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『週プレ』表紙巻頭&芸名募集で鮮烈デビューを果たした最強美少女・虹咲カリナ、自身の強みを告白「笑顔と誰にも負けないポジティブ思考」

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2025-10-23 18:50
『週プレ』表紙巻頭&芸名募集で鮮烈デビューを果たした最強美少女・虹咲カリナ、自身の強みを告白「笑顔と誰にも負けないポジティブ思考」
虹咲カリナ(C)Deview
 2025年4月に『週刊プレイボーイ』にて初登場&表紙を飾り、「私の名付け親になってください!」と誌面上で芸名募集する異例の試みで注目を集め、鮮烈なグラビアデビューを果たした高校3年生・虹咲カリナ。6月には大手芸能プロダクション「ホリプロ」への所属を発表し、本格的に芸能活動を開始。現在ではグラビアのみならず、ショートドラマに出演し、俳優にも挑戦するなど活動の幅を広げている。オーディションサイト『Deview/デビュー』では、TikTokフォロワー22万人超の最強美少女・虹咲に、デビューが決まった当時の想いや初撮影でのエピソード、“ここだけは誰にも負けない”という自身の強みについて、さらには、今後の目標について聞いた。

【写真】くびれが際立つヘルシーボディの虹咲カリナ

【虹咲カリナ インタビュー】

――今年4月に『週刊プレイボーイ』の表紙・巻頭で、鮮烈デビューを果たされましたが、デビューに至った経緯を教えてください。

【虹咲カリナ】「中学生くらいからTikTokで動画投稿をしていたのですが、ある時、動画がバズって、いろんな方から声を掛けていただく機会が増えたんです。そんななかで『週プレ』のスタッフさんからもTikTok経由でお声がけいただきました。私自身、ビキニの水着を着て投稿していたので、グラビアにはまったく抵抗はなくて。『週プレ』さんから“テストシューティングに参加しませんか?”と言っていただいて、楽しそうだなと思って、親にも相談したところ、母と一緒にテストシューティングに参加することになりました。そのテストシューティングのあとに、『いきなり表紙でいけるかもしれません!』とご連絡頂いて、あっという間に表紙・巻頭の話が進んで、デビューが決まったという感じです」

――もともと芸能界への興味や憧れみたいなものはあったんですか?

【虹咲カリナ】「インフルエンサーが流行り始めたくらいの頃に、YouTuberとかインフルエンサーみたいな活動はやってみたいな~っていう興味はありました。ただ、女優さんとか芸能界は自分には手に届かない遠い存在っていうイメージが強くて、当時は想像もしていなかったです。TikTokを始めたのも、最初は兄が私に内緒でTikTokに動画を投稿していて。その中の動画がバズって、私もいろんな人に見てもらえていることに気分も良くなって、本格的に力を入れてやってみよう!ということになって、兄と協力して、動画の撮り方とか編集の仕方とか、いろいろと工夫したりして動画を投稿するようになったんです。当時は、憧れというよりは、可愛いインフルエンサーの皆さんみたいに、自分も真似して可愛い動画投稿してみよう!っていう感覚でやっていました。そういう感じで始めたTikTokだったのですが、中学3年生のときには、フォロワー25万人くらいまで行きました。でも、高校入学タイミングでそのアカウントを消してしまったんです」

――そうなんですか? 辞めたのには何か理由が?

【虹咲カリナ】「特に深い理由もなくて。中学の暇な間にやっていただけだったし、他に違うことを見つけたというか、目の前の高校生活を楽しみたい!と思って、消してしまったんです。でも、高校に入学したら、私の動画を観て知ってくれている人も多くて、声を掛けてもらえることもあって、それが嬉しくて、また新たにアカウントを作り直しました(笑)。当時、インフルエンサーから女優やモデルなど、活動の幅を広げて活躍されている方も増えていて、“こんなふうに道が開けることがあるんだ”って思って。自分ももしかしたら、SNSを続けていたら、人とは違った何かができるかもしれないなと思い、また兄に撮影を協力してもらって、動画投稿を再開したら、『週プレ』さんに声を掛けていただけたという感じです」

■「初めての撮影はガチガチに緊張しました」

――初めての『週プレ』のテストシューティングは、いかがでしたか?

