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葵わかな&神尾楓珠“運命の恋”ドラマが不穏…「命の尊さを知った」「あと2年…」 『すべ恋』第2話ネタバレ

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2025-10-22 19:49
葵わかな&神尾楓珠“運命の恋”ドラマが不穏…「命の尊さを知った」「あと2年…」  『すべ恋』第2話ネタバレ
『すべての恋が終わるとしても』 第2話 (C)ABCテレビ
 俳優・葵わかなと神尾楓珠がW主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10新ドラマ『すべての恋が終わるとしても』(毎週日曜 後10:15)の第2話が19日に放送された。“運命の恋”のはずだった由宇(葵)と真央(神尾)が破局。しかし、別れを切り出した真央に秘密があるようで、不穏なラストとなった。

【第2話カット】『すべ恋』破局→3年後に2ショットでボートに乗る

 今作は、“忘れられない恋”をテーマにした切ない群像ラブストーリー。「この秋一番泣ける恋愛ドラマ」とうたわれている。

 冬野夜空氏による同名の超短編集に収録のエピソードを実写化。高校の卒業式に付き合いはじめた同級生の男女を主人公に、彼らを取り巻く人物たちも含めた8人の男女が織りなす、リアルでちょっぴりほろ苦い恋愛模様を描く。共演は、藤原丈一郎、本田望結、山下幸輝、大塚萌香、さらに白洲迅、市川由衣ら。

 高校の同級生で、卒業式の日に付き合い始めた羽沢由宇と大崎真央。“運命の恋”だと信じられるほど想い合っていた2人だが、大学進学で遠距離になり、そばにいたい由宇と夢を一緒に追いたい真央は次第にすれ違っていった。別れを切り出された由宇は、涙を流した。

※以下ネタバレあり

 第2話では、由宇と真央が別れてから3年。関西にいた由宇が、東京の広報部に異動になり、フリーのイラストレーターになった真央と再会した。

 25歳の誕生日を迎えた由宇は、プロジェクトの資料を集めるため、偶然、真央と2人で外出。車に2人きりで乗り、ぎこちない空気。仕事仲間として言葉を交わしていたが、やがて公園では「今から友だちになろう」とボートに乗った。

 由宇は「私、あの頃、めちゃくちゃ真央に依存してたよね。学校生活とか、就活とか、夢とか全部うまくいかなくて。真央に全ふりしちゃってた。真央と別れたから今があると思う」と強がった。

 一方、真央が内定していた職場ではなく、フリーの仕事に就いたことに対し、由宇は疑問を抱いた。その理由は親友の西颯(藤原)もよく知らず「ただの心変わりって聞いた」程度だという。由宇と別れた理由を颯に聞かれても、真央は「いろいろあって」と答えるだけ。ずっと恋人はないという。公園では、学生時代とは違い植物に興味を示して「命の尊さを知った」と漏らす場面もあった。

 そしてラスト。真央が「あと2年…」とつぶやき、2027年12月の手帳をながめるシーンが映った。

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