エンタメ
2025-10-12 23:31

TOKYO FMの開局55周年と、同局で放送されている番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』の放送30周年を記念して、桑田佳祐発案によるスペシャルイベント『九段下フォーク・フェスティバル’25』が、12日に東京・日本武道館で開催された。
【ライブ写真多数】超豪華ゲストが集結!『九段下フォーク・フェスティバル’25』の模様
今回、9000人のキャパシティに対して、数十倍の応募が殺到。“The・秋の文化祭(ミュージック・フェス)”と打ち出された同イベントは、洋邦問わずギター1本持ち寄れば気軽に誰でも楽しめる“フォーク・ソング(大衆音楽)”への愛とリスペクトが込められたイベントとして開催された。事前に“他ゲストあり”と紹介されていたためさまざまな憶測が飛び交ったが、想像を超えるゲストが登場する超豪華イベントとなった。
開演時刻になり、まずは唯一事前に発表されていた前座(=オープニングアクト)の田内洵也が紹介され呼び込まれた。田内は都内近郊のバーを拠点に“流し”として研鑽を重ねてきたシンガー・ソングライターで、2017年にバーで田内と桑田が出会ったことをきっかけに、自身の楽曲「深川のアッコちゃん」を桑田が“夏 螢介 a.k.a. KUWATA KEISUKE”名義でプロデュース・編曲する流れになり、さらに本イベントの前座の大役を任せられたという、数奇な幸運を掴んだ男。田内はギター1本で「深川のアッコちゃん」を弾き語りし、会場を惹き込み、当該曲はCDシングルとして11月19日に発売されることも紹介時に発表された。
前座も終わり、司会のTOKYO FMパーソナリティ・住吉美紀がナレーションで開演を宣言して桑田が登場した。まずは、日本フォークソング史の立役者である吉田拓郎の「今日までそして明日から」を歌唱。続けて披露した「明日へのマーチ」で、アコギを背負って歌う桑田とともに、長年の活動を支える豪華なミュージシャン陣が極上の音楽を奏でる。早くも会場は多幸感に包まれたが、まだこれは序の口。本イベントが“フォーク”イベントであることから、桑田がお客さんたちに向けて意味ありげに「君は今日、ロックを聴かないんですよ」と突然言い出して演奏が始まると、ゲストのあいみょんが登場した。
1組目のシークレットゲスト・あいみょんが、自身の代表曲である「君はロックを聴かない」を披露。桑田がギター&コーラスとして後方を固め、その横で堂々と歌い上げる姿は、今の日本の音楽シーンを代表する女性アーティストとしての風格で満ちていた。幼少の頃から父親が好きで聞いていたという浜田省吾の「悲しみは雪のように」をカバーし、桑田が大好きでリクエストしたというあいみょん自身の楽曲「偽者」、そしてベッツイ&クリスの「白い色は恋人の色」を桑田とデュエットするなど、そもそも舞台で共演するのが初めての中、異例のコラボレーションに、観客は大興奮となった。
突如上がった会場の熱気をクールダウンするように、サザンオールスターズの「SEA SIDE WOMAN BLUES」を桑田がゆったりと歌い上げると、その余韻を残したまま、次なるシークレットゲストが呼び込まれた。日本のフォークデュオ・BUZZが1972年に発表した楽曲「ケンとメリー〜愛と風のように〜」のイントロに乗せて、Mr.Childrenの桜井和寿が登場。大歓声とともに会場が驚きどよめくなか、そのまま桑田とのデュエットになだれ込んだ。
桑田と桜井の共演は、2006年の『THE 夢人島 Fes.』以来、19年ぶり。桑田率いるバンドの演奏でMr.Childrenの名曲「HANABI」を熱唱し、桜井がサザンで「大好きな曲」と挙げる「慕情」をデュエット。この2人が揃って期待されるのは、桑田佳祐&Mr.Children名義で1995年にリリースされた「奇跡の地球(ほし)」。未だJポップシーンで人気を博す名曲が、前置きなく19年ぶりに突然披露されるこの瞬間こそ“奇跡”だった。