【虹咲カリナ】「ガチガチに緊張しました。テストシューティングって聞いていたけど、行ってみたらめちゃくちゃ本格的な撮影で。自分が想像していた以上にたくさんのスタッフさんがいて、ビックリしました。30分くらいで終わるのかなと思っていたら、2時間くらい結構長い時間撮影していただきました。ただ、どんなポーズを取ったらいいのかもわからないし、水着でどう見せたらキレイに写るのかとか、まったくわからない状態だったので、めちゃくちゃ緊張しました」

――そのテストシューティングがきかっけで、表紙・巻頭デビューが決定。そのお話を聞いた時はどんな感情でした?

【虹咲カリナ】「すごく嬉しかったです。お話をいただいたときは、不安みたいなものは一切なく、“やった~!楽しみ~!!”っていう感じでした。テストシューティングのときはガチガチに緊張しましたが、表紙・巻頭の撮影は2回目だったこともあり、意外とラフな気持ちで撮影できた気がします。カメラマンさんが『手をここに置いてみようか』とか、『顔アップを撮るときには顔周りに手を置くと良いよ』とか、実際にそのポーズを見せてくださったりしながら撮影できたので、安心して撮影に臨めたんだと思います。そのときに教えていただいたポージングが体に染みついてるので、今の私のポージングはほぼ『週プレ』さんでできています(笑)」

――実際に自分が表紙になった『週プレ』が世に出た時、ご家族やお友達などどんな反応でした?

【虹咲カリナ】「友達からは『おめでと~~!!』とか、『いきなり表紙なんてすごいじゃん!』って言ってもらいました。家族は私よりも盛り上がってましたし、めちゃくちゃ喜んでくれていました。私自身もすごく嬉しかったのですが、最初はあまり実感がわかなかったんです。自分が写っているんだけど、自分じゃないみたいというか。そういう不思議な感覚でした」

――その『週プレ』の誌面上で芸名を募集するという企画に対しては、どのような想いがありましたか?

【虹咲カリナ】「最初はどんなふうになるんだろうっていう、楽しみな部分とちょっと不安な部分と、五分五分な感じでした。もしかしたら変な芸名を付けられるんじゃないかなみたいな。でも、みなさんが私の親並みにすごく真剣に考えてくださって、たくさんの候補を送っていただいて、選ぶのがすごく大変でした」

―ー「虹咲カリナ」という芸名を選んだ決め手は?

【虹咲カリナ】「私は“この色が好き”というのが無くて、ピンクは女の子っぽさや色気があって好きだし、黄色も明るい色だから好きだし、オレンジも私の肌に似合っていて好きだし、紫も大好きだし、本当にいろんなカラーが好きなんです。そんな中で、週プレさんに『何色が好き?』って聞かれたときに、『特に好きな色はないです。あえて言うなら虹色かな?』って言ったら、『虹をかける』っていうタイトルを付けてくださって。私も虹色が好きですし、芸能界でモデルや俳優、タレント、インフルエンサーなど、虹色のようにいろんなジャンルがある中で、咲き誇るようにってことで『虹咲』。それと元々SNSで『karina』『かりな』という名前でやっていたので、以前から私のことを知ってくださっている人たちにも馴染みがある名前で、という意味で応募してくださった『虹咲カリナ』を選びました」

――『週プレ』でデビューして以降、様々な媒体で活躍されていますが、写真を撮られるのはもともと好きだった?

