
Snow Manの宮舘涼太さんが、俳優の水上恒司さん、山下美月さんとともに映画『火喰鳥を、喰う』大ヒット御礼舞台挨拶に登場しました。
【写真を見る】【 Snow Man・宮舘涼太 】 ‟ ロイヤル ” な神対応も サプライズ演出だと知り 「恥ずかしい」
宮舘さんは黒のロングコートに、白のスカーフをリボン結びしたロイヤルな装いで会場に登場。水上さんから高雄国際映画祭に参加した際の “舘さんのファンの方もいて、舘さんの話をするとすっごい揺れる女の子3人組がいた” というエピソードが語られると、宮舘さんは “揺れで愛情を表現をするんですか?” と驚いていました。
イベントでは、公募していた映画の「宣伝隊鳥」に就任した、福岡県久留米市の鳥類センターで飼育されている「ヒクイドリ(メス・40才)」の名前を発表する場面が。
水上さん、山下さんも命名に協力をしていたということがMCから明かされると、宮舘さんは「聞いていない」というようなリアクション。
すかさず、山下さんから宮舘さんへ「多分、舘さまの(ネーミング)センスを疑ったんだと思います」と軽めのイジリが入りました。
すると、水上さんから「なんで(舘さんに)嚙みつこうとするの?」とフォローが入り、宮舘さんは‟結構(名付けには)センスはあると思うけどな”とぽつりと呟いていました。
公募の結果、「火美(ビミ)」と名前が付いたことが発表されると、水上さんは‟「ビミ」っていう言葉は、映画だと舘さんが劇中で一番言っている”と語ると、宮舘さんは‟「美味なり」とか。だから、ふさわしい名前だし映画の名前もくみ取っていただけたのかな”とにっこり。水上さんも、‟40才の妖艶な感じが出ている”、山下さんも‟熟女っていう感じがする”と名前を気に入った様子でした。
さらに、イベントでは登壇者へのサプライズ演出が行われ、突然MCのマイクに不具合が発生。戸惑いを浮かべながらも宮舘さんは、すかさずMCとマイクを交換する神対応をすると、会場からは大きな拍手が起こりました。しかし、その後も不具合は収まらず、会場が暗転し、明かりがつくと、貞市役の小野塚勇人さんが映画に登場する軍服姿でサプライズ登場。さらに、客席がヒクイドリのお面で埋め尽くされていました。
突然のサプライズに、3人がなかなか小野塚さんだと中々気づかないでいると、小野塚さんは‟本当にこれ盛り上がるのかなって不安でいたけど、一番自分が考えていた最悪なケースが現実に起こりました”と苦笑。宮舘さんも‟俺だってマイク貸したの恥ずかしい”と照れていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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