月24日に「告白」というタイトルで「私事ですが、2020年に直腸癌と診断され腸、子宮、卵巣などの摘出手術を受けました。」「先月、手術から3年目の検診を受け今の所再発も無く順調に回復しています。」と明かしており、昨年10月にも「4年目の検査結果」「異常なし」と、ブログで推移を公表。その際「あと1年。2回ある検査も良い報告できますように」と願いを綴っていました。
その後も立花さんは折に触れ、抗がん剤治療などについてブログで投稿。今年9月には「Japan Cancer Forum 2025」に参加したことを綴るなど、がんと向き合う経験をシェアし続けていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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