E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 高橋文哉、「目黒蓮さんの背中を追いかけた」実写版『SAKAMOTO DAYS』相棒・シン役に決定

高橋文哉、「目黒蓮さんの背中を追いかけた」実写版『SAKAMOTO DAYS』相棒・シン役に決定

エンタメ
2025-10-14 05:41
高橋文哉、「目黒蓮さんの背中を追いかけた」実写版『SAKAMOTO DAYS』相棒・シン役に決定
高橋文哉が出演=実写映画『SAKAMOTO DAYS』(2026年GW公開)(C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会
 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気漫画(原作・鈴木祐斗)を、Snow Manの目黒蓮主演で実写映画化した『SAKAMOTO DAYS』(2026年GW公開)。主人公・坂本太郎(目黒)の相棒である朝倉シン役に俳優・高橋文哉が決定した。

【動画】高橋文哉のアクションシーン、超特報(2)

 『仮面ライダーゼロワン』(2019年)で初主演を務めて以降、『最愛』(21年)、『君の花になる』(22年)、『フェルマーの料理』(23年)など、話題作への出演が続く高橋。バラエティ番組へのレギュラー出演や、ラジオ番組のパーソナリティなど、多方面で活躍中だ。

 そんな高橋が演じるシンは、坂本の相棒として卓越した戦闘センスを備える殺し屋であり、他人の思考を読み取るエスパー。自身初の本格アクションに挑んだ高橋は「慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。 撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました」と、撮影当時を振り返り、挑戦的なアクションシーンへの手応えを語っている。

 そして、本作で初共演となった目黒についても「初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように『この方の背中を追いかければいいんだ』と思いました。 優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!」と語り、作中の坂本とシンさながらの信頼関係をのぞかせた。

■高橋文哉のアクションシーン映像が解禁

 あわせて公開されたのは、高橋演じるシンのキャラクタービジュアルとアクション映像。体勢を崩してもなお、集中を切らさず標的を射抜く姿が印象的で、研ぎ澄まされた緊張感に満ちている。原作さながらのスピード感あふれるガンアクションに挑戦し、高橋の身体能力の高さが光る仕上がりとなっている。

 坂本太郎の部下であるシンが繰り広げる銃撃戦や肉弾戦の迫力、そして切れ味抜群の動きは、観客を釘付けにすること間違いなし。映画の全貌が明かされる日を前に、さらなる期待が高まっている。


関連記事


林裕太、北村匠海に感謝「演技でも私生活でも支えに」 『愚か者の身分』釜山映画祭で世界初上映
津田健次郎のラジオ番組に江口洋介初出演 映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』語り合う
南沙良・出口夏希・吉田美月喜、レカペで記念撮影 『万事快調』釜山国際映画祭で世界初上映
山田洋次監督×倍賞千恵子×木村拓哉『TOKYOタクシー』 東京国際映画祭センターピース作品に決定
『ひゃくえむ。』“本編冒頭映像6分”公開 “対照的な2人の主人公”の情熱と狂気の陸上人生の始まり描く

ページの先頭へ