【虹咲カリナ】「そうですね。写真を撮られることは好きでした。注目されることが大好きで、私を見て!って感じだったので(笑)。とはいえ、プロとして写真を撮られるのはぜんぜん違いましたね。やっぱりお仕事なので、みなさん真剣じゃないですか。最初は緊張でガチガチになってお人形さんみたいに動けなくて、どうしよう…って感じでした。今もまだ慣れない部分はありますが、ちょっとはコツを掴めてきたのかなって思います」

■「強みは誰にも負けないポジティブ思考」

――パーソナルな部分もおうかがいしたいのですが、現役高校生の虹咲さん。学校の友達からはどんなキャラクターって言われることが多いですか?

【虹咲カリナ】「『明るくてちょっと天然入っているよね』って言われることが多いです。あと、『見た目のわりに子供っぽい』っていうのも言われます。しゃべることがとにかく大好きなので、クラスの中でもわりと中心的な感じで楽しく過ごしている感じです」

――それはご家族と一緒にいるときも同じ感じ?

【虹咲カリナ】「それが逆なんです。家だと一言もしゃべらないくらい、静かになります(笑)。基本的に、母と祖母、兄がすごくしゃべる人なので、誰かが聞き手にならないとみんながしゃべっていて会話が成り立たないので、家では私は聞き役に徹しています」

――特技がブラジリアン柔術と料理とのことですが、ブラジリアン柔術は習っていたんですか?

【虹咲カリナ】「父と兄の影響を受けて、小学3年生から1年半くらい習っていました。あとは中学ではバスケットボール部で、高校ではハンドボール部に入っています。スポーツは得意ではないのですが、体を動かすのが好きなので楽しいです。料理に関しては、母と祖母から教わっているので、家庭的な料理が多いですけど、ロールキャベツとかハンバーグとか、基本的な料理は作れると思います」

――これからこの芸能界で活躍していくにあたり、虹咲さんは自分のここは強みだなと思う部分はどこですか?

【虹咲カリナ】「やっぱりポジティブ思考なところですかね。きっと全部なんとかなるから、とりあえずやってみよう!って言う感じで、まずはやってみるチャレンジ精神がすごいと思います。それと笑顔と明るさが取り柄なので、“どうしよう”って不安になったりする時でも、誰にも負けないポジティブ思考で、まあ、なんとかなるでしょ!って、切り替えちゃいます」

――6月からホリプロに所属して、グラビアだけじゃなくいろんなお仕事にも挑戦していくと思いますが、こんなお仕事やってみたいという夢はありますか?

【虹咲カリナ】「お芝居をもっとやってみたいですし、モデルとしてランウェイも歩いてみたいですし、いろんなお仕事にチャレンジしてみたいです。今、演技レッスンに通っているのですが、その演技レッスンにはいろんな人たちが参加していて。趣味で演技しているという人もいたり、“このミュージカルで活躍したい”というような明確な目標があってレッスン頑張っているという人もいたり、いろんな人たちがいてすごく面白いんですよね。レッスンに通う前は、お芝居って難しそうだし、なんとなく楽しくなさそうなイメージがあったんです。でも、実際にやってみたらすごく楽しくて。そこからお芝居の仕事もやってみたいって思うようになって、今はレッスンを受けながら、お芝居の仕事にもどんどんチャレンジしていきたいって思っています。将来的には、石原さとみさんのように、誰もが知っている女優さんというか、幅広い世代の人たちから認知されて、活躍できるような女優さんになれたらなと思っています」

【プロフィール】
虹咲カリナ(にじさき・かりな)●2008年1月17日生まれ、愛知県出身。ホリプロ所属
2025年4月21日、『週刊プレイボーイ』にて初登場で初表紙を飾り、誌面で芸名も募集して話題となった愛知県のとある村に住む高校3年生。
6月に芸名を「虹咲カリナ」とし、ホリプロ所属を発表し、本格的に芸能活動を開始。
特技はブラジリアン柔術と料理。
2025年10月1日~10月30日(毎日18時/30夜連続)配信のショートドラマ「推しアイス戦争!~アイス部、爆誕」に美羽役で出演。

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