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「この秋一番泣ける恋愛ドラマ」…第1話急展開に反響「辛い」「怖い」「なんやこいつ」 『すべ恋』第1話【ネタバレ】

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2025-10-16 17:09
「この秋一番泣ける恋愛ドラマ」…第1話急展開に反響「辛い」「怖い」「なんやこいつ」 『すべ恋』第1話【ネタバレ】
『すべての恋が終わるとしても』第1話 (C)ABCテレビ
 俳優・葵わかなと神尾楓珠がW主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10新ドラマ『すべての恋が終わるとしても』(毎週日曜 後10:15)が12日に放送スタートし、第1話でカップル破局が描かれた。

【動画】『すべ恋』第1話で破局 由宇(葵わかな)が真央(神尾楓珠)に「別れよう」のシーン

 今作は、“忘れられない恋”をテーマにした切ない群像ラブストーリー。「この秋一番泣ける恋愛ドラマ」とうたわれている。

 冬野夜空氏による同名の超短編集に収録のエピソードを実写化。高校の卒業式に付き合いはじめた同級生の男女を主人公に、彼らを取り巻く人物たちも含めた8人の男女が織りなす、リアルでちょっぴりほろ苦い恋愛模様を描く。共演は、藤原丈一郎、本田望結、山下幸輝、大塚萌香、さらに白洲迅、市川由衣ら。

 高校の同級生で、卒業式の日に付き合い始めた羽沢由宇(葵)と大崎真央(神尾)。“運命の恋”だと信じられるほど想い合っていた2人だが、大学進学を機に遠距離になり、次第にすれ違っていく。

※以下、第1話振り返り(ネタバレあり)

 都立高校に通う由宇がある日、校舎の壁一面に無心でチョーク画を描く真央に出会い、「運命の恋」を信じるほど心を奪われ、自身も絵を描き始めた。やがて心を通い合わせ、2人は美大に合格するが、由宇は神戸、真央は東京と遠距離恋愛に。

 2人が会えるのは、2ヶ月に一度。由宇は寂しさを抱えながらも、いつか真央と一緒にアートカフェを開く夢を目指し、神戸で一人暮らしし、アルバイトに励んだ。神戸の港でデートするなど、順調のようにも見えたが、3年後、就職活動と卒業制作に追われ、なかなか会えなくなった。

 さらに、由宇は美術の仕事ではなく、東京の営業職に内定。それを知った真央は「大事なものを見失ってない?」と指摘。真央が「由宇の人生なんだから、やりたいことをやってほしい」と言うのに対し、由宇は「私はただ、会えないのがさみしいだけだよ!」と、互いを想うゆえにケンカ。ついに真央から電話で「別れよう」と告げられ、由宇は「どうしてこうなったのか…」と大泣きした。

 第1話で、甘酸っぱいシーンから別れまで一気に展開。これに対し、視聴者はSNSなどで「別れってほんと辛い」「感情移入しすぎて辛いわー」「あるあるだよあるある」「若い頃はそうなっちゃうよねー」と悲鳴。「就活生なので、すべ恋みて苦しくなっている 怖いです」や、真央の態度に「なんやこいつってなった」など、さまざまな感想が寄せられている。

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