
オダギリジョーさんが脚本・監督・編集・出演をつとめる映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』の公開記念舞台挨拶が行われ、オダギリジョーさんと共に吉岡里帆さん、髙嶋政宏さんらが登壇しました。
【写真を見る】【 オダギリジョー 】 吉岡里帆が語る “ 人柄 ” エピソードにツッコミ炸裂 「一応、静まったんだから社会は(笑)」
オダギリジョーさんは“観客からの熱というか、この世界にハマっていただいた気持ち良さみたいなのは、伝えていただくタイミングが多くて、刺さる人には確実に刺さってるなという印象”と、手応えを感じながらも“ただ、周りの映画が強すぎちゃって、苦労しちゃってますね”と嘆きました。
すると髙嶋さんが“昨日言われたんですけども、東宝特撮映画ファンにはめちゃくちゃ刺さってましたね。「めちゃくちゃ面白かったです!」って”と、オダギリ監督に反響を伝えました。
オダギリ監督は“意外すぎる!”と喜びつつ、“僕、特撮ファンの方にはすごい嫌われてるはずです”とポツリ。
吉岡さんは“(今日の舞台挨拶で)話したいことが山のようにありすぎて、うまく抜粋しなきゃいけないなって、昨日の夜寝る前思ってて。どうしましょうね”と悩みながら挨拶し、オダギリジョーさんは“あ、結局答えは出てないのね”とツッコみ、笑いを誘いました。
話すことを決めていなかった吉岡さんは、オダギリジョーさんについて“オダギリさんのネットニュースは基本的に全部チェックしてる。韓国のレストランに行った時に、サインを「倖田來未」って書いた事件とか。チャーミングな方”とエピソードを語ると、すかさずオダギリジョーさんは“わざわざ言わないでいいよ!一応、静まったんだから社会は(笑)”と静止し、会場は爆笑。
続けて吉岡さんは“この間はワンちゃんに向けた試写会があって、すごいホッコリして。オダギリさんの人柄が出てる現場で、終始和やかで笑いが多かった。特に麻生(久美子)さんとオダギリさんが、小学校から同級生。みたいな楽しい空気感で”と現場の様子を報告。
これに対しオダギリジョーさんは“同級生「みたいな」ね(笑)どういう説明なのかな(笑)”と度々ツッコミを入れて、会場は笑いで溢れていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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