桑田とバンドだけで歌うセクションと、シークレットゲストとともに歌うセクションが交差していく構成であることが見えてきた中、尊敬する大先輩・加山雄三の「夜空の星」を終え、3組目に登場したシークレットゲストは、桑田の公私の戦友であるサザンオールスターズの原 由子。普段はピアノを担当している原だが、学生時代にエリック・クラプトンに憧れてギターを始め、吉田拓郎を敬愛しアコギを片手に“ジェロニモ”というフォークデュオで活動していた。この日はアコースティックギターを肩に下げ、桑田とともに自身のソロ曲「いちょう並木のセレナーデ」、そして現在もCMで起用されており、長く愛され続けている「花咲く旅路」を披露。
桑田による日本語詞バージョンで歌ったボブ・ディランの名曲「風に吹かれて」は、この曲が発表されてから60年以上が経つ今も変わらず混沌を極める今の世界に対して、普遍的なメッセージを訴えかける。プロテストソングとしての側面も持ち合わせるフォークの真髄を見せた。
拍手喝采で原が舞台をあとにすると、桑田が美輪明宏の「ヨイトマケの唄」を歌い始める。自身のライブでたびたび好んで歌唱する曲だが、一部放送局では放送禁止楽曲とされていた時期もある。労働者を歌うこの曲はまさに大衆歌。会場が感動に包まれ温かいムードになる中、吉井和哉が登場し、THE YELLOW MONKEYの「太陽が燃えている」を演奏。2024年のサザン最後の夏フェス出演『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』で、桑田と吉井は同日に出演し、サザンの「勝手にシンドバッド」にサプライズ登場したのが初共演となり、1年越しの再会を果たした。そして、吉井のリクエストで、桑田のソロ曲「東京」を吉井が熱唱。桑田も、「大好きな曲」と語る吉井ソロ曲「みらいのうた」を逆リクエスト。日本のトップアーティスト同士がリスペクトを持って共演する舞台となった。
その後、昭和の雰囲気を醸すSEの中、再び桜井が登場し、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」を桑田と歌唱。さらにそこに吉井を呼び込み3人で北山修・加藤和彦の名曲「あの素晴しい愛をもう一度」を披露した。さらに、あいみょんと桑田で「なごり雪」を披露した。
そして最後に、さらなる豪華シークレットゲストとして、竹内まりやが登場した。会場のボルテージは最高潮となるなか、「元気を出して」を歌唱し、続けてザ・ビートルズの「Two Of Us」を桑田とデュエット。さらにはサザンオールスターズの「涙のキッス」では竹内がボーカルをとり、最後の曲では、原までも登場。プライベートでも親交のある桑田と原がレコーディングでコーラスとして参加し、2014年に発表された「静かな伝説(レジェンド)」を、楽曲が生まれて以来初めて3人で歌唱し本編は終了。語り尽くせないほどの極上のひと時が流れていった。
鳴り止まない拍手に応えるように、アンコールが始まると、桑田、あいみょん、桜井、竹内、原、吉井の全ゲストが登場。「軽音楽サークルでは、必ずシングアウトをいっしょにする通例になってます。シングアウト!」と、フォークの原点とも言えるママス&パパスの「California Dreaming (夢のカリフォルニア)」を全員で熱唱し、「今日の日はさようなら」を観客も含めて会場全体で合唱した。
夢のようなひと時は、あっという間に過ぎ、ゲストの5人が舞台を去ると、イベントの発案者である桑田が自身のソロナンバー「祭りのあと」を披露。合計29曲、約3時間におよんだ奇跡のイベントの幕を下ろした。
“フォーク・ソング(大衆音楽)”への愛とリスペクトを込めたイベントとして開催された『九段下フォーク・フェスティバル’25』。その言葉どおり、今のシーンで活躍する現役のアーティストたちからの先達への愛、そしてお互いへのリスペクトにあふれた、特別な一夜だった。
なお、本公演の模様は、『FM FESTIVAL 2025 桑田佳祐スペシャル企画!! 九段下フォーク・フェスティバル’25』として、11月3日午後4時から午後7時にTOKYO FM/JFN38局で放送される。
