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【 10万人に1人の難病・間瀬翔太 】「未来を作る為に1番必要なのは【今】」ブログで呼びかけ【脳動静脈奇形】

エンタメ
2025-10-18 12:22

10万人に1人という難病『脳動静脈奇形』を患い、3月に「准看護師資格」を取得したことを公表した、俳優・間瀬翔太さんが、自身のブログを更新。
「未来を作る為に1番必要なのは【今】」だと、改めて感じた思いを綴りました。
 


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間瀬さんは、最近改めて思ったこととして、「明日や明後日、来週や来年、そして未来を作る為に1番必要なのは【今】なんだなって。」と投稿しました。
その理由として、「来年健康でいる為には、今しっかりと健康管理をしなきゃいけない。」、「健康だけじゃない。命、友情、愛情、他にも色々あるけど全部が同じなんだなって」と、改めて再確認したと綴っています。
 



続けて。「目の前や足元がしっかり見えてない状態で、未来なんて見える訳が無い。未来を見た上で今を生きるなら、尚更今をどれぐらい大切に生きるか。」「僕は何年も先の未来まで生きていたいからこそ、今を大切に生きなくちゃいけないな。と再確認しました。」と投稿。
 



一方で、「未来を考えすぎてしまって今まったく行動出来ていない人ほど、無駄なお金や、無駄な気遣い、無駄な人間関係に自身の時間や労力を使ってしまっている気がします。」と、呼びかけました。
 



間瀬さんは最後に、「死を目前にした弱者。そう見える強者だからこそ見える世界線。障害や難病と戦う人間だからこそ見える視野は間違いなくあると信じています。」と投稿。続けて、「死が一度でも目前に見えた人間には、その人間にしか見えない世界がある。」と締めくくりました。
 



間瀬さんは2019年に脳出血を起こし、10万人に1人の割合でしか発症しない難病「脳動静脈奇形」にかかっていることが判明しました。記憶障害や運動機能障害などに見舞われながらも、看護とリハビリを経て「2024年には高卒認定も取得」。さらに、看護師たちに救われた経験から、今年3月には、准看護師の資格を取得しています。


【担当:芸能情報ステーション】
 


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