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“ターボー”森本慎太郎、次のターゲットか“犯人”か 『良いこと悪いこと』第3話

エンタメ
2025-10-25 06:00
“ターボー”森本慎太郎、次のターゲットか“犯人”か 『良いこと悪いこと』第3話
『良いこと悪いこと』第3話(C)日本テレビ
 俳優・間宮祥太朗と新木優子がW主演を務める、日本テレビ系10月期土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(毎週土曜 後9:00)の第3話が、きょう25日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】小山(森本慎太郎)に疑惑の目を向ける園子(新木優子)

 本作は、予想不能なノンストップ考察ミステリードラマ。小学校の同級生が同窓会で集結し、タイムカプセルからは6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムが出てきた。そして、同級生の不審死が始まる。小学生の時はクラスのリーダー的存在で“キング”と呼ばれ、現在は実家の塗装屋を継いだ1児の父・高木将(間宮)と、高木の同級生で“どの子”と呼ばれていた、現在は“美人すぎる記者”としても活躍している猿橋園子(新木)が手を組み、同級生の不審死の真相と謎に迫る。

 真相を追う高木の予感が的中し、“ニコちゃん”こと中島笑美(松井玲奈)が3人目の犠牲者になってしまった。警察は単なる交通事故として処理するが、高木と園子は「こんな偶然があるかよ」と、警察の判断に納得できない。

 犯人は、高木たち6人が22年前に遊びで作った替え歌の歌詞通りに犯行を行っている。高木は「次に狙われるのは、恐らくターボーだ」と予想する。高木の一番の親友だった“ターボー”こと小山隆弘(森本慎太郎)は、アメリカでアプリの開発会社を経営している。偶然、新規事業のPR会見のため久々に日本に帰国していた。しかし、園子は「たまたま日本に帰国?」と、小山に疑惑の目を向ける。このタイミングで帰国したのは、本当に偶然なのか。高木は「あいつなわけないだろ」と否定するものの、「そう信じたいだけじゃなくて?」と園子に言われ、返す言葉がない。

 園子の調べでは、“アプリ業界の革命児”と呼ばれる小山には黒いうわさが絶えない。目的のためなら手段を選ばない男。園子は小山への疑いをますます強める。

 高木は、小山が犯人のはずがないと思いつつも、園子に言われるまま小山に探りを入れる。すると、事件の標的が園子に恨まれている6人だということに気付いていた小山は、園子が復讐しているに違いないと言う。高木は「あいつが、そんなことするわけない。必死にもがいて、自分を変えてきたあいつが、復讐なんてするはずない」と話す。しかし、高木の言葉は小山に届かず、「あいつを信じて、他の仲間を疑うのかよ。勝手にしろ」と、高木に背を向けて去ってしまう。

 真犯人は小山なのか。親友だった高木と小山の“空白の22年”とは。

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