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【 上白石萌音 】「三点よろしいでしょうか?」印象派の作品をおねだり「同じ“モネ”でもありますし...」

エンタメ
2025-10-24 14:06

俳優・上白石萌音さんが展覧会アンバサダーを務める「オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語」の取材会が行われました。
 


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オルセー美術館に憧れがあり、印象派が好きだという上白石さんは、“一番に思ったのが、絵との親しみやすさ。時代が変わって暮らしの様式は変わりましたが、生活の本質自体は変わっていないので、絵を見ている内に「こういう瞬間あるよね」「分かる分かる!」って、すごく共感している自分に気付きました” と振り返りました。
 



さらに上白石さんは “自宅にいるリラックスした、よそ行きではない素の表情もとても魅力的。印象派ならではの自由な表現技法で描かれた室内が、一貫したテーマと鮮やかな構成で並んでいてとても見やすかったですし、それぞれの絵がかけられている壁とか照明にも繊細なこだわりを感じて、とても満喫させていただきました”と、展覧会を巡った感想を伝えました。
 




MCから、一つ作品を持ち帰れるとしたらどの作品を選ぶか聞かれた上白石さんは、“大変不躾なんですが、三点よろしいでしょうか?”と頭を下げ、会場からは笑いが。
 



続けて、“選べなくて。一つが、エミール・ガレの花挿。それと、ルソーの竹型花器。もう一つが、(クロード・)モネの「睡蓮」のタペストリー。同じ「モネ」でもありますし、ここは一つ、いただけるんですか?”と、お茶目におねだりしていました。


「オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語」は、国立西洋美術館(東京・上野公園)にて2025年10月25日〜2026年2月15日の期間で開催されます。


【担当:芸能情報ステーション】


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