エンタメ
2025-10-22 11:45

俳優の飯島直子(57)が、27日より全国放映となる日清ヨーク「ピルクル エイジングライフ」の新CM『いい歳って』篇に出演。数十年ぶりとなる制服姿で縄跳びに挑戦した。
【別カット】美脚も…かわいすぎる笑顔で縄跳びをする飯島直子
今回のCMの舞台は、どこか懐かしい放課後の学校。「飯島直子です。57歳です」という印象的な自己紹介から始まり、「“いい歳して”って言うけど、あれって何歳のことなんでしょ?」と、世の中の年齢に対する固定観念へ、穏やかながらもまっすぐに問いかける。そして飯島は、ひたむきに縄跳びに挑戦。無邪気な笑顔で再び跳び続ける姿を通して、「いくつになっても自分っていいなと思えるのが、ホントの“いい歳”なんじゃないですか?」というメッセージを伝える。年齢を重ねることをネガティブに捉えるのではなく、年齢を重ねたわたしに寄り添うこと。それこそが、自分らしくイキイキと過ごすためのすてきな年の重ね方であるという、前向きなメッセージを、年齢という見えない壁に戸惑いを感じやすい大人世代へエールを送る内容となっている。
数十年ぶりとなる制服姿で撮影現場に登場した飯島は、少し照れながらも、変わらぬかわいらしい空気をまとうその完璧な着こなしに、スタッフからは感嘆の声が飛び交い、現場は一気に和やかな雰囲気に。
「100年振りだよー!」と笑いながら始めた縄跳びのシーンでは、ブランクを感じさせない軽やかなジャンプを披露。「あと10回くらいできますよ!」と余裕の表情を見せ、周囲を驚かた。夢中で跳ぶあまり、思わず「ホッ」と漏れるかわいらしい声には、聞いていたスタッフも思わずメロメロに。
監督も「かわいくて、カットが切れない!」「練習中の瞬間も撮りたい!」と夢中に。カットをかけるタイミングを逃してしまうほど見入ってしまい、飯島さんが「監督、そろそろ体力の限界です〜!」とお茶目にアピールすると、現場は大きな笑いに包まれた。撮影の合間には、校庭にあった遊具を見つけると「懐かしい!」と駆け寄り、楽しそうに登ってみせるなど、終始おちゃめな姿で現場を和ませていた。
■飯島直子インタビュー
――いくつになっても挑戦できるというメッセージを込めて制服に再び袖を通し、縄跳びにチャレンジしていただいたのですがいかがでしょうか?
【飯島】「いくつになっても挑戦できる」というのは、いつもそういう気持ちでいるので、本当に共感しています。縄跳びは、最後にしたのが多分20代の頃。運動のために一回やったんですけど、思ったよりも大変ですぐに挫折してしまって(笑)。それ以来だったので、本当に20年、30年近くぶりくらいでした。自分では「3回ぐらいしか飛べないかな?」なんて思ってたんですけど、意外と飛べて、「あ、まだいけるかも!」って思いましたね。
――CMで「いくつになっても自分っていいな」という言葉がありますが、飯島さんがこれからの人生で大切にしていきたい”自分らしさ“はどんなことですか?
【飯島】自分の思った通りに、人の意見とかに惑わされずに生きていきたいなと思います。もちろん、大人としての節度は保ちながらですが、着たい服も着るし、やりたいこともやるし。「いい歳してこんな服着てんの」ってよく言うじゃないですか。そういうの「関係ない」という感じで、自分らしく生きていきたいなと思います。
――最近「年齢を重ねたからこそ楽しめた」「昔の自分なら気づけなかった」という出来事があれば教えて下さい?
【飯島】若い時って、意外と挑戦できないこともあって....。やっぱり人の目が気になったり、「できるかな、できないかな」って躊躇してしまったり、挑戦できないことがたくさんありました。でも、今この歳になって、逆にもう「何でも挑戦してみたい、やってやろう!」っていう気持ちになってきて。ある意味、吹っ切れたというか、もう怖いもんなんてないよなと思うようになりました。やらない後悔って一生残るじゃないですか。それであれば、やって後悔した方が全然いいなって、気持ちがだんだん変わってきました。今はもう、何でも挑戦したいって、そんな気分です。
――「いい歳して」という言葉が印象的なCMですが、飯島さんご自身にとって”いい歳を重ねる“とはどんなことだと思いますか?
【飯島】人に迷惑をかけないように、自分にあまり制限をかけずに、好きなことに挑戦し続けることなのかなと思います。CMのセリフにもありましたが、「いい歳」って、自分自身が「本当にいいな」って思えることを重ねていくから「いい歳」になるんじゃないのかなって。本当にその通りだなと感じます。
――ピルクルエイジングライフは、年齢とともに変化していく自分を楽しみながらサポートしていく商品なのですが、このコンセプトにどう思われましたか?
【飯島】素晴らしいコンセプトで、私たち世代の心をぐっと掴むな、と本当に共感しました。いくつになっても挑戦する気持ちをサポートしてくれるなんて、すごくいいなと思いました。
――最後に、ぜひ同世代の方々にエールのメッセージをお願いします。
【飯島】いくつになっても挑戦する気持ち、それをサポートしてくれるのがこの「ピルクルエイジングライフ」です。皆さん、私と一緒に、いい歳を重ねていってください。頑張りましょう!