■セットリスト
M01. 今日までそして明日から[吉田拓郎]
M02. 明日へのマーチ[桑田佳祐]
M03. 君はロックを聴かない[あいみょん]
M04. 悲しみは雪のように[浜田省吾]
M05. 偽者[あいみょん]
M06. 白い色は恋人の色[ベッツイ&クリス]
M07. SEA SIDE WOMAN BLUES[サザンオールスターズ]
M08. ケンとメリー〜愛と風のように〜[BUZZ]
M09. HANABI[Mr.Children]
M10. 慕情[サザンオールスターズ]
M11. 奇跡の地球[桑田佳祐&Mr.Children]
M12. 夜空の星[加山雄三]
M13. いちょう並木のセレナーデ[原 由子]
M14. 花咲く旅路[原 由子]
M15. 風に吹かれて(日本語バージョン)[Bob Dylan]
M16. ヨイトマケの唄[美輪明宏]
M17. 太陽が燃えている[THE YELLOW MONKEY]
M18. 東京[桑田佳祐]
M19. みらいのうた[吉井和哉]
M20. 悲しくてやりきれない[ザ・フォーク・クルセダーズ]
M21. あの素晴しい愛をもう一度[加藤和彦・北山修]
M22. なごり雪[イルカ]
M23. 元気を出して[竹内まりや]
M24. Two Of Us[The Beatles]
M25. 涙のキッス[サザンオールスターズ]
M26. 静かな伝説(レジェンド)[竹内まりや]
M27. California Dreaming(夢のカリフォルニア)[The Mamas & the Papas]
M28. 今日の日はさようなら[森山良子]
M29. 祭りのあと[桑田佳祐]
【貴重写真】山下達郎夫妻×桑田佳祐夫妻が4人でレコーディング
【動画】突如公開された「謎!」SPOT映像
【写真】『サザンオールスターズ LIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH!!」』の模様
【写真】サザン最後の夏フェス 熱唱した桑田佳祐
【画像】いよいよ全貌が明らかに!『THANK YOU SO MUCH』ジャケット写真
【ライブ写真多数】超豪華ゲストが集結!『九段下フォーク・フェスティバル’25』の模様
今回、9000人のキャパシティに対して、数十倍の応募が殺到。“The・秋の文化祭(ミュージック・フェス)”と打ち出された同イベントは、洋邦問わずギター1本持ち寄れば気軽に誰でも楽しめる“フォーク・ソング(大衆音楽)”への愛とリスペクトが込められたイベントとして開催された。事前に“他ゲストあり”と紹介されていたためさまざまな憶測が飛び交ったが、想像を超えるゲストが登場する超豪華イベントとなった。
開演時刻になり、まずは唯一事前に発表されていた前座(=オープニングアクト)の田内洵也が紹介され呼び込まれた。田内は都内近郊のバーを拠点に“流し”として研鑽を重ねてきたシンガー・ソングライターで、2017年にバーで田内と桑田が出会ったことをきっかけに、自身の楽曲「深川のアッコちゃん」を桑田が“夏 螢介 a.k.a. KUWATA KEISUKE”名義でプロデュース・編曲する流れになり、さらに本イベントの前座の大役を任せられたという、数奇な幸運を掴んだ男。田内はギター1本で「深川のアッコちゃん」を弾き語りし、会場を惹き込み、当該曲はCDシングルとして11月19日に発売されることも紹介時に発表された。
前座も終わり、司会のTOKYO FMパーソナリティ・住吉美紀がナレーションで開演を宣言して桑田が登場した。まずは、日本フォークソング史の立役者である吉田拓郎の「今日までそして明日から」を歌唱。続けて披露した「明日へのマーチ」で、アコギを背負って歌う桑田とともに、長年の活動を支える豪華なミュージシャン陣が極上の音楽を奏でる。早くも会場は多幸感に包まれたが、まだこれは序の口。本イベントが“フォーク”イベントであることから、桑田がお客さんたちに向けて意味ありげに「君は今日、ロックを聴かないんですよ」と突然言い出して演奏が始まると、ゲストのあいみょんが登場した。
