E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 宮澤エマ、80年代のタブロイド紙記者に 三谷脚本ドラマ『もしがく』ゲスト出演決定【コメントあり】

宮澤エマ、80年代のタブロイド紙記者に 三谷脚本ドラマ『もしがく』ゲスト出演決定【コメントあり】

エンタメ
2025-10-22 07:00
宮澤エマ、80年代のタブロイド紙記者に 三谷脚本ドラマ『もしがく』ゲスト出演決定【コメントあり】
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第5話に出演する宮澤エマ (C)フジテレビ
 俳優の宮澤エマが29日放送のフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00)第5話にゲスト出演することが決定した。

【写真】ドラマ『もしがく』キャスト・出演者一覧【2025年10月期】

 宮澤はWS劇場で上演されるクベ版「夏の夜の夢」の初日公演を控え、鼻息を荒くしている久部を取材するタブロイド紙の記者を演じる。

 宮澤は数々のミュージカルや舞台で芝居を磨き、その後テレビドラマや映画にも出演。三谷作品には映画『記憶にございません!』(2019年)、映画『スオミの話をしよう』(2024年)、『おい、太宰』(2025年、WOWOW)で好演した他、メガヒット中の映画『国宝』(2025年)や劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』(2025年)といった話題作に出演し躍進を続けている。本作では“80年代の記者”を見事に再現したファッション、ヘアスタイルで登場する。

■宮澤エマコメント

80年代の渋谷にあるストリップ劇場で、シェイクスピアを演じる人々のドラマを三谷さんが書かれると聞き、面白そうだな、楽しみだな、なんて思っていたら、思わぬ形で参加させていただける事になり、うれしかったです。タイムスリップしたかのような、細部までこだわり抜かれたセットの中で、キャスト・スタッフの皆さんが、思いきり真剣に楽しんで、遊んでいて、その世界観の一部になれて幸せでした。

関連記事


【写真】ドラマ撮影の合間に「色々インプットしております」オフショット披露の宮澤エマ
「転生しても…」宮澤エマ、“姉上”と2ショットに「大好きな姉妹」「姉上かっこいい」
阿部寛主演、日曜劇場『キャスター』キャスト7人一挙解禁 高橋英樹・音尾琢真・岡部たかし・宮澤エマら【コメントあり】
来年大河『豊臣兄弟!』とも役に宮澤エマ「身が引き締まる思い」
【鎌倉殿の13人】宮澤エマ「いち人間として実衣という役と向き合った1年でした」

ページの先頭へ