【動画】飯島直子、数十年ぶりの制服姿で縄跳びする日清ヨーク「ピルクル エイジングライフ」新CM『いい歳って』篇
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今回のCMの舞台は、どこか懐かしい放課後の学校。「飯島直子です。57歳です」という印象的な自己紹介から始まり、「“いい歳して”って言うけど、あれって何歳のことなんでしょ?」と、世の中の年齢に対する固定観念へ、穏やかながらもまっすぐに問いかける。そして飯島は、ひたむきに縄跳びに挑戦。無邪気な笑顔で再び跳び続ける姿を通して、「いくつになっても自分っていいなと思えるのが、ホントの“いい歳”なんじゃないですか?」というメッセージを伝える。年齢を重ねることをネガティブに捉えるのではなく、年齢を重ねたわたしに寄り添うこと。それこそが、自分らしくイキイキと過ごすためのすてきな年の重ね方であるという、前向きなメッセージを、年齢という見えない壁に戸惑いを感じやすい大人世代へエールを送る内容となっている。
数十年ぶりとなる制服姿で撮影現場に登場した飯島は、少し照れながらも、変わらぬかわいらしい空気をまとうその完璧な着こなしに、スタッフからは感嘆の声が飛び交い、現場は一気に和やかな雰囲気に。
「100年振りだよー!」と笑いながら始めた縄跳びのシーンでは、ブランクを感じさせない軽やかなジャンプを披露。「あと10回くらいできますよ!」と余裕の表情を見せ、周囲を驚かた。夢中で跳ぶあまり、思わず「ホッ」と漏れるかわいらしい声には、聞いていたスタッフも思わずメロメロに。
監督も「かわいくて、カットが切れない!」「練習中の瞬間も撮りたい!」と夢中に。カットをかけるタイミングを逃してしまうほど見入ってしまい、飯島さんが「監督、そろそろ体力の限界です〜!」とお茶目にアピールすると、現場は大きな笑いに包まれた。撮影の合間には、校庭にあった遊具を見つけると「懐かしい!」と駆け寄り、楽しそうに登ってみせるなど、終始おちゃめな姿で現場を和ませていた。
■飯島直子インタビュー
――いくつになっても挑戦できるというメッセージを込めて制服に再び袖を通し、縄跳びにチャレンジしていただいたのですがいかがでしょうか?
【飯島】「いくつになっても挑戦できる」というのは、いつもそういう気持ちでいるので、本当に共感しています。縄跳びは、最後にしたのが多分20代の頃。運動のために一回やったんですけど、思ったよりも大変ですぐに挫折してしまって(笑)。それ以来だったので、本当に20年、30年近くぶりくらいでした。自分では「3回ぐらいしか飛べないかな?」なんて思ってたんですけど、意外と飛べて、「あ、まだいけるかも!」って思いましたね。
――CMで「いくつになっても自分っていいな」という言葉がありますが、飯島さんがこれからの人生で大切にしていきたい”自分らしさ“はどんなことですか?
【飯島】自分の思った通りに、人の意見とかに惑わされずに生きていきたいなと思います。もちろん、大人としての節度は保ちながらですが、着たい服も着るし、やりたいこともやるし。「いい歳してこんな服着てんの」ってよく言うじゃないですか。そういうの「関係ない」という感じで、自分らしく生きていきたいなと思います。
――最近「年齢を重ねたからこそ楽しめた」「昔の自分なら気づけなかった」という出来事があれば教えて下さい?
【飯島】若い時って、意外と挑戦できないこともあって....。やっぱり人の目が気になったり、「できるかな、できないかな」って躊躇してしまったり、挑戦できないことがたくさんありました。でも、今この歳になって、逆にもう「何でも挑戦してみたい、やってやろう!」っていう気持ちになってきて。ある意味、吹っ切れたというか、もう怖いもんなんてないよなと思うようになりました。やらない後悔って一生残るじゃないですか。それであれば、やって後悔した方が全然いいなって、気持ちがだんだん変わってきました。今はもう、何でも挑戦したいって、そんな気分です。
――「いい歳して」という言葉が印象的なCMですが、飯島さんご自身にとって”いい歳を重ねる“とはどんなことだと思いますか?
【飯島】人に迷惑をかけないように、自分にあまり制限をかけずに、好きなことに挑戦し続けることなのかなと思います。CMのセリフにもありましたが、「いい歳」って、自分自身が「本当にいいな」って思えることを重ねていくから「いい歳」になるんじゃないのかなって。本当にその通りだなと感じます。
――ピルクルエイジングライフは、年齢とともに変化していく自分を楽しみながらサポートしていく商品なのですが、このコンセプトにどう思われましたか?
【飯島】素晴らしいコンセプトで、私たち世代の心をぐっと掴むな、と本当に共感しました。いくつになっても挑戦する気持ちをサポートしてくれるなんて、すごくいいなと思いました。
――最後に、ぜひ同世代の方々にエールのメッセージをお願いします。
【飯島】いくつになっても挑戦する気持ち、それをサポートしてくれるのがこの「ピルクルエイジングライフ」です。皆さん、私と一緒に、いい歳を重ねていってください。頑張りましょう!
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