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timelesz、“最強の敵”歌のプロと真剣勝負 「栄光の架け橋」歌唱であるメンバーは窮地に

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2025-10-21 05:30
timelesz、“最強の敵”歌のプロと真剣勝負 「栄光の架け橋」歌唱であるメンバーは窮地に
21日放送『タイムレスマン』に出演する、timelesz、上野軍団(C)フジテレビ
 8人組グループ・timeleszが出演し、21日に放送されるフジテレビ系バラエティー『タイムレスマン』(毎週火曜 深0:15)は1つの曲をメンバー8人で“シェア”して歌う音楽企画「ミュージックシェア」の第3弾を届ける。今回は、同企画史上初の“対戦ゲスト”として、歌のプロフェッショナルたちが登場。どちらがより正確に、そして表現力豊かに歌えるか、メンバーと真剣勝負を繰り広げる。

【写真】仲良く横並びで座る松島聡&寺西拓人&篠塚大輝

 「ミュージックシェア」とは、ある楽曲を構成する「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の音階ごとに担当者を決め、それぞれが担当部分だけを歌唱。全員が最初から最後まで正しい音階で歌い切ることができれば、見事1つの曲が完成する…という、歌唱力はもちろん、チームワークも求められるチャレンジ企画だ。

 timeleszはこれまでに2回「ミュージックシェア」に挑戦し、いずれも9割以上を正しい音階で歌い、合格点を獲得してきた。その歌声には、審査員を務めるボイストレーナー歴25年の上野実咲先生も感心しきりだったが、3回目を数える今回は「8人で歌うだけではもったいない」と、上野先生がなんとtimeleszの対戦相手として“上野軍団”を引き連れて登場する。

 音楽プロデューサー、作編曲家、バンドマン、ボーカリストら、8人の“歌のプロフェッショナル”で結成された上野軍団を目の前にすると、timeleszメンバーは俄然(がぜん)ヒートアップ。新たな戦いに向けて、闘志を燃やし始める。

 そして今回の課題曲が、ゆずの名曲「栄光の架橋」であることを告げられると、メンバーは皆、ますます真剣な表情に。全152音で構成されるこの楽曲は、音階が広く、また長い音符が頻出するため、これまで以上にスキルが求められるのだ。

 続いて2チームは、それぞれ別室に移動し、さっそく練習を開始。1音ずつ歌うというスタイルに初めて挑戦する上野軍団が戸惑いを見せる一方で、timeleszも高難易度の「栄光の架橋」に、すぐにはなじめない様子。中でも、あるメンバーは窮地に立たされてしまい…。

 こうして30分の練習を経て、いよいよバトル本番が開幕。全152音・152点(1音間違えるごとに1点減点)、そこに表現力の点数が10点満点で加算されるというルールのもと、合計162点満点を目指して2チームが激突する。

 プロの集団との対決とあって、「勝つためにはノーミスで行くしかない!」と意気込むtimeleszのパフォーマンスは、果たして。最強の敵を迎えて繰り広げる、初の“ミュージックシェア対決”の行方やいかに。

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