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『終幕のロンド』こはる(風吹ジュン)、娘・真琴(中村ゆり)と画集にまつわる思い出明かす【第2話あらすじ】

エンタメ
2025-10-20 17:00
『終幕のロンド』こはる(風吹ジュン)、娘・真琴(中村ゆり)と画集にまつわる思い出明かす【第2話あらすじ】
『終幕のロンド』第2話より(C)カンテレ
 俳優・歌手の草なぎ剛が主演するカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『終幕のロンド―もう二度と、会えないあなたに―』(毎週月曜 後10:00)の第2話が、きょう20日に放送される。

【場面カット】家族の間に何が?…父親の遺品整理を依頼した(西垣匠)

 本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ)が、遺品整理会社の仲間たちと共に、ときに孤独死した人の特殊清掃や遺品整理から、依頼主と直接向き合う生前整理まで、さまざまな事情を抱えた家族に寄り添っていく、心温まるヒューマンドラマ。遺品に隠された真実を知った登場人物たちは、思わず心を揺さぶられる。また、感動的な人間ドラマの裏では、せつない大人の恋も描かれ、先の展開が気になるオリジナルストーリーとなっている。

■第2話あらすじ
次回作の執筆で使う画集『ギリアスの実』を取り戻そうと『Heaven’s messenger』を訪れた真琴(中村ゆり)は、突然、目の前で涙を流し始めた樹を不審に思い、母・こはる(風吹ジュン)が悪徳遺品整理業者にだまされているのではないかと疑いを抱く。しかし、そんな娘の心配をよそに、こはるは樹に全幅の信頼を置いていて、樹が再びこはるのアパートを訪れる日、2人は公園で一緒にお昼ご飯を食べることに。
陽だまりに包まれたベンチでこはるの作ったおにぎりを食べた樹は、妻に先立たれ、悲しみのどん底にいた過去の自分と、近い将来、母親を失って悲しみに暮れるであろう真琴の姿が重なってしまうと話す。死にゆく自分のことだけでなく、残される家族のことまで心配する樹の優しさに触れたこはるは、真琴と画集にまつわる思い出を語り始める。
一方、海斗(塩野瑛久)、ゆずは(八木莉可子)、碧(小澤竜心)の3人は、木村遼太(西垣匠)から、亡くなった父親の遺品の中から700万円を見つけてほしいと依頼される。聞けば、海外にバレエ留学する妹・里菜(山下愛織)のために父親が残したお金だという。留学費用の支払期限が2日後とあって、一同は急ピッチで作業を進めるが、それを見守る里菜の態度は徐々に攻撃的になり…。

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