1組目のシークレットゲスト・あいみょんが、自身の代表曲である「君はロックを聴かない」を披露。桑田がギター&コーラスとして後方を固め、その横で堂々と歌い上げる姿は、今の日本の音楽シーンを代表する女性アーティストとしての風格で満ちていた。幼少の頃から父親が好きで聞いていたという浜田省吾の「悲しみは雪のように」をカバーし、桑田が大好きでリクエストしたというあいみょん自身の楽曲「偽者」、そしてベッツイ&クリスの「白い色は恋人の色」を桑田とデュエットするなど、そもそも舞台で共演するのが初めての中、異例のコラボレーションに、観客は大興奮となった。
突如上がった会場の熱気をクールダウンするように、サザンオールスターズの「SEA SIDE WOMAN BLUES」を桑田がゆったりと歌い上げると、その余韻を残したまま、次なるシークレットゲストが呼び込まれた。日本のフォークデュオ・BUZZが1972年に発表した楽曲「ケンとメリー〜愛と風のように〜」のイントロに乗せて、Mr.Childrenの桜井和寿が登場。大歓声とともに会場が驚きどよめくなか、そのまま桑田とのデュエットになだれ込んだ。
桑田と桜井の共演は、2006年の『THE 夢人島 Fes.』以来、19年ぶり。桑田率いるバンドの演奏でMr.Childrenの名曲「HANABI」を熱唱し、桜井がサザンで「大好きな曲」と挙げる「慕情」をデュエット。この2人が揃って期待されるのは、桑田佳祐&Mr.Children名義で1995年にリリースされた「奇跡の地球(ほし)」。未だJポップシーンで人気を博す名曲が、前置きなく19年ぶりに突然披露されるこの瞬間こそ“奇跡”だった。
桑田とバンドだけで歌うセクションと、シークレットゲストとともに歌うセクションが交差していく構成であることが見えてきた中、尊敬する大先輩・加山雄三の「夜空の星」を終え、3組目に登場したシークレットゲストは、桑田の公私の戦友であるサザンオールスターズの原 由子。普段はピアノを担当している原だが、学生時代にエリック・クラプトンに憧れてギターを始め、吉田拓郎を敬愛しアコギを片手に“ジェロニモ”というフォークデュオで活動していた。この日はアコースティックギターを肩に下げ、桑田とともに自身のソロ曲「いちょう並木のセレナーデ」、そして現在もCMで起用されており、長く愛され続けている「花咲く旅路」を披露。
桑田による日本語詞バージョンで歌ったボブ・ディランの名曲「風に吹かれて」は、この曲が発表されてから60年以上が経つ今も変わらず混沌を極める今の世界に対して、普遍的なメッセージを訴えかける。プロテストソングとしての側面も持ち合わせるフォークの真髄を見せた。
拍手喝采で原が舞台をあとにすると、桑田が美輪明宏の「ヨイトマケの唄」を歌い始める。自身のライブでたびたび好んで歌唱する曲だが、一部放送局では放送禁止楽曲とされていた時期もある。労働者を歌うこの曲はまさに大衆歌。会場が感動に包まれ温かいムードになる中、吉井和哉が登場し、THE YELLOW MONKEYの「太陽が燃えている」を演奏。2024年のサザン最後の夏フェス出演『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』で、桑田と吉井は同日に出演し、サザンの「勝手にシンドバッド」にサプライズ登場したのが初共演となり、1年越しの再会を果たした。そして、吉井のリクエストで、桑田のソロ曲「東京」を吉井が熱唱。桑田も、「大好きな曲」と語る吉井ソロ曲「みらいのうた」を逆リクエスト。日本のトップアーティスト同士がリスペクトを持って共演する舞台となった。
その後、昭和の雰囲気を醸すSEの中、再び桜井が登場し、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」を桑田と歌唱。さらにそこに吉井を呼び込み3人で北山修・加藤和彦の名曲「あの素晴しい愛をもう一度」を披露した。さらに、あいみょんと桑田で「なごり雪」を披露した。
