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『ばけばけ』トキが東京で作った「朝ごはん」詳細…実は「すごいご馳走」だった 「細かい設定」に反響

エンタメ
2025-10-22 20:27
『ばけばけ』トキが東京で作った「朝ごはん」詳細…実は「すごいご馳走」だった 「細かい設定」に反響
連続テレビ小説『ばけばけ』に主演する高石あかり (C)ORICON NewS inc.
 俳優の高石あかり(※高=はしごだか)主演を務める、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』の公式インスタグラムが22日に更新され、同日放送の第18回で登場した「トキの朝ごはん」の詳細が明かされた。

【写真】「現代でもこれは普通にありがたい」…『ばけばけ』トキの朝ごはん、おいしそうすぎる

 第18話では、トキ(高石)が東京の銀二郎(寛一郎)と再会。銀二郎や一緒に暮らす松江出身者の錦織(吉沢亮)、根岸(北野秀気)、若宮(田中亨)に朝ごはんを作った。松江のようにしじみが手に入らず、しじみ汁ではなく、あさり汁を仕立てたが、大好評だった。

 公式インスタグラムでは「大好評だったトキの朝ごはん」のオフショットを公開。

 「東京に着いたばかりのトキは食材を買う店も知らないだろうとのことで、錦織さんが買ってきた前日の残りのうなぎと、朝にやって来た行商から買ったもので準備したという設定なんだそうです」と説明した。

 視聴者からは「そんな細かい設定あったんだね」「うなぎ 豪華だなと思ったらそういう設定があったんですね」「豪華な朝ご飯」「すごいご馳走〜」「現代でもこれは普通にありがたい」など、多数の声が寄せられている。

 同作は、松江で生まれ育ったヒロイン・松野トキ(高石)がつまずきながらも前向きに生きていき、世界を転々とした末に日本にたどり着いた外国人の英語教師と出会い、“怪談好き”という共通点から次第に心を通わせていく。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、大胆に再構成して登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描く。原作はなく、脚本はふじきみつ彦氏が手掛ける。

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