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『小さい頃は、神様がいて』離婚まであと54日…仲間由紀恵“あん”の言葉に北村有起哉“渉”は【第2話あらすじ】

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2025-10-16 07:05
『小さい頃は、神様がいて』離婚まであと54日…仲間由紀恵“あん”の言葉に北村有起哉“渉”は【第2話あらすじ】
フジテレビ木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』第2話より (C)フジテレビ
 俳優の北村有起哉が主演、仲間由紀恵が共演するフジテレビ木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(毎週木曜 後10:00)の第2話が16日に放送される。放送を前に場面カットとあらすじが到着した。

【写真】12年ぶりの共演で“夫婦役”を務める北村有起哉&仲間由紀恵

 『最後から二番目の恋』シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和氏の最新作。完全オリジナル脚本となる本作は、2人の子を持つ小倉渉(おぐら・わたる/北村有起哉)と、その妻・あん(仲間由紀恵)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ、温かく届けるホームコメディー。

 物語は、19年前、小倉夫婦があることがきっかけで「子どもが二十歳になったら離婚する」という約束を交わすところから始まる。その言葉をすっかり忘れてマイペースに生きてきた夫・渉と、その言葉を心の支えとして過ごしてきた妻・あん。全く異なる想いを抱えた2人の何気ない日常の中で、少しずつ心を揺らしていく姿を、繊細かつ軽やかに描いていく。

■第2話あらすじ

 台風の夜「たそがれステイツ」に住む3世帯は3階の小倉家に集い、朝まで共に過ごして打ち解ける。その日の夜、小倉あん(仲間由紀恵)は「子どもが二十歳になったら離婚する」という過去の約束が生きていることを夫の渉(北村有起哉)に打ち明ける。息子の順(小瀧望)は既に二十歳を超え、娘のゆず(近藤華)が二十歳になるまでは、あと54日。驚く渉はあんに反論し、言い争いが始まりそうになる。

 2人は寝ているゆずにバレないように、家を出て車に乗り込む。そんな2人を見た、1階に住む永島慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)と、2階に住む樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)はケンカしに行くことを察する。

 よく行く洗車場に車を止め、誰にも遠慮せずに言い争いを始める渉とあん。2人は口論しながらも、協力して洗車をするが…。一方、奈央と志保は深夜の散歩に出かける。いつもとは違う道を歩いていると、リサイクルショップで売られているキッチンカーを発見。キッチンカーでお店を出すという夢を抱く2人は理想的な車との出会いに運命を感じるが、それは到底手が届かない金額だった。その場にしゃがみ込んでしまう2人。

 その翌日、夜にゆずが出かけると知り、あんと2人きりになりたくない渉は、慎一にあることを頼み込む。

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