そして最後に、さらなる豪華シークレットゲストとして、竹内まりやが登場した。会場のボルテージは最高潮となるなか、「元気を出して」を歌唱し、続けてザ・ビートルズの「Two Of Us」を桑田とデュエット。さらにはサザンオールスターズの「涙のキッス」では竹内がボーカルをとり、最後の曲では、原までも登場。プライベートでも親交のある桑田と原がレコーディングでコーラスとして参加し、2014年に発表された「静かな伝説(レジェンド)」を、楽曲が生まれて以来初めて3人で歌唱し本編は終了。語り尽くせないほどの極上のひと時が流れていった。
鳴り止まない拍手に応えるように、アンコールが始まると、桑田、あいみょん、桜井、竹内、原、吉井の全ゲストが登場。「軽音楽サークルでは、必ずシングアウトをいっしょにする通例になってます。シングアウト!」と、フォークの原点とも言えるママス&パパスの「California Dreaming (夢のカリフォルニア)」を全員で熱唱し、「今日の日はさようなら」を観客も含めて会場全体で合唱した。
夢のようなひと時は、あっという間に過ぎ、ゲストの5人が舞台を去ると、イベントの発案者である桑田が自身のソロナンバー「祭りのあと」を披露。合計29曲、約3時間におよんだ奇跡のイベントの幕を下ろした。
“フォーク・ソング(大衆音楽)”への愛とリスペクトを込めたイベントとして開催された『九段下フォーク・フェスティバル’25』。その言葉どおり、今のシーンで活躍する現役のアーティストたちからの先達への愛、そしてお互いへのリスペクトにあふれた、特別な一夜だった。
なお、本公演の模様は、『FM FESTIVAL 2025 桑田佳祐スペシャル企画!! 九段下フォーク・フェスティバル’25』として、11月3日午後4時から午後7時にTOKYO FM/JFN38局で放送される。
■セットリスト
M01. 今日までそして明日から[吉田拓郎]
M02. 明日へのマーチ[桑田佳祐]
M03. 君はロックを聴かない[あいみょん]
M04. 悲しみは雪のように[浜田省吾]
M05. 偽者[あいみょん]
M06. 白い色は恋人の色[ベッツイ&クリス]
M07. SEA SIDE WOMAN BLUES[サザンオールスターズ]
M08. ケンとメリー〜愛と風のように〜[BUZZ]
M09. HANABI[Mr.Children]
M10. 慕情[サザンオールスターズ]
M11. 奇跡の地球[桑田佳祐&Mr.Children]
M12. 夜空の星[加山雄三]
M13. いちょう並木のセレナーデ[原 由子]
M14. 花咲く旅路[原 由子]
M15. 風に吹かれて(日本語バージョン)[Bob Dylan]
M16. ヨイトマケの唄[美輪明宏]
M17. 太陽が燃えている[THE YELLOW MONKEY]
M18. 東京[桑田佳祐]
M19. みらいのうた[吉井和哉]
M20. 悲しくてやりきれない[ザ・フォーク・クルセダーズ]
M21. あの素晴しい愛をもう一度[加藤和彦・北山修]
M22. なごり雪[イルカ]
M23. 元気を出して[竹内まりや]
M24. Two Of Us[The Beatles]
M25. 涙のキッス[サザンオールスターズ]
M26. 静かな伝説(レジェンド)[竹内まりや]
M27. California Dreaming(夢のカリフォルニア)[The Mamas & the Papas]
M28. 今日の日はさようなら[森山良子]
M29. 祭りのあと[桑田佳祐]
関連記事
【貴重写真】山下達郎夫妻×桑田佳祐夫妻が4人でレコーディング
【動画】突如公開された「謎!」SPOT映像
【写真】『サザンオールスターズ LIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH!!」』の模様
【写真】サザン最後の夏フェス 熱唱した桑田佳祐
【画像】いよいよ全貌が明らかに!『THANK YOU SO MUCH』ジャケット写真
